2017年11月29日
17作目 「マグニフィセント7」 (2017 アメリカ)
黒澤明監督の傑作時代劇「七人の侍」(1954)と、同作を西部開拓時代のメキシコに置き換えてハリウッドリメイクしたウエスタン「荒野の七人」(60)という2つの名作を原案に描いた西部劇。「トレーニング デイ」「イコライザー」の監督アントワン・フークアと主演デンゼル・ワシントンが今作でもタッグを組み、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラット、「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホーク、ハリウッドで活躍する人気韓国俳優イ・ビョンホンらが共演した。暴虐の限りを尽くす男、バーソロミュー・ボーグに支配されたローズ・クリークの町の人々は、賞金稼ぎのサムを中心に、ギャンブラー、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを雇う。最初は金のため町を守ることになったサムらだったが、いつしかその目的が金だけではなくなっていることに気付く。
映画.comより
予告編はこちら↓↓↓
<ちんたらと前置き>
今日紹介いたしますは「マグニフィセント7」。
タランティーノさんの「ヘイトフル8」じゃあないっすよ。(個人的によく間違えます。どうでもいいです。)
「七人の侍」や「荒野の七人」をもとにしているとのことですが、すいません、私どっちも観てません…
まあどちらもなかなか古いんでね、いいでしょう( ^ω^)・・・
簡単にいえば、ならず者7人が悪党を成敗して弱き人々を救うっ!ってな話です。
まあ王道ですよ。
でもこの王道感がやっぱ好きなんすよね〜(´▽`*)
賞金稼ぎ、ギャンブラー、アウトロー、スナイパー、アサシン、ハンター、インディアン。
みんなならず者ですよ。
こうゆう感じのそろうはずのない人たちがチームを組んで戦おうみたいな少年漫画っぽい展開なんだかんだ好きです(・∀・)
「これまではどうしようもない人生を送ってきたんだ。最後くらい人のために戦ってやんよ(´ー`)」みたいなね笑
表面的には金のために引き受けてる感じですが、ホントは困ってる人を助けたい気持ちを秘めている。
そのツンデレ感たまらんです(>_<)
いかついけどめちゃ親切なヤンキーってときどきいるでしょ?笑
そんな人らが活躍するお話です。
ちなみにmagnificentの意味は「壮大な、雄大な、豪華な、すばらしい、見事な、格調の高い、崇高な」などです。
映画の最後に字幕では「崇高な」ででてましたね。
人を助けるのに命を惜しまなかった7人に向けられた言葉です。
U2の曲で「Magnificent」ありますよね笑
まぐに〜ふぃせ〜んとぅみたいなフレーズをボノの渋い声で歌ってくれます。
どうでもいいです。関係もありません。
それじゃーストーリーを追ってきましょー
以下ネタバレ注意
<サクッとストーリー>
時は西部開拓時代。
ある小さな町にボーグという資本家が採掘のために町をまるごと買い占めにきます。
あまりに安い買い付け額、無理矢理に住民を追い出そうとするボーグの態度に反感を抱いた人々はボーグに反抗します。
しかし保安官は買収され、ボーグは大量の傭兵を引き連れているため住民の反乱はむなしく鎮圧され何人かは見せしめに殺されます。
住民はなすすべもなく、立ち退きの日を待つことになりました。
ボーグに夫を殺され、強い怒りを持ったエマ(ヘイリー・ベネット)は別の町でボーグへの復讐の力になってくれる人を探しました。
そこで出会ったのが賞金稼ぎのサム・チザム(デンゼル・ワシントン)です。
彼女は町で集めたお金を報酬としてチザムにボーグへの復讐を依頼します。
仕事を引き受けたチザムはエマの町に帰る道中で6人のならず者をかき集め、町に戻ります。
町ではボーグが常駐させている傭兵が数十名いましたが7人の手にかかればお手の物。
あっというまに片づけてしまいます。
とりあえず町を取り戻したチザムはボーグが傭兵部隊を引き連れてもう一度町を乗っ取りに来る前に迎え撃つ準備を進めます。
そして数日後。
町の周辺には罠を設置し、戦える住民には戦闘訓練を施し、作戦を綿密に立てたうえでボーグの攻撃を迎えます。
はじめは罠や作戦が功を奏しかなり有利に戦いますが、敵が機関銃を使いだすと戦況は一変。
7人のうちにもけが人や戦死者がでて、どんどん不利になっていきます。
そこで立ち上がったのがギャンブラーのジョシュ・ファラデー(クリス・プラット)です。
彼は援護してもらいながら、遠くで機関銃を打ちまくる陣営に単身突っ込みます。
打たれまくりますが根性で耐えるジョシュ。
最後はダイナマイトを使って自分ごと機関銃を破壊します。
機関銃さえなくなればこっちのもの。
残った傭兵を倒していき、チザムはついにボーグを追い詰めます。
ここである一つの事実が明らかになります。
実はチザムは過去にボーグのせいで自分の町を奪われた被害者の一人だったのです。
彼は自分の分も合わせて復讐を遂げようとしますが、ボーグは小型リボルバーを隠し持っていて撃とうとします。
そこへエマがやってきてギリギリのところでボーグを射殺します。
ここに町の平和は取り戻されました。
復讐を遂げ町を救ったチームの生き残りは颯爽と町を去り、物語は終わります。
<あとがき的ななにか>
なんかやっぱかっこいいっすよ。アウトローな人たちって。
映画の中でしかありえないカッコよさではありますけども、なんか憧れちゃんですよね〜。
個人的にはクリス・プラットが好きで、今作でもギャンブラーのジョシュめっちゃ好きです(´▽`*)
なんたってイケメンだし、キャラも超ナルシスト。
