2017年11月16日
小林よしのり 恐怖で怯える週刊文春(その1)
BLOGOS よりこれどう考えたって まずいでしょ 文春。 思わず笑ってしまった。 読者は離れる。 仮に裁判になって 文春が勝ったとしても 文春は失うものが大きすぎる。 これは一般の政治報道ではなく 見る側はエンターティメントとして 見てるわけだから 取材する方も 自分たちも見られる側に立つ覚悟で やってもらわねくてはいけない。 いつ自分たちの写真を取られても おかしくはないことぐらい 子供でもわかることなわけだから 派手に変装するとか 着ぐるみの中から取材するとか 天井からぶら下がって写真を撮るとか 007ばりのエンターティメントを 見せてくれてこその 文春砲ではないか。 今まで 山尾さんの味方になろうと思ったことはないし これからもないと思うが(多分) これは文春が完全にアウト。 読者は法律ではなく 古い言い方をすれば 粋か野暮かで 着いたり離れたりする。 文春にも 奢りと官僚的なマインドが 目覚めてきたのか 高いギャラを意識しすぎた 取材する人間の勇み足とか劣化なのか。 文春を愛する人間としては ぜひ軌道修正を望む。 「親しき仲にもスキャンダル」 に象徴される ラディカル、アウトロー精神 あっての文春でいてほしい。小林よしのり 恐怖で怯える週刊文春(その1)
なんということか、 週刊文春!ここまで腰抜けだったか! 山尾事務所に対して、 文芸春秋の顧問弁護士から、 抗議文書が届いたのである。 わしのブログ 「狂気に走る週刊文春(その1)」で、 山尾氏を尾行していた 神田知子とニット帽の男の写真を載せたこと、 そして追加文書を載せたことが、 「肖像権」や「著作権」を 「侵害する可能性があります」 などとのたまっているのだ。 「いや、いや――!」 「尾行してた男女の写真を逆に撮られちゃいや――!」 「はんずかし――!」 「プロとしてみっともな――い!」 「大恥なの――!」 「だから弁護士に頼んで脅してもらっちゃう!」 「ストーカーの肖像権の侵害よ――!」 「私たちは山尾さんの写真をいくらでも盗撮していいの――!」 「人前でデマを言いふらして、山尾さんを追いかけ回し、写真をバシャバシャ撮ってもOKなのよ――!」 「それは私たち週刊文春は正義だからなの――!」 「山尾さんは悪なのよ――!魔女なのよ――!」 「魔女狩りしたいの私たちは――!」 「けれど盗撮してる私たちの姿は盗撮しちゃいや――!」 「すっごく盗撮に弱いの私たち!」 「今回の小林よしのりのブログは恐怖で泣いちゃったの――!」 「盗撮ストーカーには肖像権があるのよ――!」 「弁護士さん、脅して――!」 「私たちは完全になめられているから、法律で守られた――い!」 カスである! とことんカスである! ゴロツキ並みの手法を使って、 山尾・倉持の人権をとことん踏みにじったくせに、 大恥かいたら法で守られたい というクソ野郎どもが、 地獄を見せてやる!!
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