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2015年03月12日

中国上海市立美術館 楓橋夜泊 張継作 掛け軸

中国上海市立美術館 所蔵品    掛け軸

楓橋夜泊 張継作
 ふうきょうやはく


紙本  桐箱は無し

参考資料
楓橋夜泊 張継作


P1110788.JPGP1110789.JPGP1110785.JPGP1110786.JPGP1110790.JPGP1110791.JPGP1110793.JPGP1110792.JPGP1110794.JPGP1110787.JPGP1110795.JPG

唐代の詩人・張継が旅情豊かに詠い上げた七言絶句の
“楓橋夜泊”です。

月落烏啼霜満天 江楓漁火對愁眠 
姑蘇城外寒山寺 夜半鐘聲到客船



月落ち烏(からす)ないて霜天に満つ
江楓(こうふう)漁火愁眠(しゅうみん)に対す
姑蘇(こそ)城外の寒山寺(かんざんじ) 
夜半の鐘声(しょうせい)客船に到る

【詩の意味】
月が西の山にしずみ、からすがないて、霜は天に満ちて真っ白である。
川沿いの楓の葉やちらちらと瞬く漁火が旅の夜の寝付かれぬ眼にうつる。
一体いまは何刻であろうかと思っているところへ、
姑蘇の町外れの寒山寺から夜半を告げる鐘の音が、
ゴーンと自分の寝ている船に響いてきた。
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