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2024年11月27日

来年の誕生日には PENTAX K-3 Mark III Monochrome を…

社長、新品のカメラとレンズ、セット購入したらお安くできません?

じゃあ、150万の所をがんばって100万で、

じゃあ発売前のカメラに高級レンズ2本付けて予約注文したら、どれほどお安くできます?

せやなあ、ここは思い切ってポッキリ価格の200万・・・予約品やし前金としてとりあえず20万振り込んでね、

ちなみにポッキリ価格ってなんすか、

端数(はすう)を繰り上げ・繰り下げして見た目をスッキリさせた価格表示のことや、

ほんでもって、カメラもとうとう100万円ポッキリの時代に突入すか、

カメラはもともとドイツが本場で、貴族しか手が出せないほど高級な精密機械やったけど、戦後すぐ日本のカメラメーカーと日本国政府ががっちりタッグを組んで世界進出に挑戦した結果、高い性能は維持したまま大幅なコストダウンに成功、ようやく庶民でも買えるようになって世界的なカメラブームになったんやけど、便利なスマホカメラに押されて、だんだん戦前の高級路線にもどりつつあるような、

しかしYouTube観てますと、写真好きのみなさん、ああでもないこうでもないと色んなカメラメーカー渡り歩いて、そうとう散財してますね、

カメラは魂(たましい)を写す機械やから、おカネがもったいないとか、そんなん関係無くなって来るのが魅力でもあり恐怖でもあるなあ・・・まあ趣味の世界はどこも同じやけど、

魂(たましい)が関係するんすか、工業製品なのに、

冷静に見れば工業製品やけど、シャッター回数が増えるにつれて、だんだん冷静さが失われて、かわりにソウルフルな(=魂をゆさぶるような)気分が高まって、気づけばけっこうな買い換えと散財を繰り返すように、

いわゆるカメラ沼・レンズ沼という、

この沼に入ると、ひたすら次のレンズやカメラが欲しくて欲しくて、経済観念がどんどん薄くなって、お父さんがこの趣味にハマると、とりあえず家計をやりくりするお母さんが大変や、

それでメチャ高価なライカとかハッセルとかに手を出し始めるんすか、もうすでに国内メーカーの最高級カメラを持ってても、それに満足できず、

一流カメラマンになればなるほど、それを止めるヒトも居なくなるから、せっかくかせいだおカネもじゃじゃ漏(も)れや、

こうなるとカメラメーカー側の思う壺(おもうつぼ)すね、カメラでいい仕事してもらった上に、より高価なカメラもどんどん買いそろえて、さらにYouTubeでもカメラ愛を熱く語ってくれますし、

そういう意味では、一般庶民のほうがずいぶん冷静なわけで、たいがいな事ならスマホでじゅうぶん用が足せることを知ってるから、高価で重くかさばるカメラにはぜったい手を出さへんし、そうなるとカメラメーカーとしても、かしこい庶民よりカメラ沼レンズ沼の住人用に高価なカメラやレンズを作り始めるわけで、

それでペンタックスさんからもモノクロ専用機が登場したと、

しかし実売価格が80数万円もするソニーのフラッグシップ(最高機種)に比べたら半額以下やしお安いもんや、

もしかして買おうとかしてません?

たしかにオイラも片足は沼につかってるし、なんかメチャ憧(あこが)れがあって・・・というのもモノクロだけに特化したカメラって、国内ではペンタックスさんしか作ってないし、センサー構造からして違うから、出てくる画像も根本的に高品質なわけで、

変な話ですけど、今もこうして打つほどに、このスッキリ感が身にしみるワープロ専用機『ポメラ』ともなんか共通点あるような、

単色のシブい外部カバーも、日本古来の筆記具に敬意を表したつや消しの墨色(すみいろ)を思わすダークグレイ一という!


