チェンマイ物知りじいさん

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ホアヒンからの帰りに、バンコクから１時間半ほどのところにあるアムパワー水上マーケットに行ってきたのじゃ。
周辺は、かなりのタイ人と観光客で賑わっていたのじゃ。
人だらけで日本のお祭りを思い出したのじゃ。
夜には蛍が見えることでは有名らしく、市場のほかにも宿泊ができるゲストハウスも多数あるらしいのじゃ。
昼間は歩いているだけでなく、直接川に降りて船に乗り、船に乗りながら買い物をしたり食事をしたりできるらしいのじゃ。
市場は、食べ物がいっぱいでお手頃土産物いっぱい売っていたのじゃ。

歩いていると川のすぐそばでは、イカや海老、貝などの魚介類を焼いて食べるところもあったのじゃ。
他にも、タイのお菓子や食べ物がたくさんあって何を食べるか迷ったのじゃ。
お土産も、名産品やご当地品などいろいろあってバンコクやチェンマイのナイトマーケットとは違う雰囲気で結構楽しめたのじゃ。
特に、サムットソンクラーム県（アムパワー水上マーケットがある県）の名産品「プラートゥー（＝あじに似た味の魚）」やその形のキーホルダーなどがたくさん売られていたのじゃ。
そんなに広くないので、日帰りでもいけそうなのでみんなもぜひ行って欲しいのじゃ。

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次に観光に行ったのは、ホアヒンのクライカンウォン宮殿というところに行ったのじゃ。
ホアヒンのビーチに隣接した場所に、スペイン風建築様式で建てられたこの宮殿は、その昔プラチャーティポック王の夏の居城じゃったらしいのじゃ。またラーマ７世の御用邸でもあったらしいのじゃ。

入って木々の中を歩いて行くと、綺麗な噴水があるのじゃ。
タイ語で「憂いのない庭園」を意味するらしいのじゃ。
その名の通り、木々の中でぼーっとして暮らせそうな場所なのじゃ。
とても綺麗な作りなので、建物に見とれてしまうのじゃ。

この宮殿は３棟の大邸宅からなってるらしく、どれも海に面して建てられているらしいのじゃ。
それぞれの大邸宅の前にはランプ、航海計器、石の彫刻、それに日時計が置かれていルらしいのじゃ。
そのほかにも、使用人の部屋や図書館やタイの歴史などが飾られた部屋があったのじゃ。
国王の静養にも利用され、国王不在時に限り、一般公開されるらしいので時期を見計らって行って欲しいのじゃ。
http://www.huahinparadisecity.com/klaikangwon-palace/

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