2017年11月14日
3作目 「マイティ・ソー バトルロイヤル」 (2017 アメリカ)
マーベルコミックのヒーローが集う「アベンジャーズ」シリーズにも参戦している、クリス・ヘムズワース扮する雷神ソーの活躍を描いた「マイティ・ソー」シリーズ第3作。人工知能ウルトロンとアベンジャーズとの戦いから2年、アスガルドを追放された父オーディンを捜しにニューヨークへやってきたソーだったが、突如として現れた強大な敵ヘラによって宇宙の果ての惑星に飛ばされてしまう。その星で行われていた格闘大会に出場させられたソーは、対戦相手として盟友ハルクと再会。危機を乗り切った2人はヘラを倒すためアスガルドへ向かい、わけありの女戦士ヴァルキリー、そして宿敵であるロキも仲間に加え、チームを組んでヘラに挑むが……。ソー役のヘムズワースのほか、義弟ロキ役のトム・ヒドルストン、父オーディン役のアンソニー・ホプキンスらが続投し、「ドクター・ストレンジ」のベネディクト・カンバーバッチも出演。ヘラ役は、オスカー女優のケイト・ブランシェットが演じている。ニュージーランド出身でコメディアン、俳優、映画監督と幅広く活躍し、「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」で注目されたタイカ・ワイティティがメガホンをとった。
映画.comより
予告編はこちら↓↓↓
先週のこと。
春から東京のほうの某K大学に進学するため、一人暮らし用の家を神奈川まで見に行きました。
事前に借り家の周りに何があるか調べていると、なんとラゾーナ川崎があるではありませんか!!!
これはチャンス!!!と思い、ちゃっかりIMAX3Dで「マイティ・ソー バトルロイヤル」を見てきました。
もはや一日のほとんどをラゾーナで過ごしたので家と映画のどっちが目的なのか・・・
田舎もんなものでIMAXが普段から観られる環境にないんですよね。
すばらしい映像体験をさせていただきました(´▽`)
まだ公開中ですのでネタバレは避けて、感想を書きますね!
「マイティ・ソー」シリーズ過去2作と比べるとかなりコメディ路線に走っていましたね。
劇場でも笑いが起きていました(・∀・)
このコメディへの転換には賛否両論あるようですが私は大成功だと思います!!!
正直マーベル作品の単体作品の中ではあまり目立っていなかったソーシリーズですが、今作は最高傑作でした!
さすがはコメディアンでもあるタイカ・ワイティティ監督ですね!
そしてなんといっても一番絶賛すべきは死の女神ヘラを演じたケイト・ブランシェットです!
強すぎ! 美しすぎ! ドSすぎ!の最強3拍子備わっておりました(>_<)
これはドM系男子にはたまらんのではないでしょうか。
今作を支えているのはヘラの圧倒的存在感といっても過言ではないかと!
ほかにも・・・
・ソーとロキの兄弟連携プレイ。
・これまた強く美しいヴァルキリー。
・マーベルファンにはうれしいハルクとDr.ストレンジの登場。
・映画後半のヘラとの最終決戦のアクションと映像美。
などなど見どころはたくさんありますよ!
ちなみに一緒に観ていた母は、マーベル作品は「アントマン」しか見ていないという、超マーベル初心者だったのですがとても楽しんでくれたそうです!
もし、マーベルあまり知らないからな〜、と観賞を渋っている方は思い切ってみるのもいいかもしれません(∩´∀`)∩
と、普段なら映画は褒めるべきところを中心に紹介するのが私のスタンスなんですが、今回は1つだけ文句を!
タイトルださすぎ
みなさんもそう思いませんか( `ー´)ノ
ってかまずストーリーの中心はバトルロイヤルじゃねーし|д゚)
なぜ原題のままの「ラグナロク」にしなかったのか・・・
文句をいっても仕方ないんですが、なんとも納得しがたいですね(;^ω^)
まあこの邦題問題はほかの映画でも言われていますよね。
この問題は日本映画界の未来を左右する大問題だとわたしはとらえていますよ( ̄ー ̄)
早急になんとかしていただきたいと思う今日この頃です。
ソーシリーズを含めたマーベル作品は動画サービスで楽しめますよ!
MARVEL関連作品はこちらからどうぞ
マーベル作品はこれからも多くの作品を生み出していくでしょう!
どの映画もわくわく感を与えてくれること間違いありません!
それでは今日はこれにて( `ー´)ノ
映画.comより
予告編はこちら↓↓↓
先週のこと。
春から東京のほうの某K大学に進学するため、一人暮らし用の家を神奈川まで見に行きました。
事前に借り家の周りに何があるか調べていると、なんとラゾーナ川崎があるではありませんか!!!
これはチャンス!!!と思い、ちゃっかりIMAX3Dで「マイティ・ソー バトルロイヤル」を見てきました。
もはや一日のほとんどをラゾーナで過ごしたので家と映画のどっちが目的なのか・・・
田舎もんなものでIMAXが普段から観られる環境にないんですよね。
すばらしい映像体験をさせていただきました(´▽`)
まだ公開中ですのでネタバレは避けて、感想を書きますね!
「マイティ・ソー」シリーズ過去2作と比べるとかなりコメディ路線に走っていましたね。
劇場でも笑いが起きていました(・∀・)
このコメディへの転換には賛否両論あるようですが私は大成功だと思います!!!
正直マーベル作品の単体作品の中ではあまり目立っていなかったソーシリーズですが、今作は最高傑作でした!
さすがはコメディアンでもあるタイカ・ワイティティ監督ですね!
そしてなんといっても一番絶賛すべきは死の女神ヘラを演じたケイト・ブランシェットです!
強すぎ! 美しすぎ! ドSすぎ!の最強3拍子備わっておりました(>_<)
これはドM系男子にはたまらんのではないでしょうか。
今作を支えているのはヘラの圧倒的存在感といっても過言ではないかと!
ほかにも・・・
・ソーとロキの兄弟連携プレイ。
・これまた強く美しいヴァルキリー。
・マーベルファンにはうれしいハルクとDr.ストレンジの登場。
・映画後半のヘラとの最終決戦のアクションと映像美。
などなど見どころはたくさんありますよ!
ちなみに一緒に観ていた母は、マーベル作品は「アントマン」しか見ていないという、超マーベル初心者だったのですがとても楽しんでくれたそうです!
もし、マーベルあまり知らないからな〜、と観賞を渋っている方は思い切ってみるのもいいかもしれません(∩´∀`)∩
と、普段なら映画は褒めるべきところを中心に紹介するのが私のスタンスなんですが、今回は1つだけ文句を!
タイトルださすぎ
みなさんもそう思いませんか( `ー´)ノ
ってかまずストーリーの中心はバトルロイヤルじゃねーし|д゚)
なぜ原題のままの「ラグナロク」にしなかったのか・・・
文句をいっても仕方ないんですが、なんとも納得しがたいですね(;^ω^)
まあこの邦題問題はほかの映画でも言われていますよね。
この問題は日本映画界の未来を左右する大問題だとわたしはとらえていますよ( ̄ー ̄)
早急になんとかしていただきたいと思う今日この頃です。
ソーシリーズを含めたマーベル作品は動画サービスで楽しめますよ!
MARVEL関連作品はこちらからどうぞ
マーベル作品はこれからも多くの作品を生み出していくでしょう!
どの映画もわくわく感を与えてくれること間違いありません!
それでは今日はこれにて( `ー´)ノ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6968798
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック