第2試合は、13:30頃と日差しが強くだいぶ暖かい中で行われました。
対戦相手は、前の試合で、4回コールド勝ちと勢いに乗る中の坪ランボー。この試合、我がチームは審判を務めていましたが、若い選手が多く、とにかくホームランや長打を打ちまくり、守備でも動きや送球が速く、レベルの高いチームでした。
ある程度、打たれることを想定して試合に臨みましたが、初回から相手バッターが襲いかかります。ヒットを重ねられ、4番バッターにはピッチャー強襲ヒットを受けます。打球が先発M選手の胸に直撃し、「大丈夫か?コールドスプレー持ってこい!」と周囲がざわつきます。幸い、M選手は立ち上がりましたが続投は無理で急遽1試合目で登板したG選手が緊急登板を果たします。相手は攻撃を緩めることなく初回から7失点。こちらも、1回の裏にセフティーバント、死球でチャンスを作り4番T選手のツーベースで1点を返します。完全に劣勢でしたので、投手もいろんな球種をコースに投げ分けて、内野ゴロ、内野フライ、外野フライなど芯を外す投球を見せました。それでも、インコースで詰まらせたはずの当たりをホームランにされるなど、2回に4失点、4回にも4失点と打ち込まれます。
最終回、Y選手の初ヒット、初打点や、T選手のレフト犠牲フライなど意地を見せて2点を奪いますが、反撃もここまで。3対15で敗戦しました。格の違いを見せつけられた試合でしたが、外野からの素早い返球や内野手のダイビングなど精一杯のプレーを見せました。点差は付きましたが意気消沈することなく、「外野もう1本いくからね!」、「サード今のプレー良かったよ!」などチームで大きな声を掛け合って試合を盛り上げることが出来ました。来週は、今日参加出来なかったT選手やK選手が加わる予定です。リベンジを果たしたいと思います。
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