2020年07月10日
古本屋は楽し
仕事が休みだったので、奥さんを歯医者に車で送っていったんですが、終わるまでの時間つぶしをどうしようかなと思ってたら、三軒先に古き良き感じの古本屋が。
車を歯医者の駐車場に置いたまま中に入ってみました。
んー。この匂い。古本屋の匂いですねー。
店内はそんなに広くないんですが、入ってまず地域史とかの歴史書があって、その向かいに文学全集。次の棚が文庫。文庫も、歴史ものやミステリーとかにちゃんとジャンル分けされてます。奥に向かっていくと、美術書や音楽書などの芸術関連。一番奥に辞書など。
芸術関連に掘り出し物がないかなと一通り見渡して、文庫の棚へ。
結局これだけ買いました。
三浦しをん あの家に暮らす四人の女 中公文庫
価格:748円 |
中村文則 掏摸(スリ) 河出文庫
価格:517円 |
中村文則 何もかも憂鬱な夜に 集英社文庫
価格:440円 |
中島京子 平成大家族 集英社文庫
価格:583円 |
中山七里 いつまでもショパン 宝島社文庫
価格:704円 |
中山七里 おやすみラフマニノフ 宝島社文庫
価格:618円 |
町田康 バイ貝 双葉文庫
価格:600円 |
重松清 ビタミンF 新潮文庫
価格:693円 |
本屋って楽しいね。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10020608
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック