2018年12月11日
冬は泡風呂がおすすめ!その2 「クナイプ(Kneipp)」の泡風呂のもと
クナイプ バスミルク
前回、全力でお勧めしたクナイプの泡風呂ですが、
今回は「バスミルク」ではなくて、ちゃんとした「泡風呂用」のものを購入してみました。
前回のものと比べてさらに大人っぽいもので、セレブ感が極まっています…!
つづきはこちら>>>
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クナイプ(Kneipp)とは
バスソルトで有名なクナイプ。
そんなクナイプは、セバスチャン・クナイプ神父により、125年以上前に生まれた、ドイツのハーバルブランドです。
現在、ドイツ国内では、入浴料でドイツシェアNo.1を誇るブランドです。
クナイプについて詳しくはこちらの記事をご覧ください
→・冬は泡風呂がおすすめ!「クナイプ(Kneipp)のバスミルク」が使える!
今回は泡風呂(SCHAUMBAD)を買ってみた
前回は、入浴剤・泡風呂として両方使える「バスミルク」を購入しましたが、
今回ドイツで購入したのは、泡風呂(SCHAUMBAD)の「Zeit für Träume」という名前のもの。
直訳すると、「夢の時間」になります。
名前からしてステキな感じと漂ってくるセレブ感。
何故、これにしたかというと、香りがものすごく気になったからです。
香りは、ラベンダーとバニラとAbendblume(→イブニングプリムローズのこと)。
イブニングプリズムローズって何?と思って調べたら、日本では「月見草」と呼ばれているそうです。
ボトルに描いてあるこの黄色いお花です↓
月見草は、名前の通り夕方から夜に咲く花で、その種子からとれるオイルは必須脂肪酸のリノール酸、γリノレン酸を豊富に含んでおり、美肌効果が高いとのこと(特に年齢肌向け)。
香りは独特で、やや質感が重いそうです。
ここでは、香り、というよりは美肌効果のために使われているようですね〜。
ちなみに、これ1本で8回使えて4€弱なので、1回あたり50セント弱(=約60円)。
お買い得ですね〜!
泡風呂(SCHAUMBAD)を使ってみた感想
これ、開けるまで分からなかったのですが、中身もボトルと同じ色をしていました↓
濃いな〜と思ってましたが、お湯に入れると良い感じに↓
泡立ちもなかなか良いです。
香りは、ラベンダー中心で、「夢の時間」というだけあって、ちょっと甘めでした。
ゆったりと良く眠れそうな感じ。
日本のクナイプで泡風呂を楽しむ
前回も紹介していますが、日本にもクナイプの泡風呂を楽しめる商品があります。
日本のクナイプでは、泡風呂もできるバスミルクという商品があって、香りは4種類。
・イチジクミルクの香り
・コットンミルクの香り
・アプリコットミルクの香り
・バニラミルクの香り
以前の記事で、冬の泡風呂について全力でおすすめしているのでぜひご覧ください。
→・冬は泡風呂がおすすめ!「クナイプ(Kneipp)のバスミルク」が使える!
クナイプ(Kneipp)の泡風呂のまとめ
日本にいた時は、「泡風呂=贅沢の極み」の様な感じでしたが、ドイツに来て考え方が変わりました!
ドイツでは、クナイプの「子供用の泡風呂のもと」も売っているので、子どもたちも泡風呂を楽しんでいます。
休日の時間がある夜とか、ちょっとした特別感が出ます。
小学生2人でずいぶん長い時間お風呂で遊んでくれるので、その間に時間が有効に使えて夕飯つくったりと、かなり助かります〜!
こんなに使えるとは…泡風呂を侮ってました…。
日本のクナイプのバスミルクは子どもも使える仕様なので、ぜひお試しくださーい!
<楽天>・クナイプ バスミルク イチジクミルクの香り 480mL
・クナイプ バスミルク コットンミルクの香り 480mL
・クナイプ バスミルク アプリコットミルクの香り 480mL
・クナイプ バスミルク バニラミルクの香り 480mL
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タグ:クナイプ
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紫色の液体ってなんだかすごくリッチな感じですね〜。
泡風呂、惹かれます♡
紹介ありがとうございます〜