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2018年03月10日

月面にそびえ立つ巨大建造物がとんでもなくやばい・・・



今までにも月面にはアンテナ状のものが建っているとか、月面基地があるとか、ロボットの頭?が転がっているとか、謎の建造物が・・・等々
色々物議を醸しだしているが、今回はアポロ17号が月面で撮影した、ピラミッドのようなものが映っている画像についてご紹介しよう。
ネットをざわつかせているが皆さんはどうお考えになるだろうか?

アポロ計画
そもそもアポロ計画とは何か?というと、アメリカ航空宇宙局NASAによる人類初、月への有人宇宙飛行計画であり、1961年から1972年にかけて実施された、全6回の有人月面着陸に成功しているものである。

アポロ17号
1972年12月7日、船長ユージン・サーナン、司令船操縦士ロナルド・エヴァンス、月面着陸船操縦士ハリソン・シュミットの3人のクルーで最期の有人月面着陸を行った。
現時点で史上6度目にして最期の有人月面着陸である。
そして、今回そのアポロ17号が撮影し公開されている画像の中に三角形の謎の影が映り込んでいたというのである。
一体、これは何なんだろうか?

謎の画像
一見、ボヤっとしていて特に何も興味深いものは映っていなさそうな1枚の画像。
だが、よく見てみると薄っすら三角形の何かが見える。
ピラミッドに見えなくもない。
更にコントラストや明るさを調節してみると、それはよりはっきりと形を成しシャープなエッジの効いた三角形の建造物のように見える。
自然物ではなく、人工的な様相を呈しているのだ。

地球外生命体による建造物
だが、三角形の物体が映っているだけでは、月にピラミッドがあるという証拠にはならない。
カメラの故障や不具合かもしれないし勝手な想像力でピラミッドの様に見えているだけかもしれない。
とはいえ、なぜ三角形の物体が、映っている画像が存在するのか?
という疑問は残る。
なぜ、アポロ17号の画像にピラミッド型の物体が映っているのか?
地球外生命体による建造物であると考えるのは行き過ぎだろうか?
アポロ計画自体今もって数多くの疑惑が囁かれている。
果たして本当に人類は月に行ったのか?
公開された画像はスタジオやエリア51で撮影されたのではないか?
いわゆる、アポロ疑惑は科学者達の冷静な反論にも関わらず釈然としないまま今日に至っている。


NASAは軍事機関であり一般に公開されることのない情報も多々ある。
アポロ計画でさえそのほとんどの重要データは未だに機密扱いとなっている。
公開される画像に関しても極々差しさわりのないものばかりで仮にUFOが映り込んでいても綺麗に画像修正されている。
だが、いくら修正しようともsと戦は人間がやることなので、たまにはミスもするし、見落としも必ずある。
今回のピラミッド写真もそういった見落としの1つかもしれないし、他にもまだまだあるかもしれない。
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キリストを刺した聖槍「ロンギヌスの槍」に世界が震えた!



ロンギヌスの槍はゴルゴダの丘で磔刑に処せられらイエス・キリストの死を確認するため脇腹を刺したとされる槍のことで、イエスの血がついた聖遺物として扱われている。
様々な奇跡や言い伝えが存在するロンギヌスの槍。
1つづつ見ていこう。

名前の由来
槍を刺したローマ兵の名をとって「ロンギヌスの槍」と呼ばれている。
ロンギヌスとは人名なのだ。
この人物、白内障を患っていたが槍を刺した際滴ったイエスの血が目に落ちると視力を取り戻した。
それを契機として彼は洗礼を受け後に聖者(聖ロンギヌス)と言われるようになった。
後にカッパドキアで捕らわれ改心するように言われるが拒否して斬首刑にされた。
ロンギヌスは殉職者として崇敬されバチカンには槍と共に「ロンギヌス像」が飾られている。
尚、名前に関しては兵卒の名前だという説のほかに、ギリシャ語で槍を表す「ロンケー」が訛ったのだとする説、長い槍だったため「ロング」が訛ったとする説、古代ローマにはロンギヌスは「暗殺者」という意味があったとする説なども存在する。
名前だけでも諸説ある、興味深い逸品である。

世界を制する力
所有する者に世界を制する力を与え、逆に失うと所有者は滅びるとされる。
例えば、8世紀の西ローマ帝国の皇帝シャルルマーニュは、槍を手にして以来47回の戦いに勝利したとされるが、ある時槍を落としてしまい、直後に死亡したと言われている。
アドルフ・ヒトラーの野望は彼がウィーンのホーフブルク王宮で、聖槍の霊感を受けた時より始まるという説がある。
1938年、ハプスブルク家の財宝もろともロンギヌスの槍を手に入れ、その翌年にポーランドへ侵攻し第二次世界大戦の切っ掛けを作ったのだ。
また、ナチス・ドイツ時代に聖槍などの帝国宝物をニュルンベルクへ移管したのは、神聖ローマ帝国の後継者であることを示すためという見解もある。
そして、1945年米軍のウォルター・ウィリアム・ホーン中尉にロンギヌスの槍を奪われ、それから僅か80分後にベルリンの地下壕で拳銃自殺をしたという。

