ヒアリングと言っていたのに、中学2年生になっらた、急にリスニングという言葉にかわりました。 一体どういうことなのでしょうか。
A 今までは、すべて聞く力をためすテストのことをヒアリングと言っていたのです。
1993年の第1回の英検からリスニングという名前にかわったのです。
もともと、ヒアリングという英語は正しくなく、リスニング、コンプリヘンション、テストという名前が正しいのです。
つまり ヒアリングよりもリスニングの方が正式な呼び名に近いわけです。
hearは「聞こえてくる」という意味で、listenは「耳をすまして聴(き)く」という意味なのです。
Q 学校ではリスニングに対する特別な方法はありません。私はリスニングが不得意なのです。 何かいい勉強法はないでしょうか。
A もちろんあります。 学校では「文法」という言葉を使って文の作り方を習います。
ところが音の文法は習いません。 実際には音の文法があるのです。
つまり音は変化するのです。早口で言う時やゆっくりていねいに言う時とは、発音の仕方が違ってくるのです。
ここではそのあたりのことをはっきり説明していきます。心配ありません。
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