2018年12月14日
[BFV] Google Map で、BFV の戦場に行ってみた。 Narvik (ノルウェー)
ども、moatです。
いやはや、早いもので年の瀬。
そして寒い。
もうね、朝起きても布団から出るのが嫌になっちゃうわけで。
休みの日も、もんびりBFやりたいっすね。
うん、できないけど。
さて、お出かけも憂鬱になる寒さなので、
Google Map で、BFVのステージがどのようなところなのかを見てみようと。
まずは、個人的に好きなNarvik (ノルウェー)から。
だって、雪ダルマ作れるやん?(笑
と、その前に。
まずは 戦時中のNarvik について、ちょっとお勉強してきました。
BFVは、第二次世界大戦が舞台やからな!
第二次大戦中のことは、じ○らんとかこと○っぷ などの旅行誌にはもちろん載っていませんので、ウィキペディアが主な情報源でーす。
はい。
Narvikは、ノルウェー北部、スウェーデン国境近くにある港町で、スウェーデン北部と鉄道で結ばれているそうです。
(ノルウェー主と方向には鉄道は敷かれていないらしい。)
ドイツの軍事産業は、友好関係スウェーデンで採掘される鉄鋼で成り立っていたが、冬季になると港が凍結してしまう。
ドイツとしては兵器製造に欠かせない鉄鉱石が手に入らなくなり、またスウェーデンも貿易による収入が無くなってしまうと。
あ、スウェーデンは連合にも枢軸にも属さず中立の立場であったみたいですね。
はい。
ほいで、ドイツは不凍港であり、スウェーデンと鉄道で結ばれているノルウェー北部のNarvik を手中に収めようと侵略したそうな。
これで、冬季の素材集めもばっちりやな。
対する連合国側のイギリス・フランスは、Narvikをドイツから奪還・支配することで、冬季期間のドイツへの鉄鋼石の供給を途絶えさせることで、後々の戦いを有利に進めようと考えた。
そして1940年、Narvik およびその近海を舞台に 既にNarvikを侵攻していたドイツ と イギリス・フランスの戦いが行われたと。
結果としては、イギリス・フランスが優位に経ったそうですが、ドイツがフランスへの侵攻を開始したことでイギリス・フランスは撤退。
ドイツがノルウェーを支配下に置くことになった。
BFVでは、Narvikを支配する枢軸国(ドイツ)が山手側、海側から上陸する連合国(イギリス)が海側でリスポーンするのはこのためなんでやな。
また、この戦いでノルウェーはドイツに休戦を申し入れ、かつ最終的に支配下に置かれた(植民地化はされていない?)ため、
「ノルウェーの陥落」 と言うタイトルなのですね。納得。
はい、ではそのNarvik ですが、まずはノルウェーの場所から。
こーこっ!(ゴー〇ジャス風に読んでね)
学生の頃に習った記憶のある フィヨルド。
ほんと、入り組んでますね・・・。
航空写真。この辺がステージの場所のモデルっぽい。
沿岸にある赤い建物、Malmkaia って書いてます。
鉄鋼所?鉄鋼石の集積場?
写真の真ん中あたり、鉄鉱石の山でしょうか。
一部、白い砂のような物で隠れていますが、赤い建物の手前には、陸橋のような物が見えますね。
線路っぽい物も、画像右側へに続いてます。
Malmkaia を画像検索してみたところ、
Frank E ring frimerker og postkort som kultur og hobby と言うサイトに、
1935年 NarvikのMalmkaia を撮影した画像が投稿されていました。
Narvikの戦いが1940年なので、その前ですね。
(HPのタイトルに、postkort とあるので、Postcard(はがき)を写真に撮ったものかも。)
http://www.frankering.com/photo/gjoevik-dampskibsbryggen
*If there is a problem with the reprint of the image, please contact me.
大きな船が横付けされていますので、この頃は海上にあったということですね。
山との位置関係的には、こっち(右下がMalmkaia) の方が似ているようにも。
つうことで、Narvik のリアルはこんな感じでした。
では、今日もカクカクなBFV 行ってきます!
