2016年06月16日
梅雨時期に洗濯槽の除菌をしましょう! 酸素系洗濯槽クリーナー徹底比較! その2「シャボン玉石けんの洗濯槽クリーナー」
シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー(500g)
もう梅雨です。カビの季節です。
前回に引き続き、洗濯槽クリーナーについてです。
☆つづきはこちら→
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これぞ定番の酸素系洗濯槽クリーナー!
これは以前からある超定番の洗濯槽クリーナーです。
我が家の初めての酸素系洗濯槽クリーナーはこれでした。
最初に使った時の衝撃は忘れられません。
それまでは、塩素系の洗濯槽クリーナーは使っていたので心配してなかったのですが、
酸素系の洗濯槽クリーナーを初めて使ったとき、
洗濯槽の中から黒いピロピロが山のように出てきてほんとに衝撃的でした…!
洗濯槽の裏についていたと思われる汚れやカビの黒いピロピロ…。
たまに洗濯物についていたのはこれだったのか!と。
どうやら塩素系の洗濯槽クリーナーではこのピロピロは取れない様です。
そして、何より良いのは、上の画像に書いてある通り、匂いがスッキリします。
この洗濯槽クリーナーを使った後に洗濯すると、いつもより柔軟剤の香り付きが良い感じがします。
嫌な洗濯槽臭というかカビ臭がなくなるからなんでしょうね〜。
他の洗濯槽クリーナーと比較
使い方はarau.の洗濯槽クリーナーと一緒です。
ぬるま湯と洗濯槽クリーナーを入れて、かき混ぜるために3−4分運転して3−4時間放置。
洗濯槽の汚れがひどい時は、かき混ぜてる時点でもう黒いピロピロが浮いてきます…。
個人的な使い方としては、
3−4時間放置後→数分運転しながら、網で黒いピロピロをすくいます→排水・脱水
→高水位まで給水→数分運転しながら網で黒いピロピロをすくう→排水・脱水
→また高水位まで給水→数分運転しながら網で黒いピロピロをすくう→排水・脱水
と、ここまでやるとすっかり綺麗になります。
注意点は、網でピロピロをすくい取らないと、いつまでたってもピロピロが出てくるという点です。
ちょっと根気が必要です…。
シャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーの利点としては、以下の3つです。
@ 昔からある安心感
なんだかんだでこれが一番使われているのではないでしょうか。
シャボン玉石けんの会社自体が、原料に天然系の成分を使用し、香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤などの化学物質や合成添加物を使用していない無添加石けんを製造・販売しています。
そういった安心感がありますよね。
A 成分は、過炭酸ナトリウムと石けん成分と重曹
漂白剤としての過炭酸塩(過炭酸ナトリウム)→これがいわゆる「酸素系漂白剤」というもので、漂白剤、除菌剤、消臭剤として使われているものです。
界面活性剤としての純石けん成分の脂肪酸ナトリウム→汚れを落としてくれます。
アルカリ剤としての重曹→油脂をある程度乳化することができるし、タンパク質をある程度分解してくれます。
このサイトが詳しいです→石鹸百科 http://www.live-science.com/
B 1回の使用量が500g
他より多い500g。
多けりゃいいってもんではないことは分かってるんですが…。
やっぱり多いと良いような気がしてしまう…!
最初にこの量に慣れてしまっているので、何だか他が少なく感じてしまうんですよね〜…。
実際に使ってみての総合的な判断
黒カビ、汚れの取れ具合や消臭能力、すべてが力強く、
やっぱり定番、安心して使うことができます!
まず初めて使ってみて、酸素系の洗濯槽クリーナーの良さを感じてもらうには、
このシャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーが一番ではないでしょうか。
洗濯槽の掃除は本当に面倒だけど、自分の心までスッキリするぐらい、見えないところの汚れがどっさり取れますよ。
洗濯槽掃除で、何かと重い梅雨時期の心もデトックスできそうです…!
<関連記事>
・梅雨時期に洗濯槽の除菌をしましょう! 酸素系洗濯槽クリーナー徹底比較! その1「arau.(アラウ.) 洗濯槽クリーナー」
☆洗濯槽掃除で必須のすくい網。我が家はこれです↓
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