2019年03月28日
生活 発達障害者の暮らしを支える情報集
発達障害に関して実用的な知識を書こうと思います。
※免責事項
自分の経験をもとに書いています。
詳しい情報やデータに基づいておりません。より正確な情報を知りたい方は、主治医や市役所、その他グーグル先生などを参照頂きたいです。
医療
仕事
補足説明のリクエストなど、なにかご要望があれば、コメントまたはツイッターのDMなどでお知らせ頂ければ幸いです。
※免責事項
自分の経験をもとに書いています。
詳しい情報やデータに基づいておりません。より正確な情報を知りたい方は、主治医や市役所、その他グーグル先生などを参照頂きたいです。
医療
- ASDの場合、それに特化した薬はなく、鬱にきくとされるSSRIが処方される
- ゆえに、明確に発達障害の診断が下りなくても薬を処方してもらえる可能性はある
- ADHDの場合、「コンサータ」や「ストラテラ」という薬が処方される
- 「自立支援医療」という制度を申請することで、医療費を軽減できる(例:1月ごとに1万円まで補助)
- ただし「自立支援医療」は主治医による申請書が必要、症状の程度などの記入欄がある
仕事
- 入社後に発達障害の診断が下りた場合、それを会社に打ち明けても十分な配慮が得られる可能性は低い
- (続き)割合は分かっていないが、退職に追い込まれるケースもある
- 大企業などに就職しようとした場合、障害を公開した時点で選考から落とされることが多いらしい(転職エージェントさんより)
- 多くの企業は、発達障害についての知識がなく、自ら知ろうという思いも無いため、配慮事項は自分から伝えないと分かってもらえない
補足説明のリクエストなど、なにかご要望があれば、コメントまたはツイッターのDMなどでお知らせ頂ければ幸いです。
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