今はこの動画とは真逆にカスタムして、黒い画面にひたすら白い文字を打ち続けてるけど、だんだん自分の分身みたいにしっくり来るもんなあ・・・カラフルで多機能なパソコンやタブレットや携帯では決して味わえない静かな世界というか、余分なノイズがいっさい入って来ない稀有な(けうな=まれな)空間というか、

サイズも機能も必要最低限に抑えて液晶画面からも色、さらに電子音まで無くすことで、これほど豊かな気分になれるとは、

ひとことで白い文字とは言っても、輝度(きど)を微調整して今の自分にピッタリな明るさで作業できるわけで、これもモノクロ写真的こまやかさというか、

色があると四方八方(しほうはっぽう)に気持ちが拡散しますけど、モノクロだと線や形やグラデーション(陰影)に気持ちが集中して静かな気分になれますし、

そういう意味では、カメラにあるいろんな撮影モードのひとつにモノクロがあるというのも大いに疑問で、

カラー設定のひとつにモノクロがあるというより、カラーとモノクロという大きな2つのジャンルと考えたほうが正確ですね、

という意味では、モノクロフィルムからカラーフィルム中心の時代になった時点で、すでにカメラはひとつの完成した時代を閉じたと見るべきかも、

そう考えると、この時代にあえてモノクロに特化したカメラを作るというのは、非常に高い文化的な価値がありますよね、非常に趣味性の高いカメラになりますけど、

他メーカーへ浮気するでも無し、フルサイズへ向かうでも無し、財布のヒモはかなり固いオイラやけど、ペンタックスさんの APS-C モノクロ専用機・・・これだけは来年の誕生日に思い切って購入してシャッター切りまくって失敗と成功を繰り返しながら、モノクロ専用機ならではの面白さを徹底的に味わいたいもんやなあ、

レンズ沼カメラ沼の重鎮(じゅうちん=ぬし)赤城先生も大満足!


ペンタックス好きもほとんど取り上げないのですが、他社に無い独自の存在感を主張してるのがモノクロ赤外調。青空の青はより黒く、新緑は真っ白という一見やり過ぎとも思える強烈なコントラストですが、使う場面やその効果が分かってくると、他では得られない非常にコクのあるモノクロ画像が生成されます。ちなみに、ほんまもんの赤外線カメラは特定の研究機関用に販売されていて個人向けには購入できないとのことです。

赤外線カメラPENTAX KP IR について
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/kp-ir/


PENTAX KP HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR モノクロ赤外調
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2024年11月18日

ミラーレスの波に乗らなかったペンタックスだからこそやれることがある!



しかし、この動画、香(こう)ばしい(=香り高い)なあ、

旧オリンパス、現 OM SYSTEM さんとこの単焦点プロレンズ3本セットですか、

F1.2の明るさでしっかりした防塵防滴性能、フードもふくめた外観をシブいデザインでまとめた広角・標準・中望遠の単焦点レンズ3点セット・・・ペンタックス同様小資本ながら知恵と工夫で荒波を乗り越えてきた似た者同士のカメラメーカーやけど、

3本ともフォーカスリングをカチャッとスライドさすと、しっかり粘るトルク感でマニュアルフォーカスできるのも気持ちいいすね、

価格も写りも最上位のプロレンズなんでサイズもちょっと大きめ・・・そうなると装着するカメラボディも少しごつい最上位モデルがええな、

この単焦点三本セットと対照的なプロレンズに、大人気 12-100o(フルサイズ換算24-200o)の高倍率ズームもありますけど、

ズームレンズの魅力もよう分かるけど、カメラの不便さにこそ魅力を感じるオイラには、単焦点3本セットのほうが見た目も良くて軽いし、ズームしないから画角に迷いが無いし、ひとつの画角に集中できるから撮影時の緊張感も高まるし、この3本セットは無理しても新品で一気にそろえて、フードをつけて目の前に並べてながめていたい、

