天候がよく強い日差しがあるものの涼しい風が吹いて絶好のソフトボール日和でした。先週に引き続き、SK選手が加わり、またTM選手が助っ人として参加してくれました。
8:30より初石シーワールド戦が行われ、初回ビクトリーは、3番、4番のヒットでチャンスを作るも適時打が出ず0点。その裏、先発は今大会初登板のKK投手が無失点と上々の立ち上がりを見せます
2回の裏、シーワールドにヒット、野選絡みで3点を失い、3回裏も1失点を期して0対4のビハインドとなります。3回の表もO選手が四球を選び盗塁を決め、3番TS選手も四球を選びチャンスを作りますが、ここも打線が続かず0行進が続きます。
気温25℃前後と少し暑さが影響したのか、先発したKK投手が4回1アウトの所で足が攣って無念の降板。代わったG投手が繋いで打線の奮起を待ちます。
4回、KK選手が二塁打を放ち、E選手がセフティーバントヒットで繋ぎ、代打TM選手が四球でチャンスを広げ、D選手のライトゴロアウトの間に1点、O選手が二塁打で2点を取り、ようやく打線が繋がります。一気に同点、逆転と行きたい所でしたが、その後、適時打が出ませんでした。この試合、D選手が1打席目、2打席目と2回ともライト前ヒットを放ちましたが、ライトのチャージで、2回ともライトゴロアウトになるなど相手の守りにも阻まれました。塁を賑わすも、あと1歩追いつくことが出来ず残念な結果となりました。先制点を取っていれば、また違った展開になっていたかもしれません。
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