スロープ完成も救助活動は1日から一時中断 がれき撤去の作業続く 埼玉・八潮市の陥没事故

発生から6日目となった埼玉県八潮市の道路陥没事故。消防によりますと、穴の内部の水位の上昇により、救助活動はきのう(1日)から一時中断しています。 現場にはきのう、転落したトラック運転手(74)の救助活動を進めるためのスロープが完成しました。 しかし消防は、穴の内部の水位が上昇したため、作業員らの安全を確保する目的で、きのう夕方からスロープ下での救助活動を中断しています。 現場では、がれきなどを撤去する作業が進められていて、消防は現場の安全が確認でき次第、救助活動を再開したいとしています。
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