しかし、これだけ一気にそろえると、そうとうな高額になるのでは、

計算するだけならタダやし、取りあえず調べてみるか、

カメラボディーはOM-1 として、単焦点プロレンズ3本セット、これに昼間のハイスピードシンクロ用ストロボも付けた価格ということで、

一般の店だと価格が変わりやすいんで、メーカーのオンラインストアで買うとしたらなんぼや、

OM-1本体が22万円、レンズは 17o、25o、45oすべて17万6千円、ストロボはミドルクラスで4万4千円、合わせて驚きの79万2千円、

ちなみに、OM-1を 最新モデルのOM-1 Mark2 にしたらなんぼ高くなるんや、

8万5千円も違いますが、今ならセール期間中で5万円ほどお安くなってて、3万5千円上乗(うわの)せしたら購入できますね、

じゃあ 82万7千円か・・・素の(すの=何も付いてないいちばんベーシックな)スズキ・アルトが新車で買えそうやな、

カメラも高くなったもんすね、というかクルマが安くなったのか、

京都の山奥でひっそり暮らすクルマ大好きユーチューバー『むかたつ』さんが大事に乗られてる素のアルトを見てからというもの、アルトの質素なデザインがメチャカッコ良く感じるようになってきてあかんわ、



たとえると、これまで何気なく食べてた白ごはんのおいしさにふと気づいたみたいな感動すか、

京都の山奥、むかたつさんの家の近くやと思うけど、『質美(しつみ)』というすてきな地名があって、そこを通りぬける広くて車の少ない穏やかな道が大好きなサイクリングコースやったけど、そんな質素な気取らない美しさというか、

正確には京都府船井郡丹波町質美、しかし何でまたこんな田舎まで、

嵐山に住んでたころは JR嵯峨嵐山駅がすぐそこやし、園部(そのべ)あたりまで輪行したりして、丹波(たんば=京都府北西部の山里)をあちこち走り回ってたんや、

話を元にもどしますけど、OM SYSYTEMさんの80万円セットと比較しますと、ペンタックスさんのほうは半額近い42万9,800円で買えますよ、

フルサイズ機にフルサイズ対応のリミテッドレンズ3点セットで、おまけに3年保証も付いてこの価格か、

*PENTAX K-1 Mark II HD FA Limited ブラック 3本セット [安心の3年保証]
https://ricohimagingstore.com/pentax-k-1-2-body-kit-s0015996-set07.html


ただ日中のハイスピードシンクロができる上位モデルのフラッシュはもう売ってないんで、中古の純正品か新品のGODOX製などから選ぶことになりますが、

まあこの価格差は当然と言えば当然で、三本ともかなり昔から売られてるレンズで、とくに標準レンズはフィルム時代からずっと作られ続けてるし・・・それに3本とも防塵防滴機能は無いし、AF駆動方式も旧式、マニュアルフォーカスも補助的なもんやし、カメラボディの K-1 Mark2 も6年前のモデルになるし、

「好きやねんペンタックス!」とか言っときながら文句ばっかりすか、

好きやと期待もデカくなるんで、ついつい文句ばっかりになってまう、

ペンタックスさんのどこがいいんすか、

アマチュアに優しい価格設定、フルサイズ機より小型軽量低価格な APS-c用のカメラとレンズが充実してる点・・・あとAF以前のカメラ黄金時代の良質なマニュアルフォーカスレンズが安く手に入るとこも大きな魅力のひとつやな、

AF以前の1950年代から1970年代のオールドレンズならフォーカスリングもじつにしっかりしてますし、写りも信じられないほど鮮明ですし、なにより安価なのがありがたいすね、

ある意味、スチル(静止画)カメラの黄金期はオートフォーカス登場以前の単焦点レンズで確立されてるわけで、この時代に立ち返ることがどれほど大切なことか、ペンタックスさんにはそこをわかってもらいたい、

