まるでブログ見てかけなきゃってなタイミングですのでビックリしました。(それはありえないんですがね)
何をどう話していいか戸惑っていたのですが、あちらからの話ぶりで非常に大変な思いをされている様子が伝わってきました。
特に水の確保が大変らしく、それにともなっての生活用水が厳しい、やはりトイレが顕著でかなりの不自由さだとおっしゃってました。
また道路の破損がひどく思った様に歩けない、気になる場所も見にいけない場所が多いとのこと。
街中に限らず至る所で寸断されていて物資が届けられないというのも頷けます。
私としては安否が気になる方はご高齢の方が主で数人いるわけですが、この電話で二人が無事なのがわかり少しだけ安堵しました。
予想通り携帯が繋がらない状況が続いていたそうです。
貴重な充電を無駄にしてはいけないので数分話しただけでしたが、ご自身が過酷な状況にもかかわらず、電話中に私の事を心配をする言葉があり胸が詰まりました。
今の私についてはこのタイミングで正直に話せる内容ではないと思い、苦し紛れにあやふやに誤魔化しましたが・・・・。
別の方が避難所として学校に行ってる方がいるときいてたのですが、今朝の情報ではその学校も破損で避難所としての安全性に乏しく、密によるコロナなどの問題もある様で非常に厳しい状況なのは未だに変わらない様子。
そこへ追い討ちをかける様な積雪など、ずっと油断できない状況を思うと居た堪れない気持ちです。
いつも以上にため息しか出ない、そんな感じです。