2014年05月20日
『一生お金に困らない「華僑」の思考法則』
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『一生お金に困らない「華僑」の思考法則』 (リンクは楽天ブックス)
たまたま書店で手にして
検討の末 購入した啓蒙本です。
実はこういった いわゆるビジネス本は
現役を退いて十年(以上) 経った今でも
時々
書店のコーナーで 好んで立ち読み
(買え)
するジャンルのひとつです
あなどるなかれ
主婦だって
家庭、という独立部門の運営・採算を一手に引き受けている
いわば経営者 なんですよ
しかもあまつさえ
生産性を向上させるべく (内職)
新規プロジェクトを開拓し (内職に次ぐ内職)
必要とあらば 業務提携とサテライト活動に余念無し
(内職の口コミからさらに内職)
(あれ、ちょっと哀しくなったな…)
法人という与えられた枠の中でなく
家庭という
ミクロコスモスながら グローバルな視野を
無尽に広げることの出来るユートピアで
……
それは 置いときましょう (え゛っ
(カタカナに疎いことが露呈)
『玉石混交』 という言葉がありますよね
ワタシ、大好きです。
最初から 「コレ、いいから。おススメだから。」
という品物が 目の前の飾り皿の中に容れてあるような
そーいうのはタイクツなので
自分で探してあーでもない こーでもないと
やるのが
好きなんです
話は戻りますが
書店のビジネス啓発コーナーにて発見し
手に取り 立ち読み(…ごめんなさい ホント)
久々 購入に至ったのが トップで紹介した書籍です。
石の山の中から 玉を探す
(玉 = 宝物です ボールじゃありません)
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これまで ずっと アジア人であり続け
且つ 欧米列強に 戦争で負けた国というイデオロギーを引きずりながら
戦後
欧米式ビジネス術に染められてきた 思考を
軽くぶん殴られます
時代の変遷に翻弄され
時々の 思想の流入に翻弄されてきた日本人であるならば
ああ、こういう揺ぎ無い思考のあり方があるんだなぁ
と
深く感じ入る次第です
中国三千年だぁね
もちろん この思想を脈々と伝え教え、そして導いてきたのは
純然たる「思想」 そのものであり
たまたまその土壌となった国家や営みのあり方については
今や
「何をか況(いわん)や」 ですわね
偉大なる孔子を生んだ国も
その膝元でひと時安寧を得て後 飛躍した伏竜たる我が国も
今は大同小異ですが。
(あ、主婦目線でアジったんです)
華僑って スゴい。
華僑は華僑、中国人でも日本人でもない
ましてや世界の何処の何人でもなく
「華僑」 という人々なんですねぇ
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ところでinfo top さんより
この 書籍から派生した ビジネス講座の案内が届いておりました。
普段 ネットで紹介されているいわゆる
情報商材には
ほとんど関心を持たない店主ですが
この本は 良かった
著書の 切り込み方も
丁寧な インタビューも
構成の判り易さも 良かった
で
infotop の創業者 菅野さん差出人の メールで
インフォトップ公式プロジェクトである、
『華僑大富豪の成功法則』 への案内が
本日 届いていたので ご紹介する次第です。
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書籍の紹介
+(プラス)
書籍に感銘を受けて
infotopの創業者である菅野氏が企画した特別授業
のご紹介です。
インフォトップさんの企画はコチラ
『無料で受けとる』 とかいうと 引いてしまうヒト…判ります。
ワタシも引くほうでした。
でも 結局それを活かせるかどうかは コチラの技量に掛かっていて
かくいう店主、
活かせないまま…
何度
「これ以上DMを受け取らない」 を クリックしたことか
(って 実は2度ほどありました)
謝りたい方が沢山おります。 ﾄﾎﾎ
さておき、
本著はホントにお奨めです。
なお 今回 特別授業の方に登録した方は
本著の内容からピックアップした 役立ちセンテンスが
豊富に 無料で提供されますので
「エッセンスだけを読みたい」 という方は 是非 ご登録下さい。
店主としては
これは むしろ 主婦のための 思考理念だ、と思ったので
ご紹介する次第です。
<追記>
店主は 登録して1回目をいただきました。
但し、書籍がPCの画面だと見辛いです(泣
タブレット端末とかだと、特典
(※著書の一部がDLできます。 とりあえずタダで読もうというヒトはいいかもです)
が読みやすいです
それではごきげんよう
(『花子とアン』 観てます?)
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