2015年07月11日
赤ちゃんってどうやってできるの? feat.岩手いじめ自殺問題について
どうも、お久しぶりです、これを読んでいる「貴方」。
最近、AmazonKindleから出版した『小説・神聖かまってちゃん』が、契約違反(たぶん著作権違反&プライバシーの侵害)で、完全に消去され、永久にアカウントBANになり、「ちくしょう、せめて過払い金だけでも払え」と思っている、小説家(詐欺師)のともなりたかひろです。
『小説・神聖かまってちゃん』(移植・無料で読める版)→http://tb.antiscroll.com/novels/jiga619/18229
・・・すいません、どうしても「過払い金」というワードを使いたかったんです。
あともう一つ、謝らせてください。
タイトルと内容、あんま関係ないかもしれません。
でも、フリースタイルで書いていくうちに、関係していくかもしれません。
実は最近、Twitterを通じ、ある中学生から「相談」を受けまして、今日はそれに対する答えを提示しよう、と思うとるわけでございます。
というわけで、本日は「子供相談をプロデュース!」(内P好きやな〜)
面倒くさいので、手っ取り早く言いますよ?
その「相談」は、「いじめられてるんですけど、どうしたらいいですか」的なものでした。
あの、最近また、中学生のいじめによる自殺のニュースが報道されたじゃないですか?
あれについてね、コメンテーターとか、マス・メディアとかは、大抵、「学校が悪い」とか、「教育委員が悪い」みたいな方向の批判に走るじゃないですか。
僕、違うと思うんですよね。
問題はさ、つまりこういうことだと思いますよ。
『学校が社会のすべてだと思ってしまったところに、当時の僕の不幸があった』(ブラスト「公論」より引用)
じゃないすか?
うん、これですよ。
学校なんて、別に「社会」の全てじゃないじゃないですか。
でも、自殺しちゃった子にとっては、「自分の世界」の全てだったんだよね。。
そこが、やっぱり、口惜しいよね。
大人になればさ、複数の「自分の居場所=社会」を、作れるわけじゃん?
例えば、会社で苛められてても、趣味のフットサルチームにいるときは幸福だったり、夜は気のいい仲間とクラブで酒飲んで踊りまくったり、まぁ、とにかく別の「社会」に「逃避」できるわけですよ。
あるいは、松山ケンイチじゃないけど、「別に皆に嫌われててもいい。だって、僕には僕を愛してくれる家族がいるから」みたいな考え方も持てるし。
でも、子供にはそういう「逃げ場」がないから、かわいそうだよね。
もう、中学生にとってはさ、「中学校」しかないんだよ、「自分の世界=社会」が。
だから、自分の心の傷を隠してでも、息を殺してでも、毎日、学校へ通うしかないわけ。
で、そこで、イジメられて、「おまえはバカだ」とか、「おまえはクズだ」、みたいな人格否定を受けて、しかも、そこが「自分の世界」の全てだと思っているから、その人格否定の烙印を真に受けちゃうわけよ。
でもさ、考えてみると、中学時代にイケイケドンドンだった奴が必ずしも大人になって出世するとも限らないし、いや、むしろ、地味な子の方が出世してたり、「シャイ」だったヤツも社会にもまれれば必然的にその性格が解消されるだろうし、――とにかくまぁ、中学生のときの「性格」なんて、全然その後のアテにならないじゃん。
人間、いくらでも変れるんだからさ。
だから、中学生のときに受けた「自分の評価」なんて、気にすることないと思うよ。
・・・つっても、その時は、気にしちゃうに決まっているんだけどね、絶対。
まぁとにかくですよ、中学生たちに言いたいことは、――逃げちゃっていいと思うよ、嫌だったら、ってこと。
「学校」以外に、いくらでも「自分の居場所」なんてあるんだから。
常識・非常識/善人・悪人なんて関係ないよ、世の中。
色んな人がいて、色んなコミュニティーがあって、色んな稼ぎ方があって、色んな生活があって、・・・そういう「メチャクチャ」なもんなんだよ、「世界」って。
なんか、作家の中島らもさんも言ってたけど、中学→高校→大学→就職みたいな「主流」から外れたら、すぐ絶望して「死のう・・・」みたいな固定観念はさ、ほんとは一部の人しか持ってないものなんだよ、って気付かせてあげなよ、周りの大人がさ。
企業する、ヤクザになる、ヒモになる、ニートになる、Youtuberになる、不正な生活保護で暮らす、性風俗にハマる、暴力にハマる、殺人者になる、アル中になって堕落する、ヤク中になって堕落する、出世するもよし、堕落するもよし、まぁ、なんでもいいけど、「なんでもアリ」な世界なんだよ、本来、「世の中」は。
この「なんでもアリ感」が、本来の「常識」なんじゃん?
だから、あんまり「正しいか・正しくないか」とか、「常識的か・非常識的か」とか、考えない方がいいよ。
実際、世の中、そういう風にまわってないわけだから。
というわけでね、「相談」に答えてきたわけですけど、実はその中学生から、もう一つ、「相談」を受けてたんだよね。
それは、
『赤ちゃんはどうやってできるの?』
というものでした。
ずばり、お答えしましょう。
以下の動画が、その答えです。
いかがだったでしょうか?
ここで、また一つ、謝らせて下さい。
「とある中学生から相談を受けた」なんて、実は真っ赤な嘘なんです。
そんな事実、ありません。
全部、僕の創作です。
でも、いいんじゃないですか?
