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2016年07月10日

3-2. マドレー:マーブリングの道具作り

道具作り

前回から墨運堂の『マドレー 6色セット 15631』を使ってマーブリングしている。

マドレー.jpg

前回竹串だけでマーブリング模様を作った。

竹串だけだとできない模様がありそうなので今回は「ウィスク」「コーム」を作ってマーブリングしてみる。
ウィスク

教本『ふしぎ染めの世界』によるとウィスクは松の葉を直径2cmほどに束ねたものらしいのですが・・・松の葉をどこで手に入れればいいのかわからず(どこかに売ってる?)。

かわりにほうきの毛を使ってみた。

_DSC1369-Edit.jpg

ほうきと輪ゴムとニッパーで作る。

_DSC1366-Edit.jpg

箒草ウイスクの作り方


ポリプロピレンウイスクの作り方


_DSC1382.jpg

それぞれ適当な毛束を適当な長さに切って輪ゴムで留めただけ・・・

  @ シダウイスク
  A 箒草ウイスク
  B ポリプロピレンウイスク
 

素材の違いが使い勝手にどう影響するか・・・
コーム

教本『ふしぎ染めの世界』にダンボールと爪楊枝でできるコームの作り方が載っている。

マーブリングバットより少し大きめにダンボールを短冊状に切り、ダンボールの穴の数で等間隔になるように爪楊枝をさし、ボンドで接着する。

_DSC1349-Edit.jpg
材料はこれだけ

コームを2種類作る。

  C 狭間隔ダンボールコーム


  D 互い違い広間隔ダンボールコーム


こんな感じ。

_DSC1356.jpg
_DSC1359.jpg

メラミンスポンジに爪楊枝をさしても作ることもできるらしい。
マーブリング道具のテスト

竹串に加え、次の5種類の道具の使用感をチェックする。

  @ シダウィスク
  A 箒草ウィスク
  B ポリプロピレンウィスク
  C 狭間隔コーム
  D 互い違い広間隔コーム


(1)@ シダウィスク使用例

_DSC1465-2.jpg

今回使用したバットには大きすぎるし、硬めだけど使い勝手は悪くない。

(2)A 箒草ウィスク使用例

_DSC1465-4.jpg

大きさはちょうどいいけど・・・弾力がないと絵の具が散りにくく制御が難しい。

見た目から一番期待してたんだけどなあ。作るの楽だし。

(3)B ポリプロピレンウイスク使用例

_DSC1462.jpg

小さすぎて使いにくいけどなんとかなるような、ならないような・・・

(4)C 狭間隔コーム使用例1

_DSC1462-4.jpg

普通に使える。

(5)C 狭間隔コーム使用例2

_DSC1462-2.jpg

色々やってみた・・・悪くない。

(6)D 互い違い広間隔コーム使用例

_DSC1462-3.jpg

あれ?思ったような模様にならない・・・もう少し計算して作らないとダメかな?使い方の問題か?
まとめ

ウィスクは材質によって使い勝手が全く違ったのでもう一工夫欲しいところ。

今回作ったコームはダンボールなので使い捨て感がぬぐないが、気軽にどんどん作れるのはいい。

でも、互い違いじゃないタイプの幅広コームを作るべきだったなとやり終わってから気づいた。

次回は色々なマーブリングパターンに挑戦してみようかと。

では、また〜ヾ(。・ω・。)ノ


posted by moyou: at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | マドレー
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