終わりからの始まり

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なぜこの人が、刑罰での殺人や、保護責任者遺棄致死罪などに問えないのか？
公務員だから？
公務員って人を殺してもいいの？
本人はその後出世したらしいという噂。
公務員は人を殺したら出世するの？
どれだけ守られてるの？
警察官も検察官も裁判官も公務員だらから仲間はさばけないの？
と思ってしまう。

※未必的故意（未必の故意）※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
犯罪的結果の発生自体は確実ではないが、それが発生することを表象しながらも、
それが発生するならば発生しても構わないものとして認容している場合の
故意を未必的故意（未必の故意）という
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倒れた生徒の横腹を蹴った上、体の上にまたがり、
「演技じゃろうが」
と言いながら、１０回も殴って死亡させたことは、未必の故意による殺人といってもいいのでは
ないでしょうか？
倒れているノーガードの人間を10回も殴って、死ぬかもしれないと考えない人間って本当にいるのでしょうか？
そんな人間が教師をしていること自体なんだか悲しいし。そんな大分がかわいそうな気持ちになってきます。

偏った情報での偏った意見なのだと思いますが、改めてなんだかなーと思う事件で、判決の結果です。


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上記記事2017年11月2日投稿していました。
このブログの上位の閲覧数の記事です。
一人の人間の死を、いろんな立場の人、状況の人確かにいます。
でも、熱中症で倒れているとに、
「演技じゃろうガー」といって、またがって往復ビンタのように10回ほど平手打ち
を繰り返したことが、暴行・殺人に当たらないのってどうなんでしょうか？
行為を行った本人の子供・孫がもしそんなことされたらどう思うのだろうか？
もし死んだ子の両親・親族が、行為を行った本人の子供・孫の担任・部活の顧問になったら、
その子を預けるだろうか・・・。

坂本忠文さんがどういった方かは僕はお会いしたこともないので存じ上げないし、
両親に対して、どういった対応を取られているかも知りません。
それもあり個人攻撃をしているつもりはありません。
ただ、客観的に、
・人が熱中症で死んでいること
　⇒殺人・障害致死・保護責任者遺棄致死罪
・多くの人がいる中で倒れたこと
・倒れてすぐに処置がなされなかったこと
・倒れてる人を蹴り上げ、またがったうえでビンタを繰り返したこと
　⇒最低でも暴行・障害としか個人的には考えられない。

これだけの事実があります。

にもかかわらず、これらの行為に対して、償いの機会を与えない法律は、
どうなのかなと思います。

これを読んだ方は、ぜひ一言でもコメントを頂けたらと思います。