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2024年05月15日

私が考える現実性のあるトレード。

世間ではビシエド選手のトレードを巡って西武が獲得するのではないかとか、日本ハムの清宮内野手を西武とトレードではないかとか巷で噂になっているが、そんなトレードなどありはしない。西武ファンの私からしたらいらない選手の代表みたいな選手である。 
ソフトバンクじゃあるましい。35歳の3億5千万の選手を最下位脱出のためだけに選手をだしてまでとるかという話だ。高木氏は水上、本田でトレードとか言っていたが、こちらの大損である。西武において2人は勝ちパターンの投手だ。現在は不調ではあるが、得点力が少し上がってくれば余裕で勝ちパターンは入る投手である。ビシエドがパリーグで活躍する保証などない。
また清宮内野手は三塁挑戦はしているが、現状的に一塁しか出来ない。渡部健人やブランドン、新人の村田と一塁は複数いる。清宮内野手獲得となれば一塁、三塁は緩和状態になる。 
外野手は今年ドラフト豊作なのでそこで獲得したらいい。私が欲しいのはポスト外崎である。
外崎の状態が良くない上にセカンド守備が負担となっている。時々休ませながら使いたいが、外崎を外すと得点力は更に悪化する。
私がトレード候補で真っ先に欲しいのは巨人軍の増田陸内野手だ。
彼はストレートに強い上に野球センスの塊。内野も外野もできる。パンチ力もあり化けたら浅村化、悪くても平尾クラスになれる。
では巨人に差し出す選手は誰か。ずばり柘植捕手である。
巨人はレギュラーの大城捕手が不調。現在ベテラン小林捕手と岸田捕手でやっている。大城捕手が戻っても来季FAの可能性もある。
トレードで獲得した郡捕手や若い山瀬捕手はいるが、経験値では柘植が上である。
代わりに西武は牧野捕手を支配下にすればいい。岡田捕手も復帰間近なので利害は一致するはずである。
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