moat-san の自由帳

日曜深夜に放送中のドラマ 『ハケンのキャバ嬢 彩華』（朝日放送）

初めて見ました。
普段、あの時間はテレビを点けていないことが多いんですよね〜。


ドラマの内容としては、
あるギャバクラ店やそこで働くキャバ嬢の身の回りで生じる様々なトラブルを、
夏菜さん演じるハケン（いや、あれは派遣というのか？）のキャバ嬢 彩華
（普段は信金のおとなしい？な窓口嬢）が、ゲームで解決（ギャフンと言わせる？）というお話のようで。
っていや、なにその設定。


あ、私も初めて見たのでそれくらいしかわかりません。すんません。
公式HPをご覧ください。たぶん色々わかります。はい。


↓↓
ハケンのキャバ嬢・彩華　公式ＨＰ
https://www.asahi.co.jp/ende/



この回は、デザイン会社の社長(？)とその部下（ゆとり世代？）というお客さんにまつわるエピソード。

この社長が自己中野郎というか、高学歴イジメみたいなことをする奴で、

• 部下の仕事を酷評、罵倒しまくる
• 出来るまで帰るなといいつつ、翌日にもうそれいらないって言っちゃう
• でも、自分は仕事が残っていても帰る
• 残業中にキャバへ呼出し、そこでも罵倒する。
• キャバの支払いは部下が立て替え・・・も、もちろん経費では落ちない

まぁ、最低野郎なわけです。

これに対し、世直しキャバ嬢 彩華　がハケンされ、自己中社長を懲らしめると。

いやもうね、夏菜さん筆頭に終始キャバ嬢のおっぱい（○○）に目が行って・・・

じゃなかった。

個人的には、「この話、笑えねぇなぁ」と思いました。

ドラマのようなクソ上司は、どうぞ成敗してくださいって感じなんですが、

部下が苦しみ悩み、辞めようか、いっそ自殺までしようかという姿に、
なんとも言えない気持ちになりました。



某大手企業での長時間労働・自殺　を発端に、
表面化した日本の労働環境が抱える大きな問題。



政府は「働き方改革」だと言うけれど、
そんな簡単なことじゃないんですよね・・・
これだけ社員が働いて、企業が成り立っているわけです。
労働量を下げれば、企業は成り立たないわけですよ。
だって、人の数は簡単に増えないですから。
もちろん、そういう運動が無意味とは思いませんけどね・・・。



あ、ドラマですが、
来週もし見たら、純粋におっぱい（○○）を楽しみたいと思います。（←おい




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