以前の「ヤスリほう台1」はいわゆる「当て木」な物で、紙ヤスリを貼り付け手で持って削るタイプ。
今回のものはヤスリを固定し、スライドさせて削っていく物です。
ノコで切ったパーツの面出し部分の整えや、角を一定な角度で平面に削る、そういった用途。
アイデア商品という感じですが、試した所思ったよりもしっかりとした平面を簡単に出せるのでプラ工作にはあると便利。
パーツ形状によっては合わせ目の部分への加工にも使えそう?と用途は工夫次第で広がりそうです。
無くても可能な工作も、有ると綺麗で早い、という印象で1つあると捗りそうです。
高いか安いかは頻度にもよりますし工夫次第な面もありますが、必要に迫られてから「コレがあったらなぁ」と思うよりはそんなに高くないので先に用意しておくのも手だと思います。
私が想定している使い方ですと、
プラ棒、プラパイプの切断面の均し(厚みによってはプラ板も)
パーツ合わせ目への削り(以前ご紹介したグレートのふくらはぎ裏の様なモールドとか)
パーツの角などへの面追加(肩アーマーなどの角などに面を追加するなど)
平面パーツのヒケ処理(ザク2のショルダーシールドなどの平面を均すとか)
ざっとですがこんな感じで思いついております。
他にもアイデア次第だと思いますので、興味があれば試してみる価値は有ると思います。
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