2017年11月15日
4作目 マチェーテ (2010 アメリカ)
「グラインドハウス」(07)のために製作したフェイク予告編をもとに、ロバート・ロドリゲス自身が1本の映画として作り上げたB級アクション。メキシコの麻薬王トーレスを追跡していた麻薬捜査官マチェーテは、トーレスの罠にはまり家族を皆殺しにされてしまう。数年後、米テキサスへ逃亡し、肉体労働者として糊口をしのいでいたマチェーテにテキサス州の上院議員暗殺を持ちかける人物が現れる……。タイトルロールにダニー・トレホ。共演にスティーブン・セガール、ロバート・デ・ニーロ、ジェシカ・アルバ。監督はロドリゲスとイーサン・マニキス。
映画.comより
予告編はこちら↓↓↓
<適当な前置き>
前にタランティーノ監督の「プラネットテラー」観てたら、偽予告編でこの「マチェーテ」があったんです。
んで、ほんまにあったらめちゃ面白そうやんと思ってたんすよ。
そんな気持ちも忘れてた頃レンタル店徘徊してると、なんとマジで「マチェーテ」あるじゃないすか('ω')
しかも製作は大好きなタランティーノ監督。(本作の監督はちゃいまっせ。)
早速借りて観てみるわけですよ。
そしてやっぱり期待通りにハチャメチャなB級で面白かったですね!
私、今作で初めてダニー・トレホ様に初お目見えしたのですが…
顔のインパクトありすぎじゃないすか!
いかちーーーーーー(;´Д`)
こんな人がナタをブンブン振り回してボコボコ敵を倒してく映画です。
それでも笑顔はキュート(´▽`)
ちなみにこの顔で身長は驚異の168cm すごいアンバランスな気が…
実は前科もあるそうです(´Д`)
じゃっかん笑い飯の西田に似てませんか(;^ω^)
共感してくれる人いるはず!!!( ´∀` )
とにかくいかついトレホですが、彼がいなければ今作はここまで面白くならなかったでしょうね( ̄▽ ̄)
さてそんな彼が主演を演じた今作。
製作にタランティーノ監督というだけあって、いつも通りグロ描写満載でポコポコ人が死んでいきます。
グロ描写が苦手な方はお控えください。
相手の腹からビローンととび出たなっがーい腸をひも代わりに建物から飛び降りる新感覚アクションも体験できまっせ!
タランティーノ監督は個人的に大好きなのでほとんどの作品を観賞済みなんですが、彼の作品の世界ではヒトの体のもろさがすごいんですよね笑
頭も手も足も、体の一部であるありとあらゆる部分はすぐに飛んでいきます。
しかしそんなグロ描写だけを見ていてはいけませんよ!
彼の作品では、黒人やナチス、不法移民などを真正面から取り扱います。
しかも普通に作品内のセリフに差別用語が用いられることまで。
これは、あえて真正面から歴史上の人間の過ちにぶつかり、直視させようとしているのだと私は勝手に解釈してます。というかそう信じています。
こういうことが映画界でできる人はなかなかいないでしょう。
さて前置きが長くなりましたので、サクッとあらすじ解説していきますね。
以下ネタバレ注意!!!
<適当なあらすじ>
マチェーテ君はメキシコの麻薬取締官なんですが、麻薬王トーレスに罠にはめられ家族ヤラレチャイマス。
数年後、テキサスに逃げていたマチェーテ君は州の議員暗殺を依頼されますが、またまたこれも罠(;・∀・)
ちなみにこの議員はメキシコ不法移民に大反対。
まんまとはめられちゃったマチェーテ君(;´Д`)は復讐に向かいます。
しかも今回の罠の裏にもマチェーテの宿敵トーレス。
なんやかんやで神父をやってる兄弟まで殺されたマチェーテ君は激おこプンプン丸( ゚Д゚)
最終的にはメキシコからの不法移民 VS 悪役の一味の大戦争に。
ナタのマチェーテ君と刀のトーレスの最終決戦で、マチェーテが復讐を果たします。
(タランティーノ監督は刀大好きですよね)
無事復讐を果たしたマチェーテは、いかちーハーレーで去ります。
なんといってもB級ですからこんなもんでいいでしょう(*^^)v
エロとグロが交互に現れるので飽きることなく観られるかと!
