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2021年07月13日

ドラフトには法則がある。

長年ドラフトを見てきたことからドラフトの法則に沿った指名をしている球団が私はドラフト巧者と言えると思います。
その法則とは3つあります
1つはドラフト2位指名、3位指名は野手を狙えということです。
これはドラフト1位指名はほとんどの球団は投手を狙います。ドラフト1位指名に野手が多いのは野手が豊作だから野手指名をしているというより、投手がいないというふうに考えた方がいいということです。
2位指名3位指名に野手というのは投手の2位指名は解禁組の即戦力は既に消えていて残りは高卒の素材型(ドラフト1位指名クラス)以外から素材を指名するか、解禁の終わった投手を狙うかになります。ただ野手の有力候補は残っている可能性高く、ここは積極的に指名すべきです。
2つ目はドラフト下位指名は野手より社会人投手組、高卒速球派打撃型投手狙え
というのも下位指名で指名する野手は守備固め、控えになる可能性高く、レギュラーになれる野手は極少数です。
ただ社会人の解禁終わった投手比較的即戦力になりやすく、打撃型の速球派右腕は野手転向してレギュラーなる選手多いです。
下位指名でレギュラーになっている選手は元投手が圧倒的プロ野球は多いことがわかります。
投手で成功している投手も4位指名から5位指名に集まっています。
3つ目は二刀流選手は野手で獲得しろという点です。
投手出身の野手というのはプロ野球では多く活躍していますが、野手出身が投手に転向して活躍したのは記憶にありません。
川越選手はそれをしたわけですが、成功者1号にはなりませんでした。
打撃のある選手は野手の方が寿命が長くやれます。
2000本は打てても200勝はできないのです。
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