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2018年12月29日
2018年の株式投資振り返り
2018年の株式投資はマイナスで終了・・・・
10月に日経平均が年初来高値だったもののそこからアメリカを端にした世界経済の成長鈍化を背景に急落。
終わってみれば一時日経平均が19,000円割れとなり、大納会で何とか日経平均を20,000円台キープする形に。
私のPFも12月でメインで持ち続けたソレイジア・ファーマとアウトソーシングは前半で儲けたほかの株取引の利益調整のため損切いたしました。
ソレイジア・ファーマは損切後、買いなおしをせず注視しているとそれからも下がり続け損切価格179円より低い145円となっています。
とりあえずこの銘柄はいつ噴くか一発屋の株ではありますがのめりこむと痛い思いもするので触らずに置きます。
アウトソーシングは急落時に再度買いなおししましたが、さらに下値を掘り、900円台突入。日経平均爆上げの日にストップ高で値を戻した翌日またいつものように下げで終わるなど、この株も機関投資のおもちゃにされている感。
業績は良く、財務状態も悪くない企業の株を長期目線で持ち続けても下がる局面では否応なしに下げられるのを目の当たりにして、ナンピンで対応しようにもどうにもならないと感じた2018年でした。
また、優待狙いも今後は見直そうと思います。特にQUOカードを優待にしている上場会社の改悪・改変にやられた2018年でした。
エリアクエストに始まり、ディアライフ・フリューもクオカード狙いでしたが貰えなくなりました。
ディアライフとフリューは優待以外の株主配当利回りがいいのでNISAで持ち続けていますが、株価が下がるようだと損切も覚悟しようかと・・・NISAは通算損益の損を計上できないので塩漬けにするか迷います。
年が明ければまた2019年のNISA枠が使えるので、定期預金感覚で高配当銘柄に100株ずつでも分散投資してもいいのですが、底値が見えない日本株は入り時を十分見極めてから。
それなら非課税枠をつかって短期決戦できる銘柄に投資したいと思います。
以上、私的な2018年投資総括でした。
10月に日経平均が年初来高値だったもののそこからアメリカを端にした世界経済の成長鈍化を背景に急落。
終わってみれば一時日経平均が19,000円割れとなり、大納会で何とか日経平均を20,000円台キープする形に。
私のPFも12月でメインで持ち続けたソレイジア・ファーマとアウトソーシングは前半で儲けたほかの株取引の利益調整のため損切いたしました。
ソレイジア・ファーマは損切後、買いなおしをせず注視しているとそれからも下がり続け損切価格179円より低い145円となっています。
とりあえずこの銘柄はいつ噴くか一発屋の株ではありますがのめりこむと痛い思いもするので触らずに置きます。
アウトソーシングは急落時に再度買いなおししましたが、さらに下値を掘り、900円台突入。日経平均爆上げの日にストップ高で値を戻した翌日またいつものように下げで終わるなど、この株も機関投資のおもちゃにされている感。
業績は良く、財務状態も悪くない企業の株を長期目線で持ち続けても下がる局面では否応なしに下げられるのを目の当たりにして、ナンピンで対応しようにもどうにもならないと感じた2018年でした。
また、優待狙いも今後は見直そうと思います。特にQUOカードを優待にしている上場会社の改悪・改変にやられた2018年でした。
エリアクエストに始まり、ディアライフ・フリューもクオカード狙いでしたが貰えなくなりました。
ディアライフとフリューは優待以外の株主配当利回りがいいのでNISAで持ち続けていますが、株価が下がるようだと損切も覚悟しようかと・・・NISAは通算損益の損を計上できないので塩漬けにするか迷います。
年が明ければまた2019年のNISA枠が使えるので、定期預金感覚で高配当銘柄に100株ずつでも分散投資してもいいのですが、底値が見えない日本株は入り時を十分見極めてから。
それなら非課税枠をつかって短期決戦できる銘柄に投資したいと思います。
以上、私的な2018年投資総括でした。
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2018年11月29日
週刊ダイヤモンドの定期購読がめっちゃお得!
株式投資をやるにあたって参考にしている情報はネット情報・テレビ(ニュース・番組)以外にも経済誌もかかせません。
私もZaiや週刊ダイヤモンドは流し読み程度ですが購入して読んでいます。
知らない企業名の会社があの有名な製品を手掛ける会社だった。
あのサービスの裏側にはこの上場会社のサービスがかかわっていたなど新たな発見を雑誌から発見することもあり、それからその会社の株価を調べて、配当利回りや株価の推移を見たりしています。
私の場合、週刊ダイヤモンドはコンビニや楽天ブックスで購入することが多いです。
ただ1冊あたり税込みで709円と週刊誌にしたらいいお値段です。
一応、フリーランスの仕事なので仕事の参考資料として経費で落とすことができますが、たまに購入し忘れたりもあり、情報がとぎれることもよくあります。
週刊ダイヤモンドが定期購読できることは知ってはいましたが、実はめちゃくちゃ安くなるうえ他のサービス特典がついていることを初めて知りました。
そこで週刊ダイヤモンドを不定期にでも購入している人がいるなら、定期購読にしたらどれくらい安くなって、どんな特典が付くのかご紹介したいと思います。
先ほども申した通り週刊ダイヤモンドは1冊本体657円+税です。税込み710円か709円で販売が目安でしょうか。
それが、定期購読になると最大で1冊あたり391円になります。
これなら購入忘れもありませんし、送料無料で必ず販売日までに送られてくるので抜け漏れがありませんね。
後、特典のデジタルサービスは雑誌が手元になくてもスマホ・PCがあれば、過去の1999年以降の記事を検索して読むことができます。
気になった会社の情報をスマホやPCで呼び出してチェックできるのはオンラインの良いところ。定期購読していればこのサービスが受けられます。
そのほかの特典としてリゾートソリューション(略称リソル)直営のホテル、ゴルフ場をはじめ、約3,000以上の提携施設を優待価格で利用可能。
投資において情報は新しいことに越したことはありませんが、過去にさかのぼって検証することも大事。
投資でプラスが出ている方も経費計上でまとまった支払いを必要としているなら、こうした定期購読を一括で支払っておけば今後の投資戦略の情報も手に入れられますので決して無駄ではないと思います。
ちりも積もれば山となる。まとまった定期購読でこれだけ費用が変わるなら検討してみては如何でしょうか?
私もZaiや週刊ダイヤモンドは流し読み程度ですが購入して読んでいます。
知らない企業名の会社があの有名な製品を手掛ける会社だった。
あのサービスの裏側にはこの上場会社のサービスがかかわっていたなど新たな発見を雑誌から発見することもあり、それからその会社の株価を調べて、配当利回りや株価の推移を見たりしています。
私の場合、週刊ダイヤモンドはコンビニや楽天ブックスで購入することが多いです。
ただ1冊あたり税込みで709円と週刊誌にしたらいいお値段です。
一応、フリーランスの仕事なので仕事の参考資料として経費で落とすことができますが、たまに購入し忘れたりもあり、情報がとぎれることもよくあります。
週刊ダイヤモンドが定期購読できることは知ってはいましたが、実はめちゃくちゃ安くなるうえ他のサービス特典がついていることを初めて知りました。
そこで週刊ダイヤモンドを不定期にでも購入している人がいるなら、定期購読にしたらどれくらい安くなって、どんな特典が付くのかご紹介したいと思います。
週刊ダイヤモンドの定期購読について
先ほども申した通り週刊ダイヤモンドは1冊本体657円+税です。税込み710円か709円で販売が目安でしょうか。
それが、定期購読になると最大で1冊あたり391円になります。
市価概算 | 割引額概算 | 定期購読価格 | デジタルサービス | |
---|---|---|---|---|
3年 150冊 | 106,500円 | マイナス 47,900円 約67冊分お得! | 58,600円(約45%オフ) 1冊あたり391円 | 〇 |
2年 100冊 | 71,000円 | マイナス 26,300円 約37冊分お得! | 44,700円(約37%オフ) 1冊あたり447円 | 〇 |
1年 50冊 | 35,500円 | マイナス 9,800円 約14冊分お得! | 25,700円(約28%オフ) 1冊あたり514円 | 通常+5,000円のところ無料でご提供! |
これなら購入忘れもありませんし、送料無料で必ず販売日までに送られてくるので抜け漏れがありませんね。
後、特典のデジタルサービスは雑誌が手元になくてもスマホ・PCがあれば、過去の1999年以降の記事を検索して読むことができます。
気になった会社の情報をスマホやPCで呼び出してチェックできるのはオンラインの良いところ。定期購読していればこのサービスが受けられます。
そのほかの特典としてリゾートソリューション(略称リソル)直営のホテル、ゴルフ場をはじめ、約3,000以上の提携施設を優待価格で利用可能。
投資において情報は新しいことに越したことはありませんが、過去にさかのぼって検証することも大事。
投資でプラスが出ている方も経費計上でまとまった支払いを必要としているなら、こうした定期購読を一括で支払っておけば今後の投資戦略の情報も手に入れられますので決して無駄ではないと思います。
ちりも積もれば山となる。まとまった定期購読でこれだけ費用が変わるなら検討してみては如何でしょうか?
2018年11月15日
安心できぬが株価盛り返し
自分のPFのなかでお荷物?損益マイナスに大きく寄与する銘柄二つが本日株価盛り返し。
一つはアウトソーシング、もう一つはソレイジア・ファーマ。
株価の戻りがまだ自分の購入平均単価よりも低いのでマイナスですが日経平均が下がる中、自分のPFがプラスで終わったことは安堵感。
特にソレイジア・ファーマは決算発表で赤字拡大のネガティブニュースが流れた翌日だったため、下がるもの(前日PTSも下落)覚悟の1日でしたが、朝の8時35分にIR発表でプラス引け。
なかなか上値が重い銘柄なので、機関のおもちゃにされまた下落させる可能性は大ですが、現物なので放置しておきます。
年末の税金対策で一旦マイナス清算する形にならないよう株価上昇を願うばかり。
一つはアウトソーシング、もう一つはソレイジア・ファーマ。
株価の戻りがまだ自分の購入平均単価よりも低いのでマイナスですが日経平均が下がる中、自分のPFがプラスで終わったことは安堵感。
特にソレイジア・ファーマは決算発表で赤字拡大のネガティブニュースが流れた翌日だったため、下がるもの(前日PTSも下落)覚悟の1日でしたが、朝の8時35分にIR発表でプラス引け。
なかなか上値が重い銘柄なので、機関のおもちゃにされまた下落させる可能性は大ですが、現物なので放置しておきます。
年末の税金対策で一旦マイナス清算する形にならないよう株価上昇を願うばかり。
2018年11月05日
日経委平均下落も持ち株は大きく上昇
先週は持ち株の中でアウトソーシング(2427)が年初来安値を付け意気消沈の状態でしたが、そこから外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案の思惑からか、また持ち直してきました。
日足ボリンジャーバンドの-3σが1265円で指値を入れましたが、最終的に安値は1285円で切り上げていく展開となり、ナンピン買は成立せず。
しかしながら11月5日は先週比112円高と、購入平均単価まであとわずかまで回復してきました。
他の人材派遣銘柄 WDBホールディングス(2475)やUTグループ(2146)があまり動いていない中、海外企業をM&Aするアウトソーシング(2427)は外国人労働者の派遣にも手を付けていると投資家から判断されたのでしょうか?