いやはや、早いもので年の瀬。
そして寒い。
もうね、朝起きても布団から出るのが嫌になっちゃうわけで。
休みの日も、もんびりBFやりたいっすね。
うん、できないけど。
さて、お出かけも憂鬱になる寒さなので、
Google Map で、BFVのステージがどのようなところなのかを見てみようと。
まずは、個人的に好きなNarvik (ノルウェー)から。
だって、雪ダルマ作れるやん?(笑
と、その前に。
まずは 戦時中のNarvik について、ちょっとお勉強してきました。
BFVは、第二次世界大戦が舞台やからな!
第二次大戦中のことは、じ○らんとかこと○っぷ などの旅行誌にはもちろん載っていませんので、ウィキペディアが主な情報源でーす。
はい。
Narvikは、ノルウェー北部、スウェーデン国境近くにある港町で、スウェーデン北部と鉄道で結ばれているそうです。
(ノルウェー主と方向には鉄道は敷かれていないらしい。)
ドイツの軍事産業は、友好関係スウェーデンで採掘される鉄鋼で成り立っていたが、冬季になると港が凍結してしまう。
ドイツとしては兵器製造に欠かせない鉄鉱石が手に入らなくなり、またスウェーデンも貿易による収入が無くなってしまうと。
あ、スウェーデンは連合にも枢軸にも属さず中立の立場であったみたいですね。
はい。
ほいで、ドイツは不凍港であり、スウェーデンと鉄道で結ばれているノルウェー北部のNarvik を手中に収めようと侵略したそうな。
これで、冬季の素材集めもばっちりやな。
対する連合国側のイギリス・フランスは、Narvikをドイツから奪還・支配することで、冬季期間のドイツへの鉄鋼石の供給を途絶えさせることで、後々の戦いを有利に進めようと考えた。
そして1940年、Narvik およびその近海を舞台に 既にNarvikを侵攻していたドイツ と イギリス・フランスの戦いが行われたと。
結果としては、イギリス・フランスが優位に経ったそうですが、ドイツがフランスへの侵攻を開始したことでイギリス・フランスは撤退。
ドイツがノルウェーを支配下に置くことになった。
BFVでは、Narvikを支配する枢軸国(ドイツ)が山手側、海側から上陸する連合国(イギリス)が海側でリスポーンするのはこのためなんでやな。
また、この戦いでノルウェーはドイツに休戦を申し入れ、かつ最終的に支配下に置かれた(植民地化はされていない?)ため、
「ノルウェーの陥落」 と言うタイトルなのですね。納得。
はい、ではそのNarvik ですが、まずはノルウェーの場所から。
こーこっ!(ゴー〇ジャス風に読んでね)
学生の頃に習った記憶のある フィヨルド。
ほんと、入り組んでますね・・・。
航空写真。この辺がステージの場所のモデルっぽい。
沿岸にある赤い建物、Malmkaia って書いてます。
鉄鋼所?鉄鋼石の集積場?
写真の真ん中あたり、鉄鉱石の山でしょうか。
一部、白い砂のような物で隠れていますが、赤い建物の手前には、陸橋のような物が見えますね。
線路っぽい物も、画像右側へに続いてます。
Malmkaia を画像検索してみたところ、
Frank E ring frimerker og postkort som kultur og hobby と言うサイトに、
1935年 NarvikのMalmkaia を撮影した画像が投稿されていました。
Narvikの戦いが1940年なので、その前ですね。
(HPのタイトルに、postkort とあるので、Postcard(はがき)を写真に撮ったものかも。)
http://www.frankering.com/photo/gjoevik-dampskibsbryggen
*If there is a problem with the reprint of the image, please contact me.
大きな船が横付けされていますので、この頃は海上にあったということですね。
山との位置関係的には、こっち(右下がMalmkaia) の方が似ているようにも。
つうことで、Narvik のリアルはこんな感じでした。
では、今日もカクカクなBFV 行ってきます!
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