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2015年03月13日

九谷木米 小壺

両サイドのおちょこは別物?(同梱されていたもの)


九谷木米 小壺の高さは概ね13cm


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般若心経

紙本 肉筆

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明治天皇御歌 

絹本 肉筆 色絵

正三位 子爵 俊哲   

明治天皇御製 掛軸



正三位子爵俊哲」  

木下環山は豊後の

人で、名は俊哲、号を環山と称し、豊後日出藩の

藩主の子である木下俊愿の子で、華族会館分館

主事を務めた人である。尚、藩祖は豊臣秀吉

正室高台院の兄木下家定の三男木下延俊であ

る。



色絵は平安成業(若狭成業)

 南画家。秋田県生。名は忠太郎、別号を如岳・物外。初め小野崎如水・高橋晁山に入門し、上京後寺崎広業に、のち京都で山田介堂に学ぶ。中国へ歴遊し、王一亭呉昌碩と親交し、その影響を受けた。巽画会会員。昭和32年(1957)歿、71才


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2015年03月12日

中国上海市立美術館 楓橋夜泊 張継作 掛け軸

中国上海市立美術館 所蔵品    掛け軸

楓橋夜泊 張継作
 ふうきょうやはく


紙本  桐箱は無し

参考資料
楓橋夜泊 張継作


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唐代の詩人・張継が旅情豊かに詠い上げた七言絶句の
“楓橋夜泊”です。

月落烏啼霜満天 江楓漁火對愁眠 
姑蘇城外寒山寺 夜半鐘聲到客船



月落ち烏(からす)ないて霜天に満つ
江楓(こうふう)漁火愁眠(しゅうみん)に対す
姑蘇(こそ)城外の寒山寺(かんざんじ) 
夜半の鐘声(しょうせい)客船に到る

【詩の意味】
月が西の山にしずみ、からすがないて、霜は天に満ちて真っ白である。
川沿いの楓の葉やちらちらと瞬く漁火が旅の夜の寝付かれぬ眼にうつる。
一体いまは何刻であろうかと思っているところへ、
姑蘇の町外れの寒山寺から夜半を告げる鐘の音が、
ゴーンと自分の寝ている船に響いてきた。

2015年03月10日

「ブランド越後守」Cへお引越し

この度容量オーバーのため 

「ブランド越後守」@

「ブランド越後守」A

「ブランド越後守」B

はこちらへ引越しいたします。

これからも引き続きご愛読下さいませ。

「ブランド越後守」.jpg
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