クルマの部品は全部組み上げたし、あとは電気配線が終わったらエンジン始動やな、
今回は、むちゃ早ないすか、
まき割りのバイト1本にしぼってるし、クルマのレストアも、昨年苦労した経験が生きてるし、とにかく今回は、二度目の夏なんで、落ち着いて、マイペースでやれるんがええなあ・・・次から次へとイベントが巻き起こった昨年も、それはそれで目まぐるしく刺激的な夏やったけど、
しかし、配線作業に入って、いきなりバグって先へ進めないのでは、
配線が成功すると、シュルっと良い音がして、端子と端子を結ぶ電気コードが出現するはずなんやけど・・・再起動しても事態は好転せず・・・そんなら、気分転換ということで、食料買い込んで、小島の別荘で、クルマも薪割りも忘れて、数日ゆっくりするのもええなあ、
フィンランドのごく小さなスタジオの作品なんで、荒削りというか、けっこう多発するバグも、魅力の内というか、
このゲームでしか味わえない、独特な魅力があるんで、バグまで許せるというか、
このゲームの魅力って何なんすか、
何もしないでも、最低限、食う分だけあれば、時間の使い方はその人しだい・・・レベルの高いラリーレースにも出場できるし、まったく何もせんとボートに揺られて過ごすのも、その人の気持ちしだいってとこちゃうか、
でも、真夜中に、たびたび酔っぱらいから電話かかってきますよ、家まで送ってほしいって、
迷惑なら、寝る前に、電話機のコンセント抜いといたらええやん、
なるほど、そういえば、その手がありますわ、
というように、このオープンワールドには、ここでしか味わえない、妙な実在感があって、極端に言ってしまうと、マキ割りして、トラクターで運んで、オジサンからバイト代もらって、また同じ道を帰っていくだけでも、なんか生きてる感じがするんや、
ハヤシコというトヨタ・ハイエースや、GIFUというバキュームカーも登場しますが、
そのどれもが、生々しい操作感があって、もちろんハンコンにしっかり対応してるんやけど、
といいながら、トラクターに乗ろうとしたら、いきなりハンコンがバグってますよ、
梅雨明け直前の変わりやすい空模様のせいか、ここんとこバグ夏祭りやな、
やっぱりこういう時は、無理せんと、小島のログハウスでゆっくり過ごすのがええみたいすね、
夜になったら打ち上げ花火もあるし・・・
花火も気いつけて下さいよ、昨年は花火が暴発して目をやられて、しばらく何も見えなくて、大変でした、
ホンマや、今年こそ美しい花火を夜空にぎょうさん打ち上げるで!