ＦＸ日々検証〜20年の相場歴から勝てる手法を極める

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EAは私の相場歴の中で、飛躍的に価値を高めるツールとなりました。

これからもっとレベルを上げ、無限の可能性を秘める無くてはならないツールです。

ここで、このブログをお読みくださった方に、無料のプレゼントをご紹介します。

今なら無料でEA開発の世界について知る事ができます。

ご興味ある方はぜひ、覗いてみてください。↓　おすすめいたします。↓



終了しました。

前回お話ししたFT3は、チャートを見て手動で注文と決済を繰り返すやりかたでしたが、

これは、なかなか検証に時間がかかる。

チャートを目で見てパターンを簡単に認識できるロジックなら良いのですが、
計算値を確認しながら行うトレードだと大分時間がかかります。

また、少しだけロジックを修正したいときでも、一からやり直しになり
それが苦痛でした。

それに対し、Expert Advisor（エキスパートアドバイザー）、略してEAは。

これはすごいです。

ロジックさえ組めれば１０年の検証もものの数十秒で終わってしまいます。

5分足、1分足など短時間の足で、FT3を使って10年も検証する気は起きません。

EAなら検証が簡単です。スタートボタンを押せば勝手に検証が終わります。



しかもロジックの微調整も簡単。

別のテクニカルを組み合わせてフィルターをかけるのも簡単。

１つのロジックが他の多数の通貨ペアで通用するかの検証も簡単です。

テクニカル指標は無数にあります。

オリジナルロジックを沢山作り、多数の通貨ペア、多数の時間足で。
効率よく検証が行えるわけです。

EAの開発を始めてから、FT3には戻れなくなりました。

EA開発を始める前、Forex Tester3（フォレックステスター3）を使って過去検証していました。



こんな画面でチャートを表示させて、スペースキーを押すとチャートが進みます。

注文は、こんな画面でできます。


実際のトレードのように、指値・成り行きができ、途中で注文変更もできるのでとても簡単で便利です。

結果は統計表示機能があって、成績も自動的に集計されます。



結果が数字で表れるので便利ですね。

いろいろなロジックを試していました。

しっかり検証されたロジックには自信がつき、トレード成績が安定しますね。


現在、ForexTesterの最新バージョンは4です。私はFT4を使っていませんが、FT3よりかなり使いやすくなっているように見えます。

MT4のインジケーターをFT4に入れられるようになったこと、複数の時間足のチャート間でラインの同期ができるようになったこと、は実際に使っている立場から大変ありがたいバージョンアップですね。
私もFT3を使っているとき上位足を表示させながらバックテストしていましたが、同期しないので非常に使い難く同期ができるといいなと思っていました。購入したMT4のインジケーターを表示できれば検証は早いですね。

それから、簡易的なEA作成ツールが付いたことも興味深いですね。プログラミングの知識がなくてもEAを作れるのは便利だと思います。

相場に立ち向かうとき、チャート分析は不可欠ですよね。

過去の値動きや値ごろを把握するのに使わない人はほとんどいないと思います。

チャート分析をもとに、売買ロジックを作り、裁量部分を絞り込んで
「自分で」トレードする。

素晴らしいことだと思います。

「自動売買」はどうでしょうか。

過去のチャートの値動きのパターンなどからテクニカル指標などを駆使して
過去の優位性のあるロジックをコンピュータープログラムにして、
そのパターン通りに自動的に売買する（させる）。