じゃあオートフォーカスからデジタルへ向かう高性能化は、ビデオ(動画)カメラの黄金時代であってその一部として静止画もふくまれると、

原動機付き自転車がある時代でも、原動機の無い自転車が生き続けるように、オートフォーカス以前の静止画に特化したカメラは絶対に残しておくべきなんで、というのもここにこそスチルカメラの本質的な魅力があるからで、

電子制御が介入しないクルマならではの魅力みたいなもんすか、

自分の目と指でピントと露出を合わせていくことで、失敗しながら感覚が鋭くなるし、結果がすぐに出ないから想像力も高まるわけで、

クラシックカーのエンジン部分だけ最新の電動モーターに置き換えて、それ以外はできるだけ元の姿を崩さないような引き算的なモノ作りというか、

もっともっとも機能をシンプルにすればするほど、カメラの素(す)の良さを味わえるというか、

しかし、今のカメラが高性能化したおかげで、静止画の撮影もめちゃ可能性が広がったんじゃないすか、

もちろん技術開発の流れはそれとしてどんどん高度になってあらゆる面で撮影を助けてくれるけど、これは自転車と似てるんやけど、電動アシストや変速機能などの便利機能をあえて外(はず)すと、自転車本来の楽しさがむしろダイレクトに感じられるわけで、カメラも高性能化と同時並行的に真逆のモノづくり、つまり徹底的に引き算に徹した不便なカメラも作り続けるべきで、

そのひとつの目安が、フィルム面をデジタル化するだけで、あとは露出とフォーカスを自分の目と指で制御するオールドファッションなカメラであると、

高性能化はもちろん歓迎するけど、同時にスチルカメラの原点に回帰するような限りなくシンプルなカメラも最新技術で常に製品化して欲しいし、その需要は限りなく高いと思う、リフトを使った登山もええけど、それをしないことで味わえる登山の楽しさもあるわけで、

横並びの製品開発の時代は終わりつつありますし、大量生産・大量消費のカメラの時代もはるか昔のことですし、カメラ業界、これからどうなるんでしょう、

プロ用の超高級路線は残るとして、あとはビジネスとして庶民のカメラがどうなるのか、

利益度外視の文化事業みたいな道とか、

あるかもしれんなあ、カメラだけではどうにも採算取れへん時代やし、

それにしても国内メーカー横並びでミラーレスに突っ込んでいったのに対して、ペンタックスさんだけがペンタプリズム光学ファインダーを守り切った功績は年月たつほど偉大な選択だったと感じますね、

そのながれで、モノクロ専用機や、フィルムカメラも登場できてるもんなあ、

ペンタックスさんにはフィルム時代にLXというスチルカメラの頂点があるわけですし、つねにこれをスチルカメラ作りの原点として動いてほしいすね、

せっかくのフルサイズ機やけど、LXにくらべると K-1mark2はあまりに外観がボテボテし過ぎて、対応レンズまでボテボテしてくるし、LXの引き締まった姿を常に意識してモノ作りしてほしいねんけどなあ、



YouTube Live(PENTAXちゃんねる)からお知らせ
ユーザー作例投稿企画「とっておきPhoto+」スピンオフ企画
PENTAX 17のユーザー作例をひたすら紹介Live
2024年11月27日(水)19:30〜(45〜60分程度を予定)


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PENTAX KP HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited 撮(と)って出し

2024年11月13日

超広角から超望遠までカバーするズームコンデジ『ルミックス DC-FZ85D 』…見た目はともかく、使うほどにええカメラや…

とか言いながら、いきなりまったく無関係な動画ですか、



前回の賢者(けんじゃ)の話やないけど、林 千勝(ちかつ) 先生もエエこと言われてるなあ、

トランプもイーロン・マスクも、アメリカの立て直しができるかどうか分からないほどの追い込まれてる状況なのに、ましてや日本を救うわけが無いと、

トランプもイーロンマスクも、決して純粋な正義の味方というわけじゃ無く、両者ともに片足はDS(ディープステート)に深く足を突っ込んでる大富豪なわけで、

DSが本気出したら、トランプもとっくの昔に殺されてるのに、まだ生きてるってことは、裏取引とか駆け引きとか行われてると見たほうが良さそうですが、いっそこれをDS自体の分裂ととらえても良いような、

