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2021年07月13日

ドラフトには法則がある。法則にそった指名をせよ。

よくドラフトで野手中心ドラフトか投手中心ドラフトかと聞きますが、私はバランス型指名です。つまり8人指名の場合投手4人、野手4人となります。西武の昨年ドラフトは野手中心ドラフトといわれますが、野手7、投手5ですので育成でバランスを取っています。
私は野手はドラフト2位指名、3位指名で野手を取り続けるべきと主張しています。
というのもプロのレギュラー野手はほとんど3位指名までに指名された選手がほとんどレギュラーです。ドラフト下位指名で野手はほとんど無意味と思っています。
まただからこそドラフト1位指名は投手を指名すべきですが、ここはどうしても欲しい選手がいたらドラフト1位指名を使って獲得しても良いと考えています。
そんな指名をしたら投手力が弱いチームなるではないかと思うかもしれません。
では過去10年、ドラフト2位指名、3位指名の野手と投手で活躍した投手と野手を上げて見て下さい。12球団見ても圧倒的に野手の数が上回るはずです。
何故そうなるかというと今は分業制で昔より投手の絶対数が足りないからです。昔はベンチ入り投手8人です。先発4人の中4日、リリーフエース1人、谷間の先発と中継ぎ3人でやっていました。それが今は先発6人、勝ちパターン3人、その他が3人〜4人で12〜13人必要になっています。昔は量より質。力のある先発投手なら30試合から35試合を今より少ない135試合で投げていました。
今年栗山選手が2000本を達成すると思いますが、2000本打つ野手はこれから出ても200勝する投手は出ないでしょう。
つまり今は投手は質より量の時代です。
育成で投手を多めに指名し、競争力をつけることが大事。投手枠はドラフト1位指名と4位指名以下を使えばいいと思っています、
西武の外国人編成は投手3、野手1です。
もし今年のように外国人投手4人編成ができるなら投手4人にすべきです。
ただここで問題は西武の外国人投手獲得が下手なことです。つまり日本で活躍できる外国人投手は制球力があり、手元でボールを動かすことのできる投手です。
左の先発がいないからと左投手を獲得してますが、そもそも左右に投手はこだわる必要ないと思います。
力ある右なら左並べても問題ありませんし、今の時代はカットボールを投げてくる右投手の方が左は苦手にしていて、むしろ左が打ちやすいという左打者も増えています。
対戦少ない左打者は別にしてレギュラーの左は左を苦にしない傾向になります。
西武はドラフト3位指名のレギュラー野手は多いですが、2位指名は山川と中村です。
ドラフト2位指名は野手を指名せよ。これが私の持論です。

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