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2021年02月20日

2022西武新体制に以降するについて(前置き)

今年が辻政権の集大成。監督が5年以上つとめるとチームがマンネリ化する。
ほぼ辻監督で勝負にこだわる勝てるチームへ変貌した。西武はベストな監督を監督にしたと言っていい。昨年の成績が正にその象徴て言える。
チーム打率リーグ4位、チーム防御率最下位、4番不在のチーム。
普通の勝ち癖のないチームなら5位か最下位である。しかし、西武は5割で踏み止まった。
これはチームに勝ち癖がついてきたと思っている。辻監督の現役時代の西武はタイトルホルダーはいなかった。最多勝は野茂に持っていかれ
、三冠は落合。MVPは他球団選手が取っていた。4番清原は無冠の帝王と揶揄された。
でもチームは勝つ。タイトルを取るためではなく日本一になるためにみんな犠牲心を持っていた。黙っていても組織野球になっていた。
そういうチームが強い。現在は残念ながらソフトバンクがそういうチームになっているが、
まだアソコは4番が外国人で昔の西武の方が強い。王副社長はそれを十分わかっているからドラフト1位で野手を指名し続けている。
チーム作りの基礎をソフトバンクと西武はわかっている。それは根本氏が在籍していたからに他ならない。4番とエース。両方揃わないとチームは強くはならない。
楽天の石井GMはメジャーならいいGMなんだろう。ただ日本の野球には合わないGMと言っていい。FA補強は大きな戦力だがFA選手は外国人と同じ助っ人でしかない。FA選手を4番に置くチームはたまに優勝はしても連覇することはない。
楽天のチームを見ても4番候補と言える選手が生え抜きに1人もいない。強いていうなら内田、岩見だろう。それなら我慢して彼らを育てなければならない。セカンド浅村の補強はよしとしても鈴木大地の補強は私から言わせてもらえば余計な補強だと思っている。
この点で渡辺GMは高く評価している。若手成長の邪魔になる補強はしない。
足りない戦力はペナントレースの状況を見て途中獲得するやり方は正に根本氏と同じである。
西武で活躍したスティーブ、デストラーデも途中入団の選手である。
このことを踏まえて次期西武監督を誰にするか(もう決まっているが!)コーチを誰にするか考えたい。西武は監督は交代しているが、八木沢コーチと土井コーチこの2人が常勝西武の土台作りの功労者と思っている。
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