DSの親玉であるはずのファイザーの元副社長が、殺される覚悟でコロナワクチンが生物兵器じみた毒物であると内部告発してるのを見ても、DSじたいが決してひとつにまとまってるわけじゃないことが見て取れるしなあ、

旧マスコミ勢力と新しいネット勢力の言論が真逆で、アメリカ国内が下手すると内戦になりかねないほど分裂してるということは、DSの内部でも同じような新旧勢力の分裂と対立が進んでると考えたほうが自然ですね、

今回の選挙も、新DSのトランプによる旧DSのオバマつぶしという見方ができるかもしれんな、

ところで、話ぜんぜん違うんすけど、国内のカメラメーカーでDSくさいと言えば、さしあたりキヤノンやパナソニックが思い浮かびますけど、

パナソニックのカメラ部門、つまりルミックスのことやけど、今回初めて使ってみたここのコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)、とにかく色調がとても良くて、コンデジセンサーなのにほんま精細やし、小学生の文房具みたいな見た目は別として、その写りには感心するばかりで、

DSなのにいいんすか、そんなに褒(ほ)め讃(たた)えても、

そりゃええもんはええもんやろ、カメラ開発者を責めてどうすんねん、

コンデジなのに、撮影しながらホワイトバランスも微調整できる機能とか、完全にカメラまかせで撮影状況を自動で判断して最適な絵作りをしてくれる iAモードの賢さとか、家電メーカーならではの親切設計というか、ある意味、家事を良くこなすお母さんみたいなカメラですね、

DC‐FZ85D、超広角20oから超望遠1200oまでそつなくこなす、よく出来たオカン(お母さん)みたいなカメラ・・・たしかに見た目は美人やないし、倹約のためにオール『しまむら』ファッションやけど、

あとは撮影者自身が精細な有機ELファインダーをのぞきながら、ときに露出補正をかけたりホワイトバランスをイジったりするだけ・・・そうするとシェフのおまかせメニュー的な気楽さでいい絵がどんどん撮(と)れてくという、

高額な巨大バズーカ砲みたいな超望遠レンズを高性能カメラに装着しての野鳥撮影もあこがれやけど、入門者のオイラにはこの軽さと使いやすさが何よりありがたい、

それが新品でも6万円というのは、極楽みたいなコストパフォーマンスですね、

フルサイズ機の安い交換レンズすら手に入らない価格でここまで映れば、これで十分と思えてしまう、

いつも使っているペンタックスの風景モードでは紅葉の赤色がかなり強烈で手に負(お)えないことがありますけど、そんな赤色もじつに良い感じで出してくれますし、

レンズ一体型やないと実現できない、トータルバランスの素晴らしさというか、良いとこはどんどん伸ばすし、イマイチな部分はしっかり補正してくし、

そう考えると、極論(きょくろん=極端な言い方)になりますが、マイクロフォーサーズ以下のセンサーサイズでも十分楽しめる時代なのかもしれません、

気まぐれみたいにふと野鳥撮影したくなって購入した高倍率ズームのレンズ一体型コンデジやったけど、恐るべしLUMIX、

それに加えて、ときにコントラストが強過ぎますが、1型センサーの小型軽量コンデジ、キヤノン・パワーショット G9X mark2 も非常にいい仕事してくれますし、

こうなってくると、ペンタックスさんの30万円するモノクロ専用一眼レフなんかは、モノクロ写真展を真剣に考えてる芸術家やカメラ好きな大富豪向けというか、個人でひっそり楽しむ庶民派のカメラ好きにはあえて必要無いというか、

