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2024年02月27日

西武打線は貧打線と侮ると痛い目に合う。シーズン終盤にはリーグ1の打線になる可能性を秘める

現状実績ある選手がいない為に西武は打撃が課題と評論家は口を揃えて言う。
ただ自分は交流戦空け終盤にはパ・リーグ1の驚異的にな打線に変貌する可能性もあると見ている。
根拠は紛れもなく新外国人の存在である。
このキャンプを見てアギラとコルデロの自分の評価は格段に上がった。
この2人はバリバリのメジャーリーガーである。実績もあるだけに日本の野球を舐めてかかるとそう簡単には結果は残せないと思っていた。
ただキャンプの姿勢を見るとそういう姿は微塵もない。フオァザチームと口を揃えるように貪欲に日本の野球を吸収しようという姿勢が見えた。
更に楽しみなのは育成で獲得したガルシアである。2軍では長打連発しそうで交流戦あたりから支配下の可能性もある。
開幕はサードは佐藤だろうが佐藤もうかうかはできない。キャンプでブランドンの復調が見えてきた。長打力はプラントンはあるだけに、佐藤も結果を出し続けないと取って変われる可能性もある。
3番コルデロ、4番アギラ、5番ガルシアと外国人クリーンナップになる可能性は十分にあるのだ。
外国人投手はヤン、アブレイュ、ボーといるものの別に他の投手でも十分成績残せるメンバーもいるだけにこの3人の外国人野手が並ぶ可能性は十分にある。
そうなると1番外崎、2番源田となる。
若手はアピールする時間あまりない。センターは長谷川、西川、山村の争いになっている。
今のところ西川が頭一つ抜けてるが、これから対外試合で結果出したものがポジション掴む
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