これも素晴らしい。

「自分で」トレードするのに比べ、感情が入り込んでトレードの
ムラが出る余地がなく、ミスも防げます。

自動売買システムを、有償・無償は問わず、「利用」している方は多いと思います。

では、自動売買プログラムを「作って」取引している方はどうでしょうか。

今は、MetaTraderというソフトで自動売買プログラムを簡単に作成できる、
非常に恵まれた環境になりました。

前回、紹介した「電話注文」の時代からすると、「馬」から「自動運転車」に進化した
ような状態です。

私は、アラフィフ。

ですが、EAは作れました。

意外と簡単に。

私は、個人で現在EAの開発をしています。

裁量トレードを2000年から行っており、数々の騰落を経験しました。

最初の相場経験はガソリン先物です。

東京工業品取引所のザラ場でした。

当時はまだ「板寄せ」と言って、注文をある時間に集めて売り注文と買い注文が合致した値段を
付ける方式が日本の穀物取引では一般的でした。

何を言っているか、意味がよくわからないと思いますが、、、
9:00に10000円、10:00が11000円というように値段がとびとびで付くんです。

当時コーンの取引が活発でしたが１日6回値段がつく板寄せでした。
私は日足で取引していたので終値を重視し引け(15:00)の逆指値注文をよく使っていました。

板寄せではデイトレはできません。

そんな中、ザラ場=今のFXのようにコンピュータ注文によって連続的に値段が付く方式で、
ガソリン、灯油が東京工業品取引所に上場されました。
油は値動きが激しいのでデイトレができ、流行っていました。

注文はどうやるのって？




電話です。。。

？？？

また、益々疑問だらけですよね。

嘘じゃなくて、本当の実体験ですよ。

例えば「新規で東京ガソリン12月限5枚19650円指値買い」と言って注文します。

超〜、アナログ。

完全無欠のアナログの世界に、ITが急速に入り込んできた時代。

商品先物のネット取引をその数ヵ月後に始めて、これはすごく便利だなぁ、と感動しました。

今やスマホでトレードも当たり前。

皆さん、マスクは足りてますか？

私の住んでいる千葉市花見川区では、まだアベノマスクは届いていません

いつになったら届くのでしょうか。

と思っていた昨日、秋葉原で見つけました。50箱入り2800円の不織布マスク。




３層構造の立体式で、フィルターは十分良さそうです。


以前使っていた中国製のマスクは、鼻のところが別部品になっていて、毎回両面テープを剥がして
鼻の部分を付けるのが面倒でした。


今回買った中国製のマスクは最初からついているので良し。



店はＴＯＫｉＳ、１Ｆの店の前で売ってます。

大黒屋の後ろのほうにあります。
（写真が閉店後でシャッターが閉ってから撮った写真でわかり難くてすみません）

一先ず５月は持ちそうです。

コロナにかかったらＦＸどころじゃないですしね。しっかり国に頼らず、自己防衛。

お近くに寄られる方はお試しあれ。
（注）・・・営業時間が短縮されているようで、11:00〜16:00の張り紙がありました。

皆さんいかがお過ごしですか。

今日は秋葉原にスマホの修理に行きました。

緊急事態宣言なんとやらですね。

私が使っているスマホがファーウェイMATE9なのですが、電池が不良で膨らんでしまい
画面が変形しており、SIMカードがしばしば認識しなくなっていました。

スマホでデイトレするには致命的です。

本体の金属の筐体から3mmほど浮いたような状態となりSIMカードの挿入口の部分もずれてしまうので
SIMの接続がしょっちゅう切れるんです。

電源オフしてバッテリーが冷えた後、再度起動させるとSIMは使えていたので2〜3か月だましだまし
使っていたのですが、接続が切れる頻度が多くなったので、ついに重い腰を上げ修理店へ行ってきました。

緊急事態宣言の影響でファーウェイの銀座にあるカスタマーサービスセンターが休業とのこと
だったので修理店を検索して対応できそうな店を探しました。

スマホ修理王秋葉原店

（修理は２店内に入って２階に上がります）

店内は、消毒液完備、スタッフさんはマスク着用、カウンターはビニールシートで仕切られ
コロナ対策ばっちり。

非常に良心的な価格で2時間ほどで無事交換ができました。スタッフの皆様、コロナ禍の中
修理いただきありがとうございました。


バッテリーの膨れで変形していた画面が治った
修理代7700円で意外と安かった。

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