素組みという事で変わった事はしていませんが、いつもの様に作業中気になった部分をピックアップしております。
このピックアップ度合いで尺が変わってくる訳ですが、撮影の時は「使うかどうかわからないけどとりあえず撮っとけ」っていう事が多々あります。
もちろん喋り倒す場合もあるので、使いたいけど「どこからどこまで使うか」、みたいな難題もあったりします。
当然何を話すかは粗方決めて撮影するんですが、作業しながらなので変化する場合もあったり、喋っている流れで軽く脱線してみたりw
そんな映像ソースを後で編集に入るのですが、今回のマーク2に関しては撮ったデータの半分も使っていません。
ある作業中にフリートークを入れ始めて、その尺が小一時間あったりね。
それも使いたいのですが、前後の話を入れるとまた尺が長くなるし・・・と泣く泣くカットしました。
皆様的にはどうですかね?
そういうフリートーク的な話って収録してあったら観たいもんでしょうか?
それともフリートーク集みたいなのの方がいいのかな?
そんなの要らんとかいわれれば終いですが( ̄▽ ̄;)
よければご意見くださいませ。
で、肝心のキットについてですが、
一部工作を「現段階で」諦めた所があります。
動画内にもありますが「スカートアーマー」の一部処理をやっておりません。
手抜きではなく、現状私の実力では綺麗に仕上げることができないと判断して、あえて手を付けないことにしました。
下手にいじると汚くなってしまいそうだったので。
この辺りは今後上手い方法があれば修正したいと思います。
平面が多いのでその手のヤスリを使ったり、卓上バイスのおかげで細かい部品のヤスリ掛けも楽になったり、道具も環境も少しづつランクアップしている感じですが、その分作業時間が異様に食うようになったのもまた事実。
工作自体はやりやすくなっていくけど、さらに精度を求める様になったり。
以前のグフでやり過ぎてしまった感があります(^◇^;)
それ以降ヤスリ掛けの時間がパネェ・・・・。
そんなこんなで出来たマーク2は凄い可動を実現しております。
その辺りは動画でご覧ください。
メッシュパーツはVer1.0?でも採用されておりましたが、他ではあまり見かけない素材です。
私は仮止め的に「木工用ボンド」を利用しています。
この辺りそのままでやるとズレたりして組みにくいし、バラした時の紛失も防げるかと思います。
塗装などで外して再度戻すとか作業が入る時は最終段階で行ってください。
自分でも割と良いアイデアだとおもってます。
クリアパーツには塗装の段階でクリア色で筆塗りしようと思っているので、シールの類はオミットで。
頭部の合わせ目にモールドをいれるのもあえて後にしました。
最近の私の考えではなるべく「素組みの時は表面処理以外手をつけない」を基本にしています。
先に処理しておかないとどうしてもしんどいと感じる部分は別ですが、後でなんとでもなる部分に関しては「キットの素性」を正確に伝えるために、派手な工作はしない方向ににしています。
なので次はモールド類の追加と、スミ&デカール作業になりそう。
汚しについては色が暗いのでシルバー系ドライブラシと軽いホコリ汚れ程度に止めようかと思います。
やはり第一話のシーン(パッケージ)を再現するべく、背面にしっかり目のキズとかつけたいですが、配備直後のシーンなのであまり汚れはない、みたいな。
そんな流れになるので、大人しい仕上げになるかもです。
今のところそれと別の仕上げのプランと2つあって、どうしようか迷っている最中。
別プランだとまた違ったアプローチが必要なので、作業手順も変わってくるしで早く決めないといけないのですが・・・・。
これを組んでいる最中に別のキットで別の処理をしたくなっていまして、一旦そっちへ浮気するかもしれない・・・・w( ̄▽ ̄)
とりあえず今回の素組み編では、最近買った道具の実際の使用感なども収録しておりますので、マーク2組みたい方&道具が気になる方向けと充実した内容になったかと思います。
新規導入のターンテーブルも出てくるし、日々撮影と工作環境に散財しまくってます・・・・・ヤバいわぁ。
どなたかの参考になれば幸いです。
MG 1/100 RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0 (ティターンズ仕様) (機動戦士Zガンダム) 新品価格 |
MG 1/100 反地球連邦組織(エゥーゴ)試作型モビルスーツRX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0 (エゥーゴ仕様) (機動戦士Zガンダム) 新品価格 |
-
no image
-
no image
-
no image