「なんでもアリ」な世の中なんだから。
・・・などと、おあとがよろしいようで。。
最近、AmazonKindleから出版した『小説・神聖かまってちゃん』が、契約違反(たぶん著作権違反&プライバシーの侵害)で、完全に消去され、永久にアカウントBANになり、「ちくしょう、せめて過払い金だけでも払え」と思っている、小説家(詐欺師)のともなりたかひろです。
『小説・神聖かまってちゃん』(移植・無料で読める版)→http://tb.antiscroll.com/novels/jiga619/18229
・・・すいません、どうしても「過払い金」というワードを使いたかったんです。
あともう一つ、謝らせてください。
タイトルと内容、あんま関係ないかもしれません。
でも、フリースタイルで書いていくうちに、関係していくかもしれません。
実は最近、Twitterを通じ、ある中学生から「相談」を受けまして、今日はそれに対する答えを提示しよう、と思うとるわけでございます。
というわけで、本日は「子供相談をプロデュース!」(内P好きやな〜)
面倒くさいので、手っ取り早く言いますよ?
その「相談」は、「いじめられてるんですけど、どうしたらいいですか」的なものでした。
あの、最近また、中学生のいじめによる自殺のニュースが報道されたじゃないですか?
あれについてね、コメンテーターとか、マス・メディアとかは、大抵、「学校が悪い」とか、「教育委員が悪い」みたいな方向の批判に走るじゃないですか。
僕、違うと思うんですよね。
問題はさ、つまりこういうことだと思いますよ。
『学校が社会のすべてだと思ってしまったところに、当時の僕の不幸があった』(ブラスト「公論」より引用)
じゃないすか?
うん、これですよ。
学校なんて、別に「社会」の全てじゃないじゃないですか。
でも、自殺しちゃった子にとっては、「自分の世界」の全てだったんだよね。。
そこが、やっぱり、口惜しいよね。
大人になればさ、複数の「自分の居場所=社会」を、作れるわけじゃん?
例えば、会社で苛められてても、趣味のフットサルチームにいるときは幸福だったり、夜は気のいい仲間とクラブで酒飲んで踊りまくったり、まぁ、とにかく別の「社会」に「逃避」できるわけですよ。
あるいは、松山ケンイチじゃないけど、「別に皆に嫌われててもいい。だって、僕には僕を愛してくれる家族がいるから」みたいな考え方も持てるし。
でも、子供にはそういう「逃げ場」がないから、かわいそうだよね。
もう、中学生にとってはさ、「中学校」しかないんだよ、「自分の世界=社会」が。
だから、自分の心の傷を隠してでも、息を殺してでも、毎日、学校へ通うしかないわけ。
で、そこで、イジメられて、「おまえはバカだ」とか、「おまえはクズだ」、みたいな人格否定を受けて、しかも、そこが「自分の世界」の全てだと思っているから、その人格否定の烙印を真に受けちゃうわけよ。
でもさ、考えてみると、中学時代にイケイケドンドンだった奴が必ずしも大人になって出世するとも限らないし、いや、むしろ、地味な子の方が出世してたり、「シャイ」だったヤツも社会にもまれれば必然的にその性格が解消されるだろうし、――とにかくまぁ、中学生のときの「性格」なんて、全然その後のアテにならないじゃん。
人間、いくらでも変れるんだからさ。
だから、中学生のときに受けた「自分の評価」なんて、気にすることないと思うよ。
・・・つっても、その時は、気にしちゃうに決まっているんだけどね、絶対。
まぁとにかくですよ、中学生たちに言いたいことは、――逃げちゃっていいと思うよ、嫌だったら、ってこと。
「学校」以外に、いくらでも「自分の居場所」なんてあるんだから。
常識・非常識/善人・悪人なんて関係ないよ、世の中。
色んな人がいて、色んなコミュニティーがあって、色んな稼ぎ方があって、色んな生活があって、・・・そういう「メチャクチャ」なもんなんだよ、「世界」って。
なんか、作家の中島らもさんも言ってたけど、中学→高校→大学→就職みたいな「主流」から外れたら、すぐ絶望して「死のう・・・」みたいな固定観念はさ、ほんとは一部の人しか持ってないものなんだよ、って気付かせてあげなよ、周りの大人がさ。
企業する、ヤクザになる、ヒモになる、ニートになる、Youtuberになる、不正な生活保護で暮らす、性風俗にハマる、暴力にハマる、殺人者になる、アル中になって堕落する、ヤク中になって堕落する、出世するもよし、堕落するもよし、まぁ、なんでもいいけど、「なんでもアリ」な世界なんだよ、本来、「世の中」は。
この「なんでもアリ感」が、本来の「常識」なんじゃん?
だから、あんまり「正しいか・正しくないか」とか、「常識的か・非常識的か」とか、考えない方がいいよ。
実際、世の中、そういう風にまわってないわけだから。
というわけでね、「相談」に答えてきたわけですけど、実はその中学生から、もう一つ、「相談」を受けてたんだよね。
それは、
『赤ちゃんはどうやってできるの?』
というものでした。
ずばり、お答えしましょう。
以下の動画が、その答えです。
いかがだったでしょうか?
ここで、また一つ、謝らせて下さい。
「とある中学生から相談を受けた」なんて、実は真っ赤な嘘なんです。
そんな事実、ありません。
全部、僕の創作です。
でも、いいんじゃないですか?
「なんでもアリ」な世の中なんだから。
・・・などと、おあとがよろしいようで。。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3912981
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック