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2019年03月03日
どうして咄嗟に嘘をつくのか
人間の七不思議。
追い詰められたりテンパると咄嗟に嘘をつく人って居ますよね。
ええ、私も以前やってしまったことがあります。
何と言うか、悪気が無いとかそう言うんじゃなくて、何か嘘が出てきてしまうんですよね(言い訳)
しかも、すごくどうでも良いことだったりするんです。
あれ買ったとかあそこ行ったとか。
買ってもないのに買ったとか、行ってもないのに行ったとか。
何故、付かなくていい嘘をついてしまうのか。
怒られた時とかも、アテも無いのにあるような言い方をして、自分の首を絞めるようなこともしている人が居ます。
素直に謝っておけば良いものの何故『嘘』をついてしまうんでしょうか。
それは詰まる所プライドではないでしょうか。
良く見せたいと思うのは誰しもが思うことです。
だから少しでも良いように見せるために、丁度良い嘘をつくのではないかと思います。
まぁ、嘘をついてる時点でお察しではありますが、バレない嘘は嘘ではないし、嘘を本当にしてしまえば嘘ではなくなります。
自分へのプレッシャーとして嘘をつく勇気を持っているのであれば、それは果敢に挑む強き者なのかも知れません。
後先考えずに適当に繋ぐような嘘であれば、自業自得と言わざる終えませんが。
嘘でも、ついていい嘘はあると思いますし、使いようによっては嘘は大きな武器になるとも思っています。
しかし、使い所を間違えると、本当に後悔しか産まない悲惨な結末に陥りますので、ご利用は計画的に。(ダメ、絶対)