その際たるものが配信ソフトのOBS。
つい先日そのOBSもアップされたけど、MacOS由来のバグ修正ではないようで結局使えず終い。
それも困ったものだと様子を見てた所、今度は肝心なソフト「iMovie」に致命的な異変が起き始めまして。
まず通常のデータ消去手順を踏んだにもかかわらず、いくつかの項目だけがゾンビみたいに残っていじってる間にライブラリーファイルが破損し始め、そのためかライブラリーファイルが肥大化、本体HDDが一杯になる。
追加で書き込めなくなってソフトが停止、別の編集データ(消したくないけど該当のデータが消せないため)を一度消して容量を確保して。
(メールすら処理を受けつけないほど肥大)
それでも一部の消えて欲しくないデータを復旧させようにも出来ない。
ライブラリーファイルを外付けにコピー取ってからOSのクリーンインストールをして、再起動して少し動きがまともになった所で残ったデータを流用して動画の再構築をしていたら、なぜか動きがまともになったのでバックアップ消した途端またバグ発生。
再構築が済んでたデータ以外は無残にも消えてしまったという顛末。
OSのダウングレードも考えていたのですが、同時にUPしたソフトもダウンしなければならない=新しくしてから作ったデータが読み込めないなどの不具合が出るだろうと思って我慢してたんですが、まともに動かないって話になるともうこれはダウンせざるを得ないと判断。
昨日からOSのダウングレードを始めてました。
結局動画データは一部以外飛ぶしで散々。
と、そこまでは予想してたんだけど、ついウッカリユーザーデータのバックアップを取るのを忘れたために今年3月以降のメールやらなんやらが全て消失。
このMacになる前に取ってたバックアップを使ってなんとか3月までの物は復帰。
OSアップする前にバックアップ取るのは基本だろうに、お目当てのimovie&ガレージバンド の新機能欲しさにOSもろとも安易にアップしてこのザマです( ;∀;)
タイムマシン使えば?って言われそうですが、OSアップするまで使ってなかったんですよ。
で、OSアップしたから使ってみるかっていう感じで(本当なら逆な行為)バックアップ取らせたら当然新OS下での構築なので、OS戻したらどうもそのデータも使えないらしい。
タイムマシンで復帰できるでしょ?ってタカくくってたらこんな有様。
普通にコピー取ってれば完璧じゃなくても手動で再構築できるのに(むしろ面倒でも今までそうしてた)、なぜそれをしなかったのだと今更ながらに後悔。
もうタイムマシンはアテにしません、昔ながらの手動での同期・バックアップにします。
OSのクリーンインストールなので全ての環境を一から整備し始めて、昨日から色々やっておりますが、まだしばらく時間がかかりそうです。
当然iMovieソフトもダウンできると思ったけど、最新バージョンしか公式ではどうもできない様子。
それでしかたなく最新版で過去のデータを確認したところ、元々破損したデータになってたので一部のデータ以外は復旧できませんでした。
後日アップするために編集したデータが数本お釈迦になってしまって、もう気力とかゲンナリ。
動画として書き出した部分もあるので一部は使えそうなのですが、その部分は再編集できないし、部品として使ってたデータも丸っとダメになったので、全く同じものを作るのも難しい。
完全に一から作り直した方が早いかもしれない。
動画のソースは全部取ってあるので、可能といえば可能ですが。。。。
OSの再構築っていうカロリー高め、時間もかかる作業をしていると、また再度編集する気力は削られちゃってます。
ガレバンに至っては公式では最新しかリリースしてないのに、OSアップしないと使えないとか言ってくる始末。
クリーンインストールで当然空になってるし、昔のバックアップは今のOSに対応してないし、もうね踏まれたり蹴られたりですよ。
しょうがないからネットの海からサルベージしてきましたけど、その環境を元に戻すのにも時間がかかってます(現在進行形)
先日の記事で書いた「個人的に悲しい出来事」はコレではありません。
メールデータの消失は痛いけど、それ位なら「だからどうした」っていう事案でして、それも考えるとなぁずの精神はもう0よ。
現状復帰まだもう少しかかりそうです。
ホント世の中うまくいかんよなぁ・・・・・。