槍の捏造
現在、ロンギヌスの槍と伝えられているものは、ウィーンのホーフブルグ宮殿で展示されているものをはじめ数本存在するが、どれが本物であるか、あるいはその全てが偽物であるかは今のところ判明していない。
その背景に槍の捏造がある。
前述のように槍の入手は即ち勝利であり、戦時下において兵の士気を高めるために槍を発見した、という情報を流したというものである。
実際11世紀にイスラム軍に対して劣勢であった十字軍に槍の発見が報じられたという逸話がある。

本物はどこに
「南極大陸に眠っている」・「ドイツが保有している」・「既に失われた」・「そもそもそんなものなかった」所在に関しても諸説ある。
聖書に立ち返ってみると「ロンギヌスの槍」等というものは登場していない。
「ヨハネによる福音書」に短く「兵卒が十字架にかけられたイエス・キリストの遺体を槍で刺したところ、血と水が流れ出した。」という記述があるが、ロンギヌスという兵卒云々は聖書にはまったくもって含まれておらず、その後どうな多加という記載も一切ない。
「作り話が伝説として流布しただけ」と取るか、「聖書にも記載されなかった隠された真実が伝承された」と取るかは受け手次第といったところか・・・ 
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ファティマ「第三の予言」がとんでもなくやばい・・・



皆さんは、「ファティマの予言」をご存じだろうか?
ファティマとはポルトガルにある小さな村の名前である。
1917年の第一次世界大戦中ファティマに住む三人の子供の前に聖母マリアの姿をした女性が突然現れ、予言を伝えていったというもの。
有名な予言書は三つあり、うち二つは聖母マリアの指示通りの日時に公開されている。
しかし、三つ目の予言は指示を過ぎても公開されることなく今もバチカン教皇庁によって厳重に保管されている。

ファティマの予言とは?
三人の子供であるルシア・フランシスコ・ジャシンタは、聖母マリアと名乗る女性が、目の前に現れ毎月13日に指定の場所に来るよう命じられる。
このことは誰にも話してはいけないと言われていたが、母親にだけはうっかり口を滑らせてしまう。
以降、三人は言いつけ通り毎月指定の場所へ行くのだが、聖母マリアを見ようと見物客が増え続けていく。
最終的には七万人ほどの人達が訪れたという。
実際に聖母マリアの姿を見た人は、その三人の子供以外にはいないのだが、子供が誰かと話しているような様子や、突如現れたオーロラ、UFO等の怪奇現象は、見物客のほぼ全員が目撃した。

予言の的中
ファティマに聖母マリアが現れたのは、丁度第一次世界大戦中。
そんな中、聖母マリアは三つのメッセージを三人の子供に託す。
一つ目のメッセージは、「第一次世界大戦の終わり」・「ロシア革命」を予言
二つ目のメッセージでは、「第二次世界大戦の始まりを」予言したが、どちらも的中した。
特に二つ目の「第二次世界大戦の始まり」について聖母マリアは「夜に不思議な光で明るく照らされるだろう」と予言していたが、まさに大戦が始まる直前に、ヨーロッパ全域で謎のオーロラが発見されている。

三つ目の予言とは?
三つ目のメッセージは「決められた時期まで決して口外してはならない。」として子供たちに託された。
しかし、「1960年に公開するように」と言われていたが、1960年になっても公開されなかった。
これは、ルシアから内容を確認したローマ教皇ヨハネ23世が、あまりの内容に世界が混乱すると判断し、公開を止めたからである。
次のローマ教皇であるパウロ6世もその内容を見て意識を失い、再度封印されてしまったのだ。
一つ目、二つ目のメッセージが的中しているのだから、三つ目のメッセージに注目が高まるのも無理はない。
何時まで経っても公開されない予言は、どんどん世界中からの関心を集めるようになり、1981年には、「ファティマの第三の予言公開」を要求したハイジャック事件が起こってしまう。

2010年に公開された予言
そんな中2000年ついにファティマの第三の予言は教皇庁によって公開される。
その内容は「ローマ法王の暗殺計画」であり、1981年に起こった教皇暗殺未遂事件の事であると発表した。
しかし、一つ目・二つ目のメッセージに比べてあまりに軽い内容だったため、これは嘘である可能性が高い。
実際にこの公開を聞いていたルシアも、「これは嘘である」とはっきり否定している。
では、実際にはどんなことが書かれていたのか?
一部のネットの書き込みでは「アメリカとロシアの間で再び冷戦が起こる」や「第三次世界大戦の始まり」といった戦争関連ではないかという予測が上がっているが本当の所はわからない。

地球外生命体だった!?
聖母マリアが現れたとき人々が目にしたものは非常に信じ難い怪奇現象である。
急に雨が止み、太陽が暗くなったと思えば急に光だし空から円盤の形をした銀色の物体が現れ、太陽が震えてジグザグに動き出したという。
なんとなく、フィクションの小説や映画を見るような「地球外生命体」の登場と似ていないだろうか?
さらに、第三の予言が公開になる予定だった、1960年から10年ほど前から、世界中でUFOの発見ニュースが多く見られるようになった。
聖母マリアは「1960年にならないと第三の予言は人々が理解できない」という理由から公開日時を指定したという。

ここまでの話を踏まえると聖母マリアの地球外生命体説も無くはなさそうだ。
様々な憶測が飛び交う第三の予言だがルシアも2005年に亡くなっており真相は闇の中。
一体、予言には何が書かれているのか?
これからの未来で何が起こるのだろうか?
2039年にローマ教皇から「本当の第三の予言」が公開される可能性があるらしいので、それを待つしかなさそうだ。
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