2015年02月28日
家庭教師で一番大切なことは生徒とのコミュニケーション
家庭教師の役目は、生徒を目標の学校に合格させることだ。
しかしそれ以前に、生徒とのコミュニケーションが一番大切だ。
保護者は自分の子どもをなんとか○○高校へ合格させたいと思うのは当然で、そのために家庭教師を付けるのである。
今の家庭教師は大丈夫ですか?
コミュニケーションは大切
家庭教師だから良い大学を卒業していようと、さほど関係ない。
印象が暗いより、明るい家庭教師のほうが生徒には印象が良い。
僕は某中学校の先生が会いたくなるほどのスキルをもってるようだ。
僕は生徒の気持ちになり、どうしたらコミュニケーションが取れるか常に考えてる。
もちろんゲームネタでも良い。
いくら頭が良い家庭教師でも、コミュニケーションが上手でないとまったくの時間の無駄。
一線を置いたコミュニケーションは爆発的に成績がアップする
究極の家庭教師は、生徒のそばにいるだけで学力をUPすることができる。
もちろん学習してる姿は家庭教師がしっかりと見ていることが大切だ。
生徒から質問がくれば成績UPする
初日の訪問時はコミュニケーションが取れてないため、質問をがっつりとしてくる生徒はほとんどいない。
家庭教師という立場上、指導がつきものだが、こっちから常に指導される受け身の生徒は成績がさほど上がらない傾向のようだ。
逆に質問がじゃんじゃん飛んでくるような生徒は飛躍的にUPする可能性が高い。
それだけ覚えるという意識が高いし、教える側も楽しいのだ。
まとめ
僕は常日頃、どうすれば生徒とコミュニケーションがとれ、成績UPすることができるのか考えてる。
教え方も当然僕が習った時代と違ってくる。
逆に生徒から教わることもあるのだ。
ギブアンドテイクは大切だ。
保護者は家庭教師と生徒とのコミュニケーションはどうでもよいのである。
保護者の目的は志望校に合格が第一希望だから。
家庭教師の立ち位置は大事だ。
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