「俺はイケメンだからな〜」みたいな感じのキャラ。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でもそうですが、クリス・プラットのチャラ男系キャラの演技はフィットしてるし大好きです(´▽`*)
テスト前で時間がなくうっすい内容の記事になってたらすんません(´・ω・)
時間って重要だな〜と思う今日この頃です。
それでもほぼ毎日映画は観てますが( ^ω^)・・・
「マグニフィセント7」を観たい方はこちらからどうぞ。
それでは今日はこれにて('ω')ノ
映画.comより
予告編はこちら↓↓↓
<ちんたらと前置き>
今日紹介いたしますは「マグニフィセント7」。
タランティーノさんの「ヘイトフル8」じゃあないっすよ。(個人的によく間違えます。どうでもいいです。)
「七人の侍」や「荒野の七人」をもとにしているとのことですが、すいません、私どっちも観てません…
まあどちらもなかなか古いんでね、いいでしょう( ^ω^)・・・
簡単にいえば、ならず者7人が悪党を成敗して弱き人々を救うっ!ってな話です。
まあ王道ですよ。
でもこの王道感がやっぱ好きなんすよね〜(´▽`*)
賞金稼ぎ、ギャンブラー、アウトロー、スナイパー、アサシン、ハンター、インディアン。
みんなならず者ですよ。
こうゆう感じのそろうはずのない人たちがチームを組んで戦おうみたいな少年漫画っぽい展開なんだかんだ好きです(・∀・)
「これまではどうしようもない人生を送ってきたんだ。最後くらい人のために戦ってやんよ(´ー`)」みたいなね笑
表面的には金のために引き受けてる感じですが、ホントは困ってる人を助けたい気持ちを秘めている。
そのツンデレ感たまらんです(>_<)
いかついけどめちゃ親切なヤンキーってときどきいるでしょ?笑
そんな人らが活躍するお話です。
ちなみにmagnificentの意味は「壮大な、雄大な、豪華な、すばらしい、見事な、格調の高い、崇高な」などです。
映画の最後に字幕では「崇高な」ででてましたね。
人を助けるのに命を惜しまなかった7人に向けられた言葉です。
U2の曲で「Magnificent」ありますよね笑
まぐに〜ふぃせ〜んとぅみたいなフレーズをボノの渋い声で歌ってくれます。
どうでもいいです。関係もありません。
それじゃーストーリーを追ってきましょー
以下ネタバレ注意
<サクッとストーリー>
時は西部開拓時代。
ある小さな町にボーグという資本家が採掘のために町をまるごと買い占めにきます。
あまりに安い買い付け額、無理矢理に住民を追い出そうとするボーグの態度に反感を抱いた人々はボーグに反抗します。
しかし保安官は買収され、ボーグは大量の傭兵を引き連れているため住民の反乱はむなしく鎮圧され何人かは見せしめに殺されます。
住民はなすすべもなく、立ち退きの日を待つことになりました。
ボーグに夫を殺され、強い怒りを持ったエマ(ヘイリー・ベネット)は別の町でボーグへの復讐の力になってくれる人を探しました。
そこで出会ったのが賞金稼ぎのサム・チザム(デンゼル・ワシントン)です。
彼女は町で集めたお金を報酬としてチザムにボーグへの復讐を依頼します。
仕事を引き受けたチザムはエマの町に帰る道中で6人のならず者をかき集め、町に戻ります。
町ではボーグが常駐させている傭兵が数十名いましたが7人の手にかかればお手の物。
あっというまに片づけてしまいます。
とりあえず町を取り戻したチザムはボーグが傭兵部隊を引き連れてもう一度町を乗っ取りに来る前に迎え撃つ準備を進めます。
そして数日後。
町の周辺には罠を設置し、戦える住民には戦闘訓練を施し、作戦を綿密に立てたうえでボーグの攻撃を迎えます。
はじめは罠や作戦が功を奏しかなり有利に戦いますが、敵が機関銃を使いだすと戦況は一変。
7人のうちにもけが人や戦死者がでて、どんどん不利になっていきます。
そこで立ち上がったのがギャンブラーのジョシュ・ファラデー(クリス・プラット)です。
彼は援護してもらいながら、遠くで機関銃を打ちまくる陣営に単身突っ込みます。
打たれまくりますが根性で耐えるジョシュ。
最後はダイナマイトを使って自分ごと機関銃を破壊します。
機関銃さえなくなればこっちのもの。
残った傭兵を倒していき、チザムはついにボーグを追い詰めます。
ここである一つの事実が明らかになります。
実はチザムは過去にボーグのせいで自分の町を奪われた被害者の一人だったのです。
彼は自分の分も合わせて復讐を遂げようとしますが、ボーグは小型リボルバーを隠し持っていて撃とうとします。
そこへエマがやってきてギリギリのところでボーグを射殺します。
ここに町の平和は取り戻されました。
復讐を遂げ町を救ったチームの生き残りは颯爽と町を去り、物語は終わります。
<あとがき的ななにか>
なんかやっぱかっこいいっすよ。アウトローな人たちって。
映画の中でしかありえないカッコよさではありますけども、なんか憧れちゃんですよね〜。
個人的にはクリス・プラットが好きで、今作でもギャンブラーのジョシュめっちゃ好きです(´▽`*)
なんたってイケメンだし、キャラも超ナルシスト。
「俺はイケメンだからな〜」みたいな感じのキャラ。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でもそうですが、クリス・プラットのチャラ男系キャラの演技はフィットしてるし大好きです(´▽`*)
テスト前で時間がなくうっすい内容の記事になってたらすんません(´・ω・)
時間って重要だな〜と思う今日この頃です。
それでもほぼ毎日映画は観てますが( ^ω^)・・・
「マグニフィセント7」を観たい方はこちらからどうぞ。
それでは今日はこれにて('ω')ノ
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