普通サイズ(幅2cm)とハーフ(幅1cm)とあるのですが、細かい部分の面出しに使いたかったのでハーフの方を選択。
アテ木系の商品は幾つも出ていますが、小さめな大きさだったのでコレをチョイス。
最初に粘着シートを貼付ける作業の所でかなり手間取りましたが、一度コツを掴めば大丈夫。
動画内でもご紹介しておりますが、切る長さはペーパーの厚みを考慮して「26mm強」がきちんと貼れる事が解りました。
タミヤさんのペーパー幅に合わせての長さにしてある様で、貼る部分のみ測って切ればいい仕組みになっています。
事前に使いそうなペーパーを切り出しておくのをオススメします。
元のペーパーの長さが23cmなので、26mmで切り出していくと8枚ちょい(20mm程余)ので、7枚切り出して、残り(都合5cm弱)は曲面用などにとっておくのがいいのかな?(無理に全部切る必要はないけども)
ウチでは400.800.1200.1500.2000の5種類を用意して使っております。
感覚としてMG一体分で各番手1〜2枚分もあれば持ちそうです(曲面/平面の量にもよりますが)
この動画を撮影した時のキットが「ズゴック」だったので、曲面が多くてさほど出番はなかったのですが、次に作り始めましたキット(バレバレ)ではわりと平らな面もあるので、いい感じに使えてます。
平面のゲート処理には丁度いい幅で(特に5mm幅の短い面)余計な所にヤスリが当たらないので、番手を上げていく作業でどうしても広がるヤスリ面をほどよく抑える事が出来ます。
また角を使ってのヤスリ掛けや、ほんのり余るペーパー部分を利用しての細かい部分の処理など、ヤスリを掛ける為の「自分の工作作業の引き出し」が増えるのが実感できました。
曲面などそのままのペーパー掛けも行いますが、真っすぐな部分はコレがあると捗りますね(`・ω・´)
今の所プラモ道具シリーズはこれで一旦終了。
現状でも欲しい工具・道具・材料は一杯ありますが、キット代より道具代の方が高くなりそうで・・・・(´∀`)
ある程度抑えていかないとキリが無いので、またなにか捗りそうなアイテムを見つけたらこのシリーズも追加していきますし、リクエストが有れば答えてもいいかなぁなんて(物によりますが)
何かあればコメント頂けると幸いです。
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