アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年01月15日

映画『君の名は』ヒット作は、現代人の求めるものを反映している。

IMG_3090.JPG
映画『君の名は』を子どもたちとにこにこ


パパが休みなしなので、子どもたち3人と映画へ

今回は、『君の名は』。

センター入試もあってか、休日なのに映画館は平日のよう。

子だくさんの我が家にとっては、周りを気にせず観ることができるので、ありがたかったですがにこにこ

さて、にぃに や ねぇね、2歳弟くんの感想は?

にぃに「物語が途中わからないとこがあったけど、四ツ谷の駅とかホテルとかリアルですごかったね。」

ねぇね「会えてよかったね。感動して泣きそうになったよ」

弟くん「ゼンゼンゼン♪てうたったね〜。」
弟くんは毎晩のように、にぃにたちと歌っていたので、立ち上がってノリノリ♪で顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)ヒヤヒヤしました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

そして、私は…
子どもたちが、楽しんでくれたのが何よりでしたが。
今は、こういうストーリーがヒットするんだな〜というのが、正直なところ。

ただ、ヒット作には、必ずその社会や人が求めるものが盛り込まれているもの。

多くの人に受け入れられる作品に、人々が求めるものがあるのだとすれば、この映画への共感は、どこにあったんだろう?

今回のヒットで、何が読み取れるのか考えているところです。

現在、過去、未来が交錯する物語。

その中には、異界との境界線が。

あの世とこの世を繋ぐ境界線には、

昔から信仰があって、

人々の祈りが存在する。

ニライカナイ信仰を思い浮かべると想像しやすいかな。

異界、異境論…
久しぶりに、論文読みたくなってきたにこにこ

失った風景や失ったもの、
連綿と続く人との出会いと別れ、その悲しみの中にある祈りから
自分自身を救い出す何かを求める時に今は来ているのかな?
あるいは。。。

続きは、また後日。

スポンサーリンク










ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ご縁に感謝して。。。

スポンサーリンク







posted by hanako at 00:04 | TrackBack(0) | 【子供と映画】

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5825181

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
カテゴリアーカイブ
写真ギャラリー
最新記事
我が家のお兄ちゃんも毎日楽しんでいますぴかぴか(新しい)子供向けオンライン英会話ぴかぴか(新しい)
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。