むしろ視野をもっと広げて、その30万円があれば何が出来るのか、もう一度考え直したほうが良さそうすね、

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2024年11月09日

知事選の斎藤さん・立花さん側めちゃカッコええやん…それにしても県議会やマスコミ、マジで腐りきってるなあ…



陰湿で欲深い兵庫県議会と、代々(だいだい=歴史的に見ても)大事なとこでウソと隠し事しかせえへんゴミマスコミにハメられた斉藤県知事を救うため、兵庫県知事選挙にあえて立候補した立花さんすか、

さいきんは言いたいこともまともに言えなくなった監獄(かんごく=刑務所)みたいな YouTube に成り下がってるけど、ひさびさにハッキリもの言うオジサンが、ウソと悪さばかりの議会やマスコミを叩いてくれてホンマすっきりすんなあ、

これと同じくらいの衝撃は、ベンジャミン・フルフォードが暴力団山口組の事務所前で公開ライブ動画を発信した時以来すか、

あれもビックリしたなあ、片言の(かかたことの=たどたどしい)日本語で必死に暴力団本部前で叫んでいて、いったいなにが起こってるんやと、

もともとはフォーブスというアメリカ大手経済誌の若手記者だったベンジャミンですけど、取材するうちに闇の深い部分にどんどん首を突っ込んで行ってその結果、仲間の記者がまず殺され、ベンジャミン自身もいつ殺されるか分からないヤバい状況になって、

身の安全を確保するために取った行動みたいやけど、なんでそうしたのか、10年前のことでよう思い出せんけど、あの異様な迫力だけはいまだに記憶に新しい、

あのころはまだYouTubeの言論弾圧も無い平和な時代で、愛媛県で小さなキリスト教会をされているラプト氏や、労働組合問題がらみで創価学会系精神病院で廃人にされかかったリチャード・コシミズ氏などが思いっきり自身の思想を発信できていて、じつに生き生きと刺激的な空気が流れていました、

今はまともな日本語がハッキリしゃべれんほど言論統制が厳しいもんな、まるで監獄(かんごく)や、

とはいえ、そんな言論統制下でも、数少ない賢者(けんじゃ)達が勇気を持って発言されていて、それがわずかな救いですけど、

立花さんもとうの昔にYouTubeで収益化は出来なくなってるそうやけど、いまだに発信されてるし、

YouTubeのことを『ヨウツベ』と隠語で呼ぶ時期までありました、

トランプが大統領になって、少しはまともになるかなあ、

トランプを応援するイーロン・マスクがツイッターを買収してこれをXとしてスタートさせてから、さっそく自由に物が言えるようになったんで、その流れに乗ってYouTubeも言論弾圧から解放されてほしいすね、

大企業の意のままに市民を洗脳するゴミカスみたいなマスコミ報道が終わって、これからは市民ひとりひとりが真のジャーナリストとして発信できる時代が始まるって、イーロン・マスク自身も言ってたしな、

ぜひそうなって欲しいすね、

そうなると、やはり気になるのは同じ兵庫県は尼崎(あまがさき)出身のマッチャンこと松本人志の復帰問題、

早ければ年末のM-1決勝戦の審査員として芸能界復帰するともささやかれていますが、

そうなったらまずは手始めに『水曜日のダウンタウン』のオープニングをオリジナル版にもどして、仮面をかぶらない素顔のマッチャンに白目むいて欲しいなあ、

以下、立花氏と同じようにハッキリものが言える勇者たちの動画の紹介となります、







ラプト氏についてはこちらに立派なホームページがあるので、とりあえずこちらのページにリンクを貼っておきます。

【軍事法廷】ビル・ゲイツによる幼児誘拐・人身売買・少女殺害・レイプなどの凶悪犯罪の数々が明らかに ファイザーと結託した大量虐殺計画の証拠も提示される(2021年9月6日)
https://rapt-plusalpha.com/20372/

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Canon PowerShot G9 X Mark II

2024年11月02日

メチャ好っきゃねん PENTAX! レンズ先端から25ミリまで寄れる超広角マクロズーム HD PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED


前回その画像ものっけたフィッシュアイズームレンズですが、

どっちかと言えば、一本気な(いっぽんぎな=一点集中タイプの)単焦点レンズが好きやけど、このズームレンズはとりわけ強烈な個性的魅力があって、フィルムカメラ時代から無視できない存在なんで、このさい紹介しておこうと、

自転車に目覚め、それと連動するようにカメラも趣味にし始めた1996年、まだフィルムの時代からフィッシュアイズームは存在してたんすね、

開発秘話はこちらから
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/technology/hd_coating/Feature02/


当時こんな個性的レンズを世に送り出してるのはペンタックスだけだったんで、このレンズが気になって仕方なく、このレンズのためだけにペンタックスユーザーになりたかったほど・・・けっきょくペンタックスLXとコンタックスRXの私的最終選考で後者を選んだので、フィッシュアイズームの購入はごく最近やけど、

けっきょくフィルム時代のカメラ選びは、50oのプラナーを付けたCONTAX RXと世に出たばかりの初代 RICHO GR の組み合わせで落ち着くことに…


このデジタル版がひたすら欲しい!液晶も無くしてRAWだけ撮れる超硬派モデルなんか世に出た日には「アカン、惚(ほ)れてまうやろ!」


で、どうすかフィッシュアイズームのほうは、じっさい写してみて、

超広角の威力をイチバン感じたのは意外にも森のなかとか・・・頭上(ずじょう)に茂る木々のミドリや枝振り(えだぶり=枝が広がるようす)などの複雑な全体像を、どのレンズよりも広くいっぺんに収めることができるし、森には直線成分がほとんど無いから歪曲(わいきょく)もあまり気にならんし、

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逆に言うと、直線成分そのものみたいな地平線・水平線や人工物は苦手なんすか、

使い始めはワザとグンニャリ歪(ゆが)ませて面白がれるけど、じき飽きてくるし、地平線をまっすぐにしようとすれば上下の撮影範囲もひとつに決まって来るし、

なもんでこういうカーブなんかは歪曲まかせでええ感じに誇張できたり…
IMGP1369(19).JPG

マクロ的な使い方はどうすか、

そこがイチバンの魅力で、じつはペンタックスのすべてのレンズで、マクロレンズの次に撮影倍率が高いのがこのフィッシュアイズームなんで、最大撮影倍率0.39倍は大いに活かしたい所、

IMGP1369(7).JPG

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レンズ先端からわずか25ミリまで寄れるのはスリリングですね、超広角のおかげで被写界深度(ピントの合う範囲)もメチャありますし、

誤って被写体にレンズが触れても大丈夫なように、防汚(ぼうお=汚れに強い)コーティングもされてるし、最新モデルでは逆光に強いHDコーティングも施(ほどこ)されてまさに接写三昧(せっしゃざんまい=近接撮影万歳!)、

ところで話変わりますけど、あの高価なモノクロ専用機は買わないんすか、

そりゃメチャ欲しいけど、最近はちょっと落ち着いてきて、

それはまたナゼ?

ひとつのRAWファイルからカラーとモノクロの2(ツー)パターンをいつも現像して比較できるようにしとくと、それぞれの長所や短所があれこれ分かってきて、カラーが活(い)きる場面もあれば、モノクロでなければ決まらない場面もあったり、カラー・モノクロともにオモロイ場合もあるんで、こういう楽しみ方もなかなか悪(わる)無いなあと、

高価なモノクロ専用機なんで、これをレンタルできるなら、数日間でもじっさいに写して、それから購入するかどうか検討してもぜんぜん遅くないと、

フィルム時代から続く名作スナップシューター RICOH GR の28oモデルと40oモデルの2台分の価格やし、おいそれと買えるカメラやおまへんで、



こうやって比較して見せられるとその差はあきらかやけど…庶民に立ちはだかる30万円の壁というのもあって…


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