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2018年03月03日
「五次元の世界」がとんでもなくやばい・・・
みなさんは次元とは何か考えたことはあるだろうか?
アニメ「ドラえもん」でも4次元ポケットというふぃしぎなポケットが登場している。
今回はそんな不思議な次元の中でも非常に興味深い5次元の世界をご紹介していこう。
次元とは?
次元とは一般的に空間の広がりを示す場合に使われる。
例えば一次元は点・線を二次元は面を三次元は空間を四次元は時空を表す。
我々人類は今現在三次元の世界を生きている。
次元を考えていくとこんな疑問が浮かんでこないだろうか?
一体何次元まで存在するのだろうか?
実はこれについては様々な理論が存在するので実際にはよくわかっていないのだ。
現在存在すると仮定している次元が存在するとも限らないしこれから新たな次元が発見されることがあるかもしれない。
次元とは誰も真実が分かっていない不思議なものなのである。
五次元とは?
さて、今回のテーマである五次元についてお話しよう。
まず五次元とは時間軸が無数に存在する世界の事である。
平行世界やパラレルワールドとも呼ばれている。
どのようなものかというと現在我々が存在している。
空間だけでなく他の時間軸の数だけ無数に空間が存在しているという事である。
つまり別の時間軸の空間にも自分が存在し自分と全く同じ運命を辿っているかもしれないし自分とまったく異なる運命を辿っているかもしれないのだ。
五次元って本当にあるの?
さあ、ここまで五次元とはなにかについて話してきたが理解しがたい・なんだか胡散臭い、そう思った方もいるのではないだろうか?
しかし、実際にその存在を裏付ける物理学的証拠もいくつか見つかっているのだ。
量子力学での電子の2重スリット実験の結果においても存在しない可能性の方が低いのである。
もはや五次元世界いわゆるパラレルワールドはオカルト的な話ではなく実際にあり得る世界とし現在も研究が行われているのである。
いかがだっただろうか。
あなたの中の常識がひっくり返るような話をご紹介できただろうか?
自分が常識だと思っていることも実はそうでないという事がこのほかにも無数に存在するのだ。
そんなわけがない、と最初から否定するのではなく理解を深めることであなたの世界が無限大に広がっていくと伝えたい。
太陽消滅後の「地球の姿」がとんでもなくやばい・・・
生物が誕生する遥か昔。
人類にとっての恵みの存在太陽が生まれた。
今や当たり前に存在しているように感じる太陽。
もしもある日突然消えてしまったらどうなるだろうか?
今回はもしもたいようが消滅したとき太陽系にどのような影響を及ぼすのか?様々な視点からご紹介していこう。
太陽とは?
太陽は今から約46億年前に巨大なガズの集まりが作り出した銀河系の恒星の1つである。
表面温度は約6000℃黒点は約3800℃中心温度に至ってはなんと約1600万℃にも及ぶのだ。
また地球の約33万倍もの質量をもちその質量はなんと太陽系の全質量の99.86%を占めている。
太陽が持つエネルギー量は膨大であり1秒間に太陽が放出するエネルギー量は文明が始まって以来人類が消費してきたエネルギーの総量よりも大きい。と言われている。
そんな太陽の重力を中心として地球を含む太陽系惑星は公転しているのである。
太陽はその莫大な重力によって太陽系惑星を安定した、公転軌道に乗せている。
そして太陽光は地球に明るさを与え地球の気温を温かく保たせ地球にとって必要なエネルギーを作り出し植物の光合成を助けるなど生態系を維持させている。
そして太陽は時に私たちに美しい現象を見せてくれることがある。
その代表的なものがオーロラだ。
太陽風(太陽から吹いてくる風)によってプラズマ(原子核と電子がバラバラになった状態のもの)が運ばれ地球の大気とぶつかることで発光を起こしオーロラという美しい現象を引き起こしているのである。
太陽がなくなると?
さあ、いよいよ本題に入ってみよう。
太陽がなくなると先ほどの項目で紹介した役割が果たされなくなってしまう。
つまり太陽系の全ては宇宙空間に放たれ地球は暗黒かつ寒冷(-200℃を下回る)な惑星と化し太陽光によるエネルギーは失われ植物は枯れ、追って植物を食べる草食動物も絶滅し、草食動物を食べる肉食動物も絶滅し、生態系は完全に崩壊するだろう。
太陽と地球は約1億5千万q離れており光は秒速約30万q。
計算すると太陽を出発した光は8分19秒後に地球に到達する。
つまり太陽が消えたことに私たちが気が付くのは8分19秒後。
気づいた時には時既に遅し。
地球は人類は絶望の道をたどっていくのである。
人類が生き残るには?
地球が宇宙空間に放出された後は他の強い重力を持った天体の軌道に運よく乗ることがない限り宇宙空間を漂い続ける。
宇宙ステーションも太陽光をエネルギーとしておりまた地球からの補給で維持されている場所であるためどうしようもない。
太陽が消えてしまう前に完全に生態系を保った地下シェルターを作れば生命存続の可能性はあるかもしれない。
しかし現段階での科学技術では不可能だ。
過料・原子力・ガスは太陽光とは関係ないので数か月間は電気など使用することができるとされているが、食料の備蓄も重要になるし限りもある。
今この瞬間に太陽が消滅すれば私達人類は間違いなく絶滅するだろう。
いかがだっただろうか。
実際に太陽が消滅するのは今から約50憶年後だと言われている。
しかし太陽は膨張するので地球は太陽に飲み込まれるか蒸発し太陽が消滅する前に地球は最後を迎える。
つまり太陽の終わりを見ることはできないのだ。
しかしどこか遠くからやってきた天体が太陽を吹き飛ばし突然太陽が消えることもあるかもしれない。
ときにはこのような果てしない仮説を建てて考えてみるのも非常に面白いと思う。
「人工知能が人間を超える日」シンギュラリティに世界が震えた!
2045年問題ともいわれるシンギュラリティだがこのk前騒いだのは2000年問題だったっけ?
迎えた2000年コンピューターが世界に浸透してから初めて迎える新世紀。
何が起こるか起こらないか自分の目で確かめないとオンラインのまま日付をまたいでPCの前に陣取っていた人も多かったはず。
何を問題視していたかもうろ覚えだし結局騒いだ割には大したことも起こらなかった記憶もあるが・・・
さて次に問題となっているのが2045年問題だが、シンギュラリティとはそもそも何のこと?と思われる方も多いだろう。
シンギュラリティとは?
まだ世間一般に認知された単語とは言い難いので言葉の意味を先に説明しておこう。
たぐいまれなこと・非凡・風変り・奇妙さ・風変りな点・特異性・単独・単一、辞書を引くと単語本来の意味として以上のような訳語が出てくる。
だが今回問題としたいシンギュラリティとは技術的特異点と訳される忌みを持ったものだ。
完全な単語としてはテクノロジカル・シンギュラリティ。
技術的なテクノロジカルという語がくっついているのがミソだ。
具体的には何を指すのか?
では何をもってシンギュラリティ、特異点と呼ぶのか?
これまでの技術的な常識が通用しなくなる特別なポイント開発スピードが爆発的に加速する時点だそうだ。
そしてその現象が起こる年が2045年と想定されている。
技術と言っても範囲は広い。
包丁を上手く研ぐのも技術ならフィギュアスケートで綺麗にジャンプし着地するのも技術だ。
包丁は切れ味がよい方が使いやすいしフィギュアスケートで5回転が成功すればオリンピックの金メダルは確実だろう。
何か問題でも?
そう、包丁やフィギュアスケートならそれでいいがシンギュラリティで指している技術というのはコンピューターの進化に関する技術に特定されているのだ。
コンピューターの真価とは?
ここで少し身構えた人もいるはず。
コンピュターもスマホもレスポンスは早い方がいい。
そんな進化なら大歓迎だ。
だが、コンピューター・人工知能の進化と聞かされた時頭をよぎるのはもし人工知能が進化し続け自らの意志をもったら?だ。
コンピューターがこの世界に登場して幾十年何時の頃からか囁かれ出したのがいずれはコンピューターが人間を支配するときがやってくる。
人間とコンピューターの力関係が逆転するだった。
駄作・名作と取り混ぜて逆転した力関係を描いた多くのドラマ・小説・映画が作り出された。
そrだけ人間が関心を持つテーマだったからだ。
開発スピードが爆発的に加速するというシンギュラリティを迎えた時人間とコンピューターの関係は
どうなるのか
本当に力関係は逆転するのか?
注意すべきは技術的な常識と範囲が設定されていて全ての常識とは言っていない点だ。
技術的な常識が通用しなくなるといってもどれほどの範囲に影響が及ぶものなのか疑問ではある。
この年こそ人間とコンピューターの力関係が逆転する年だと力説する学者もいる。
いや、今までだって人間は革命的な技術革新を何度も経験しているしそれを手なずけて利用する側に回ってきたじゃないか。
いやいや原発はどうだ?核兵器はどうだ?
既に人類の手に負えなくなってきているぞ。
各論賑やかだがまだまだ結論には至っていない。
2045年といえば遥かな先でもない。
眼の黒いうちにその年を迎える人も多いだろ。
むやみに恐れず、無責任に楽観せず落ち着いてコンピューターの進化を見守りたいものだ。
2000年問題の時と同じように騒いだ割には難という事もなく話題作りをしたかっただけのマスコミに乗っかって儲けた人がいるんじゃないの?
で終わるかもしれない。
ベルトコンベヤーの速度が10倍速になったで終わるかもしれない。
あるいはどこかでひそかに次世代の支配者が誕生するのかもしれない。