(=^ェ^=) 5月中旬に始めて、まる2ヶ月か、
▽・w・▽ 最終回は、思い切って省略してますけど、
(=^ェ^=) 見所が多い最終回やけど、これで終わりやし、要点だけでスッキリいこう、
▽・w・▽ ということで、カイジをふくめた45組6人全員の借金は返済完了、彼らは久しぶりに、まぶしい地上の世界へ、
(=^ェ^=) けれども、カイジにはもう一人どうしても助けたい人物がいて、
▽・w・▽ シーズン1のカイジに登場し、電流鉄骨渡りでカイジに1千万円分のチケットを手渡して、音もなく死んでいった石田さんの息子「広光(ひろみつ)」、
(=^ェ^=) シーズン1はとことん救いのないドラマやったけど、ここへ来てほんの少し、救いの光がさしこんできて、シーズン1から観てきた人には、たまらん瞬間、
▽・w・▽ ちなみに最後の最後に流れる曲も、シーズン1の主題歌ですけど、これをシーズン2の最後に鳴らすというのは、
(=^ェ^=) どういうことやろ・・・シーズン1の第一回目、カイジの部屋に張ってあった「未来は僕らの手の中」って張り紙も、祝杯をあげる焼き肉屋の壁に飾ってあるしなあ、
▽・w・▽ 同じことがもう一回くり返されるってことすか、
(=^ェ^=) 人間の愚(おろ)かしさみたいな部分を深く掘り下げたアニメやし、そうかもしれんなあ、
▽・w・▽ 借金を完済したカイジも、手元に残ったなけなしの10万円を、さっそくパチンコで使い果たしてますし、
(=^ェ^=) でも、愚かしさの中にあっても、最初のカイジ君とくらべれば、別人のような成長ぶりやし、よりいっそう「未来は僕らの手の中に」あるんとちゃう、
♬ ぼくらは泣くために 生まれたわけじゃないよ ♬
♬ ぼくらは負けるために 生まれてきたわけじゃないよ ♬
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