Perfumeが来りてテクノポップを聴く

もうすぐですね。

なにが？って、あれですよ。あれ。

そう10月31日のハロウィンが近付いてまいりました。

じゃなかった。COSMIC EXPLORERドームライブです。

京セラドーム大阪を皮切りに、CEツアー最終章が幕を開けます。

第１章、第２章は序章に過ぎなかった！

何故、Perfumeは宇宙探検に出ることになったのか？

長い旅路の果て、行き着いた先に何を見つけたのか？

今、全ての謎が明らかになる！

みたいな演出を期待しちゃいますね。

（注：煽り文句は私の勝手な思い込みです。）

ドームという広さを生かしたステージになるでしょうし、今から楽しみです。

楽しみなんですが、私は今ツアー遠征費用が嵩んだので大阪公演は、

残念ながら見送ることになりました。(ﾉ_･｡)

大阪公演に行かれる方は、しかと目に焼き付け楽しんできて下さい。


冒頭でも書きましたが、ハロウィンが近いので

何か企てようと思い立ち、落書きした絵に色塗りしてみました。



「トリック or トリートメント」

・・・惜しい！

それはハロウィンではない。

正しくは「トリック or トリート」だ。

「ダジャレかよっ！」と鼻で笑って頂けたら幸いです。

もし誰かとネタがカブっていたら、ゴメンなさい。

（それにしても、この絵心の無さよ。のっち画伯に弟子入りしたい。）

「妖怪キューティクル女」は2009年7月6日のオンタマで出たセリフですが、

「キューティクルお化け」は、どこかで聞いたような気がするけど思いだせない。

実際には言ってないかも。単なる私の思い違いかもしれないです。

「トリートメントしなきゃイタズラするゾ！」って意味不明ですね。（笑）

風呂場で髪を洗っていて目を瞑っているときに、

これを背後で言われたらホラーですけど。

「ギャァァァー」と恐怖のあまり泣き喚くことでしょう。


最初にダジャレを思いついたら、そこからは一気に絵を仕上げていきます。

今までLEGO4コマ漫画を作る時は、PC標準ペイントソフトや、

EXCELを使ってましたが、これがどうにもこうにも使い勝手が悪い。

そこで、フリーグラフィックソフトのGIMPをインストールしてみました。

機能が豊富なので、ソフトの操作方法を覚えるには絵を描くのが

手っ取り早いだろうと使い始めてたら、まぁ便利だこと。

特にレイヤー機能（絵のパーツごとに分ける）があると無いとじゃ、

作業効率が違いますね。今まで私は何をやってたんだって感じですよ。

さてハロウィンといえば、コウモリや、



ゴーストが必要です。



カーブがかかった部分は、ベジェ曲線というツールを使い描いていきます。



曲線から伸びたハンドルを引っ張れば、微妙なアールを生み出せます。

さらに木目調のテクスチャもGIMPのフィルター機能を駆使すれば、一から作れるのには驚きましたね。

ここで、はたと手が止まります。

Perfumeの絵がムズい。

何度もライブに通って、この目で見ているというのにうまく描けない。

改めて絵師の人との画力差に愕然としましたよ。

そうだった忘れていた。私は絵が苦手だから、

LEGOを使ってPerfumeの世界観を再現しようとしていたんだった。

きれいに色を塗って清書していたら、ハロウィンが過ぎてしまうなぁ。

そんな訳で、出来上がったのがあの絵です。

服の色塗り箇所に、やっつけ感が出ていますね。(^ ^;)

今後、絵がうまくなるよう精進したいと思います。

そういえば、Perfumeって季節イベントに乗っかることは無いですね。

最近だとLEVEL3ライブでサンタの格好したくらいかな。

曲はバレンタインのチョコレイトディスコだけだし、

中田さんが季節イベントに興味がないのかもしれませんね。

それともテクノポップユニットだから、あまり季節感を出しちゃダメなのかな。