いずれにせよ、12月決算で株主優待にQUOカードもあることから、株価の戻りも期待できます。
引き続きホールドで臨みたいと思います。
また今日は防衛銘柄で購入している豊和工業(6203)も中間決算を場中に発表。
19年3月期第二四半期のの損益が黒字転換でこちらも6.66%上昇。
こちらも平均取得価格まであと一息。NISA購入で、有事のリスクヘッジ銘柄としてホールドしているだけでなく、配当利回りも他の防衛銘柄と比較してもよい利回り(2.31%:11月5日時点)が中長期ホールドの理由です。
またひたすら下落を続けどうなることかと思ったソレイジア・ファーマも200円台回復まであと少し。
本日は久々にわがPFが日経平均と逆行高となり、気分の良い一日でした。
PS:ヤフートップニュースにもでたプリクラ記事でフリュー(6238)が名前まで出たのですが、株価には全く動きなし。
前日比1円高。こちらは配当利回り(3.30%:11月5日時点)&株主優待QUOカード2,000円(100株以上)と優待+利回りがいいので引き続き放置です。
※ここでの感想はあくまで個人的見解に基づくものです。投資するかの判断は自己責任でお願い致します。
日足ボリンジャーバンドの-3σが1265円で指値を入れましたが、最終的に安値は1285円で切り上げていく展開となり、ナンピン買は成立せず。
しかしながら11月5日は先週比112円高と、購入平均単価まであとわずかまで回復してきました。
他の人材派遣銘柄 WDBホールディングス(2475)やUTグループ(2146)があまり動いていない中、海外企業をM&Aするアウトソーシング(2427)は外国人労働者の派遣にも手を付けていると投資家から判断されたのでしょうか?
いずれにせよ、12月決算で株主優待にQUOカードもあることから、株価の戻りも期待できます。
引き続きホールドで臨みたいと思います。
また今日は防衛銘柄で購入している豊和工業(6203)も中間決算を場中に発表。
19年3月期第二四半期のの損益が黒字転換でこちらも6.66%上昇。
こちらも平均取得価格まであと一息。NISA購入で、有事のリスクヘッジ銘柄としてホールドしているだけでなく、配当利回りも他の防衛銘柄と比較してもよい利回り(2.31%:11月5日時点)が中長期ホールドの理由です。
またひたすら下落を続けどうなることかと思ったソレイジア・ファーマも200円台回復まであと少し。
本日は久々にわがPFが日経平均と逆行高となり、気分の良い一日でした。
PS:ヤフートップニュースにもでたプリクラ記事でフリュー(6238)が名前まで出たのですが、株価には全く動きなし。
前日比1円高。こちらは配当利回り(3.30%:11月5日時点)&株主優待QUOカード2,000円(100株以上)と優待+利回りがいいので引き続き放置です。
※ここでの感想はあくまで個人的見解に基づくものです。投資するかの判断は自己責任でお願い致します。
2018年10月29日
PFがひどい状態に・・・・
この頃の株価下落をうけてわがPF(ポートフォリオ)もひどい状態に・・・・
まず人材派遣関連が軒並み大きく下落する影響を受けて
アウトソーシング(2477)が年初来安値
とことん付き合うと決めたので朝から1295円で指値ナンピンをしていましたがそこまでは下がらず。
日足ボリンジャーバンドの-3σが1265円まで低下しているので、そのあたりでもう一回指値で待つ予定。
しかし、ナンピンしてもどこまで下がるか全く見通せない状態。
このまま、下がり続けるのか???
大体、恐怖で売ってしまってから上がったリソー教育の例があるのでここは塩漬け覚悟で持ち続けます。
また、ヒガシトゥエンティワン(9029)も決算発表を悪材料としてストップ安。
ここは最低単元しかもっていないうえ、まだ含み益+NISA銘柄のため放置予定。
しかし、何でもかんでも売られる株式相場は個人が立ちまわるには難しい時代になりました。
信念だけではやられるばかりですが、気分をわるくせず、余剰資金だけで楽しみたいと思います。
まず人材派遣関連が軒並み大きく下落する影響を受けて
アウトソーシング(2477)が年初来安値
とことん付き合うと決めたので朝から1295円で指値ナンピンをしていましたがそこまでは下がらず。
日足ボリンジャーバンドの-3σが1265円まで低下しているので、そのあたりでもう一回指値で待つ予定。
しかし、ナンピンしてもどこまで下がるか全く見通せない状態。
このまま、下がり続けるのか???
大体、恐怖で売ってしまってから上がったリソー教育の例があるのでここは塩漬け覚悟で持ち続けます。
また、ヒガシトゥエンティワン(9029)も決算発表を悪材料としてストップ安。
ここは最低単元しかもっていないうえ、まだ含み益+NISA銘柄のため放置予定。
しかし、何でもかんでも売られる株式相場は個人が立ちまわるには難しい時代になりました。
信念だけではやられるばかりですが、気分をわるくせず、余剰資金だけで楽しみたいと思います。