万屋shikiの引き出し

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

令和2年になり信州もやっと冬らしくなってきました。

去年から今年にかけて本当に雪が降らない。

スキー場は1月中旬を過ぎても滑走不可なところがあります。

氷上ワカサギ釣りは池が凍らずに営業できません。

北信でも1月なのにオオイヌノフグリが咲いています。

ただ偏西風がいつもと違う位置にあるだけで全く違う気候になってしまう。

ほんと異常気象です。

雪が少ないと生活するのに便利ですが、少なすぎるのも困ります。

そんな信州らしくない令和2年の冬にやっと冬がやってきそうです。

箱根や東京都心にも雪が降りましたが、今回信州には雪があまり降りませんでした。

ただ、風は強い。そして冷たい。

けど・・雪が降りそうです。

寒いのは嫌ですけど、やっぱり信州の冬は雪がないと冬って感じがしません。

都市部では無く地方の田舎に住んでいると体験する事があります。

地元民しか通らない農道や細い道を車で通っていると近所のおっちゃんによく声をかけられるし、こっちからもよく声をかける。

「頑張ってるねぇ　大丈夫かい？」

と声をかけたり

「大丈夫」・「ちょっと手ぇ貸してくれ」

と声をかけられたりする。

また、

「これ持っていくか？」・・と採れた野菜をもらうこともある。

手伝ってくれと言われた時はすぐに手伝う。

そんな時に便利なのが車に常備してある軍手とタオルです。

基本、軍手をはめて、タオルをかぶったり、首に巻いて手伝う。

長靴もあればベストですが、靴は汚れたら洗えばいいし、それほど汚れない。（さすがに雨の日はドロドロになるので、ちょっと手伝えない）

軍手とタオルだけでも一緒に手伝う状態を作る事が重要です。

何かあっても対応できるように軍手とタオルを車に入れておくと便利な事が結構あります。

例えば軍手

寒い時はちょっとした手袋がわりになります。

そしてタオル。

汚れを拭いたり、ちょっと温泉へ・・という時に便利です。

醤油　味噌　塩　豚骨

様々な種類のラーメンがあります。




ラーメン屋はこだわりが強い所が多いです。
（クセが強い所もあります。）

スープにこだわっている店。

麺にこだわっている店。

具にこだわっている店。

量にこだわっている店。

意外性にこだわっているお店。

もはやこだわり過ぎて訳が分からなくなってしまったお店。

美味しいと評判のラーメン屋も

ある人にはものすごく美味しくても

ある人には普通ということもあります。

ラーメンは夏に食べても美味しく、冬に食べても美味しい食べ物です。

信州といえば信州味噌ですが、信州味噌を使ったラーメン屋も沢山あります。

味噌だけではなく独特の醤油ラーメンのお店もあります。

独特のとんこつラーメンのお店もあります。

「とりあえずラーメン食べたいな？」

と長野で思ったら「権堂駅」周辺をオススメします。

権藤にはアーケードがあり様々なお店があります。

数年前からラーメン屋がチラホラと出来はじめ

権堂アーケード周辺にはラーメン店が２０店舗ほどあります。

オススメのラーメン屋はありますが

味覚は人それぞれなので

店の前を通った時に

「おっ」と思ったお店をオススメします。

長野県上田にある温泉

別所温泉

聞いたことがありますか？




温泉好きでなくても別所温泉の名は近くにある北向観音が有名なので別所温泉という言葉を耳にしたことがある方が多いと思われます。

有名なのは上田駅から別所温泉まで行くことが出来た電車の別所線

令和元年の台風19号の被害で電車の橋が崩れてしまいました。

TVで赤い橋が崩れるのを目にした人が多いと思います。

橋は崩れましたが、別所温泉は問題なく利用できます。

そんな別所温泉には３つの外湯と２つの足湯があります。

外湯は「大湯」「石湯」「大師湯」の３つがあり

入浴料はいずれも150円

朝6時から夜10時まで営業しています。

温泉はシンプルに単に入浴するだけの温泉です。

シャンプーなどはありません。

シャンプーや石鹸は持ち込むか入り口で購入する必要があります。

スーパー銭湯などとは違いホッコリとする事が出来ます。

足湯は「ななくり」「大湯薬師の湯」の２つがあります。

入浴料は無料で

朝6時から夜9時まで入れます。

「大湯薬師の湯」は冬の12月から3月頃まで入浴できなくなります。

大湯薬師の足湯の隣には洗い場があり、地元の方々が畑で採れた野菜などを洗ってる事があります。

大湯に入り北向観音を参拝して別所温泉を堪能してもらいたいのですが

無料の足湯だけでも入って別所温泉を堪能してもらいたい・・。

ですが

基本別所温泉の駐車場は有料で基本的に1日500円です。

足湯だけを利用したくても有料駐車場に止める必要があります。

そんなぁ〜と思われた方

大湯の利用をオススメします。

大湯には無料の駐車場があります。

駐車できるのは約10台ほどですが

150円で入浴でき500円の駐車料金よりお得です。

無調駐車場から大湯までの間に「大湯薬師の足湯」があり

大湯の少し先に「ななくりの足湯」があります。

無料駐車場の場所は別所温泉に着いたらY字路があるので左に進んでください。

左に進んだちょっと先の右側に無料駐車場があります。

行き過ぎた場合は大湯の前に出ますので右に曲がり別所温泉を一周回ってください。

別所温泉への道は基本１本なので一周回ると先ほどのY字路に戻ってきます。

大湯の無料駐車場を利用して大湯＋足湯

（大湯の無料駐車場からななくりの足湯まではちょっと距離があります・・。）

足湯だけの利用で大湯の無料駐車場を利用するのはどうかと思いますが

大湯を利用しての足湯ならバチは当たらないのではないでしょうか？

けど

北向観音を参拝する目的の方は有料の駐車場に止めましょう。

大湯専用の無料駐車場は大湯以外の利用者は駐車禁止です。

足湯もそうですが

名物の温泉まんじゅうもぜひ味わってもらいたいです。

北向観音といったら「厄除けまんじゅう」

濃い茶色のまんじゅうで甘くて美味しいですよ。

みなさん新聞読んでますか？

たまに新聞を読むと結構面白いことが載っています。

中でも地方紙

地元ならではの情報が満載です。

我が長野県には信濃毎日新聞があります。

略して「信毎です。」

信濃毎日新聞は2018年10月現在

長野県内の普及率が５４.５％の地方紙です。

つまり

新聞を取っている２軒に１軒は信毎です。

しっかりと全国のニュースも掲載され

地元情報も沢山掲載されています。

長野を知らなくても１週間信毎を読めば

長野のことを「なから」わかるはずです。

なから・・長野の方言で『だいたい』的な意味です。

信州に引越しなど考えている方

信毎で情報収拾

悪くないと思います。