ぼちぼち散歩

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以前アップした雪割草の開花です
また　叔父さんの庭に行ってきました
写真を撮らせてくださいと言ったら
叔父さんも　まんざらでない様子
説明を聞きながら　パシャリ
カタクリの花です

これは聞いたけど名前　忘れてしまいました
途中までは覚えていたんですが　家着いたら忘れてました
最近　物覚えまるっきりです
目もいまいち　見えにくくなりました　（じんさん　あんた　何歳やねん？）
どなたか　ツッコミ入れてますけど
女性に年齢を聞いてはいけません
干支で聞くのです

は〜い　私は　可愛い　ねずみちゃんですよ〜

何年物のねずみやねん・・・

この町では　ほたてを養殖しています
町の魚屋では　このように生かして売っています
貝をパクパクさせて　時々　水鉄砲くらいます　（ヒェー　こわ）

３年育ててお店に並びます
間引きされるのもあって　小さなほたてはベビーほたてとして売られます
ベビーほたては　お吸い物で頂きます

殻つきほたてを　ホットプレートで焼くんですが
あれって　表裏がよく分からないんです
あっためられた　ほたては　やがて貝を開きます



パックン

あああ〜

ほたての貝柱が　殻の上について
お汁がこぼれたー

ひっくりかえして　正常な姿にもどし
醤油をたらし　こおばしい香りを楽しみながら
なんか損したような気持ちで
ほたて奉行をします

ほたてのつぶやき
　いやー　ホントは海でスイスイ泳いで　暮らしたいんですわ
　なかなか　そうゆう訳にも　いきまへん
　今日も皆さんの　お腹に　スイスイ泳いで　行きまっせ
　煮るなり　焼くなり　好きにしておくんなはれ
　って　俺東北の海で育ってんのに関西弁や　なんでや

かに本家行ってきました
入り口に　いけすがあって　美味しそうな　毛がにが　いっぱい
蟹料理三昧で　嬉しくなりました
フライ　グラタン　汁物　サラダ　茹で蟹　巻き寿司　デザート
２５００円でした
対応が丁寧で　とても気分よく　過ごす事ができました

みてみて　こんなに
　
　どうして　蟹を食べる時　みんな　無口に　なるんでしょうか

長女に入籍したいと　私に連絡があった

んなんでかな・・

子供でも出来たのかな・・

まだ向こうのご両親に会ってない私たちは
急いで会う日にちを決めた

ドキドキですね

（主人）俺　何着ていこうかな
（私）　スーツじゃない
　　　　どのスーツ
　　　　ひとつしかないよ　

考えてみれば　結婚する時って　勢い　ですね
それから続く道は　どんな道なんだろ　

ラブラブ期　共稼ぎ期　ベビー期　PTA期

金欠病期　発病期　無言期　空気のような存在期〓

私は　今の所　無言期です　
そのうち　メールで会話するかもしれません　　　　　

トホホな私に　沢山のコメント　ありがとうございます

私は以前　白バイに追っかけられました〜（うら若き乙女の頃）
生まれて初めての経験でした

1時間くらいかかる町の歯医者に予約を取っていた私は
急いでいました
時間は迫るし　びゅん　びゅん車を飛ばし
若かったので　音楽ガンガンかけて　直線道路を走っていました

あれれ白バイがバックミラーに

赤ランプ　パカパカ　なんか真後ろ付いてる
音楽止めたら　

前の車　とまりなさ〜い

私　私なの

車を路肩に止めて　なるようになった私でした・・・トホホ・・

先日夜の10時半頃　仕事帰りの時
早く帰りたかったので　一時停止をしませんでした
後ろにパトカーがいるのも気が付かないでいました
近くの駐車場に誘導されて
警察のお兄さんとお話しました

今止まりませんでしたね
ええ　早く帰りたかったんです（胸ドキドキ）
キップきりますね
・・・（頭の中は　財布の中身で一杯）
じゃ　これ　郵便局で期限まで払ってください
・・・（今月のやりくりで一杯）

後日　郵便局で支払い　6000円
何事もなかったように　済ませようと思ったら
郵便局のお兄さんキップを見ながら
警察隠れてんですよね〜
　　　やんなっちゃいますよね〜
ええ　顔真っ赤・・・

お兄さん　そこは事務的にやってくれよ〜　(T▽T)

やっと　こちらからも　花の便りを届けられるようになりました
今満開は梅の花です　香りも届けられたらいいんですけど
散歩コースの畑には梅の木が沢山植えてあります
いい香りが風に乗って流れてきます
なぜ畑なのかというと　梅の実を採るためです
梅干　梅酒　梅の甘露煮　色々作ります
梅の甘露煮はまだ挑戦してないんですが
実のヘタを取り　砂糖で味付けて　梅がプヨプヨなるまで煮ます
あっさりしていて　とても美味しいですよ
ついでに　もうひとつ　トホホなヒヤシンス
花が3個しかない
植えっぱなしだから　球根が小さくなったのかな

しかし　ヒヤシンス姫
君の存在は　香りでわかるよ
咲いてくれてありがとう

これは主人が設置した　シジュウカラのための巣箱です
今はカラですが　巣を作った形跡はあるようです
では　主人の声を

はじめまして　樹木クラブぶちょーの主人です
　　　　　　時々シジュウカラには訪問されるのですが
　　　　　　まだまだ　住み着いてくれませんね

　　なんせの訪問があるものだから
　　やっぱり　警戒されるんでしょうね
　　あっそうそう　
　　この巣箱　今　ただの箱なんです
　　この間の強風で　屋根飛ばされちゃって
　　ますます　シジュウカラには　気に入ってもらえません(T▽T)

　　以上　ぶちょーの主人の声でした

　　うん　やっぱり　ただの穴のあいた箱だ・・・
　　
　　

この町には３年くらいの契約で中国から働きに来る人が沢山います
自分の家の近くにその人たちの寮があり
自分のウォーキングコースなので　よく会います
だまって通り過ぎるのも　どうかと思い
話しかけて　友達になった　王（ワン）さんです
会話は日本語　ゼスチャー　英語でします（英語は知ってる単語を並べるだけ）
彼女は３０代　子供と離れて日本に来ています
＜寂しいよ~＞という彼女に
どこも母親の気持ちは一緒だなと感じます（しんみり）

ある時　道であった時の会話
（彼女）何してんの
（私）デブだから　ウォーキングだよ（お腹をポンポンたたいた）
　いつ
　ええっ
　いつ　生まれんの

どうやら　お腹ポンポンしたのが　ベビーがいると勘違いしたようだ

でも・・・
それって・・・
そんなに太ってたという事だよね
もう　子供なんて生む年代じゃないのに
生む年代に見られたという事
ムフフまだまだいける

古泉吉宏さんの書いた＜ブッタとシッタカブッタ＞です
かわいい絵とマンガなんですけど
内容が深くて　悩んだ時必ず手に取ります

自我（エゴ）の発見
　　＜そうなんだ！自分を苦しめているのは自分のエゴなんだ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（本文より）
このシッタカブッタ君が　ブッタという釈迦に似たような人との
やりとりで　悩みの元を探していきます
簡単なやりとりなのに　考えさせられます

うちでは子供も読んでます
読み終わってから子供に聞いてみました
幸せって何だと思う
その辺に草みたいにボウボウと生えてる物
　　　　テレビ　コタツ　ガスコンロも
ああ確かにテレビは君に楽しみを与え　コタツは暖かさを与え
　　　ガスコンロは食べ物を与える
　　それはやっぱり幸せだ
　　お金って言わなかった事がなによりだ