夕立に遭いました。
夕立は、夕方のシャワーだから、evening shower
caughtは、catchのここは過去分詞
get caughtで、捕まえられた状態でgetなので、「捕まる、遭遇する」という変化を表します。
get caught in the evening showerで「夕立に捕まる」
この過去分詞というのは、英語では「終えられた状態」を表します。
それを知っておくと、過去分詞を使うあらゆる文法がわかるようになります。
I am excited. ワクワクさせられた(終えられた)状態→「私はワクワクしている」
I get excited. ワクワクさせられた(終えられた)状態でget→「私はワクワクする(していない状態からの変化)」
例文:
I wasn't excited about this job but now I'm getting excited.
この仕事にワクワクしていなかったけど、今ワクワクしてきたよ。
他も現在完了もそうですね。形は【have +過去分詞】
I have cleaned the house.
「私は 持ってる 家を掃除し終えた状態を」
→「家の掃除したよ」(終わったぜという達成感がある)
ただの過去形 I cleaned the house.は、掃除したという事実を言っているだけ。
現在完了 I have cleaned the house.は、掃除した(終えられた状態)を今持ってる、という【今の気持ち】を言っているので、やり遂げた感、達成感のようなものが感じられます。
過去分詞というのは、「終えられた状態」を表すんだなあと思っておいてください♪
今日は夕方に急に夕立がありました。
夕立の後の空って、色々なものを洗い流した素の美しさがありますよね〜♪
〜〜〜
さて、今日は基本動詞takeをやってみましょう。
takeは、bringの反対。
goに人やモノがついてくるバージョンです。
方向が同じ仲間を覚えてください♪
go「行く、離れる」とtake「連れて行く(人やモノを連れて離れる)」
come「来る、近づく」とbring「持ってくる、(人やモノを連れて近づく)」
goとtake、comeとbringは同じ方向の仲間です。
I took my son to school.
「私は 連れて行った 息子を 学校に」
家から学校へ移動することに着目しているので、
息子を元の場所から離すイメージでtakeの過去tookを使っています。
同じ意味でも、これが学校で保護者面談があって、
学校や先生という場所(目的地)に到着することに着目するなら、bringの過去broughtもあり得ますね。
I brought my son to school.
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