ちなみに続編もあります。
こちらもハチャメチャでB級好きなら楽しめるかと…
ストレスたまっているときにもお勧めですね!!!
マチェーテシリーズやタランティーノ監督作品は各種動画サービスで楽しめますよ!
ぜひともこちらからどうぞ
それでは今日はこれにて( `ー´)ノ
映画.comより
予告編はこちら↓↓↓
<適当な前置き>
前にタランティーノ監督の「プラネットテラー」観てたら、偽予告編でこの「マチェーテ」があったんです。
んで、ほんまにあったらめちゃ面白そうやんと思ってたんすよ。
そんな気持ちも忘れてた頃レンタル店徘徊してると、なんとマジで「マチェーテ」あるじゃないすか('ω')
しかも製作は大好きなタランティーノ監督。(本作の監督はちゃいまっせ。)
早速借りて観てみるわけですよ。
そしてやっぱり期待通りにハチャメチャなB級で面白かったですね!
私、今作で初めてダニー・トレホ様に初お目見えしたのですが…
顔のインパクトありすぎじゃないすか!
いかちーーーーーー(;´Д`)
こんな人がナタをブンブン振り回してボコボコ敵を倒してく映画です。
それでも笑顔はキュート(´▽`)
ちなみにこの顔で身長は驚異の168cm すごいアンバランスな気が…
実は前科もあるそうです(´Д`)
じゃっかん笑い飯の西田に似てませんか(;^ω^)
共感してくれる人いるはず!!!( ´∀` )
とにかくいかついトレホですが、彼がいなければ今作はここまで面白くならなかったでしょうね( ̄▽ ̄)
さてそんな彼が主演を演じた今作。
製作にタランティーノ監督というだけあって、いつも通りグロ描写満載でポコポコ人が死んでいきます。
グロ描写が苦手な方はお控えください。
相手の腹からビローンととび出たなっがーい腸をひも代わりに建物から飛び降りる新感覚アクションも体験できまっせ!
タランティーノ監督は個人的に大好きなのでほとんどの作品を観賞済みなんですが、彼の作品の世界ではヒトの体のもろさがすごいんですよね笑
頭も手も足も、体の一部であるありとあらゆる部分はすぐに飛んでいきます。
しかしそんなグロ描写だけを見ていてはいけませんよ!
彼の作品では、黒人やナチス、不法移民などを真正面から取り扱います。
しかも普通に作品内のセリフに差別用語が用いられることまで。
これは、あえて真正面から歴史上の人間の過ちにぶつかり、直視させようとしているのだと私は勝手に解釈してます。というかそう信じています。
こういうことが映画界でできる人はなかなかいないでしょう。
さて前置きが長くなりましたので、サクッとあらすじ解説していきますね。
以下ネタバレ注意!!!
<適当なあらすじ>
マチェーテ君はメキシコの麻薬取締官なんですが、麻薬王トーレスに罠にはめられ家族ヤラレチャイマス。
数年後、テキサスに逃げていたマチェーテ君は州の議員暗殺を依頼されますが、またまたこれも罠(;・∀・)
ちなみにこの議員はメキシコ不法移民に大反対。
まんまとはめられちゃったマチェーテ君(;´Д`)は復讐に向かいます。
しかも今回の罠の裏にもマチェーテの宿敵トーレス。
なんやかんやで神父をやってる兄弟まで殺されたマチェーテ君は激おこプンプン丸( ゚Д゚)
最終的にはメキシコからの不法移民 VS 悪役の一味の大戦争に。
ナタのマチェーテ君と刀のトーレスの最終決戦で、マチェーテが復讐を果たします。
(タランティーノ監督は刀大好きですよね)
無事復讐を果たしたマチェーテは、いかちーハーレーで去ります。
なんといってもB級ですからこんなもんでいいでしょう(*^^)v
エロとグロが交互に現れるので飽きることなく観られるかと!
ちなみに続編もあります。
こちらもハチャメチャでB級好きなら楽しめるかと…
ストレスたまっているときにもお勧めですね!!!
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それでは今日はこれにて( `ー´)ノ
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