三浦のプログ

☆　edを〔t〕［トゥ〕、〔d〕［ドゥ］、〔id〕［イドゥ］と読むこともあります。



〇　edを〔t〕［トゥ〕と読む単語



liked（らァィクトゥ）　〜を好き でした       looked（るゥックトゥ）　見た



cooked（クゥックトゥ）  〜を料理した       hoped（ホォゥプトゥ）　〜を希望した



helped（ヘォプトゥ）　〜を助けた            touched（タァゥチトゥ）　〜をさわった



watched（ワォットゥ、ワッチトゥ）　〜を見た



washed（ウォッシュトゥ、ワァッシュトゥ）　〜を洗った



knocked（ノォックトゥ、ナァッくトゥ） 〜をたたいた               



〇　edを〔d〕［ドゥ］と読む単語



arrived（アゥラァィヴドゥ）　到着した   　 played（プれェィドゥ）　遊んだ



showed（ショォゥドゥ）　〜を見せた    　 lived（りィヴドゥ）　住んだ



rained（ゥレェィンドゥ）　雨が降った   　 closed（クろォゥズドゥ）　〜を閉めた



called（コォーオドゥ）　〜を呼んだ      　named（ネェィムドゥ）　〜を名付けた



〇　edを〔id〕［イドゥ］と読む単語



visited(ヴィズィティドゥ）　〜を訪れた         invited（インヴァィティッドゥ）　〜を招待した



wanted（ウォンティッドゥ、ワァンティッドゥ）　〜ほしかった



waited（ウェィテイッドゥ）　待った







Ｑ　どんな時にedを〔t〕［トゥ〕と読めばいいですか



Ａ　英単語の最後の音が〔tʃ〕［チ］、〔k〕［ク］,〔p〕［プ］.〔ʃ〕［シュ］〔f〕［ふ］と読む場合は、



［トゥ〕と読みます。



Ｑ　どんな時にedを〔d〕［ドゥ］と読めばいいですか



Ａ　英単語の最後の音が〔v〕［ヴ］、〔z〕［ズ］、〔i〕［イ］、〔l〕［る］と読む場合は［ドゥ］と読みます。



Ｑ　どんな時にedを〔id〕［イドゥ］と読めばいいですか



Ａ　英単語の最後の音が〔t〕［トゥ］で終わっている場合は［イドゥ］と読むのです。



Ｑ　もっと簡単にedの読み方がわかる方法はないのでしょうか



Ａ　あります。



英語では、声を出す音と、息で出す音があるのです。



声で出す音は、その音を長く伸ばすことができません。　つまり、〔d〕［ドゥ］は［ドゥー］というよ



うに何秒でも長く伸ばすことができる音なのです。



［トゥ〕の場合は、伸ばして発音しようとしてもすぐ息だけになってしまいます。



つまり、息で出す音は息で出す音とくっつきやすいのです。　もちろん、声で出す音は声で出す



音とくっつきやすいのです。



ということで、実際に発音してみればわかるということです。



☆　ghで〔ｆ〕［ふ］と読むことがあります。



enough（イナァふ）　十分に（な）



laugh（らぁふ）　笑う



ここがテストでねらわれる



oughの３つの読み方



(1）　oughで〔ɔ:〕［オー］と読むことがあります。



thought(そォート）  〜と考えた        brought（ブゥロォートゥ）　〜を持ってきた



（２）　oughで〔u〕［ウー］と読むことがあります。



through(すゥルゥー）　〜を通って



（３）　oughで〔ou〕［オゥ］と読むことがあります。



though（ぞオゥ）　けれども



☆　chは〔tʃ〕［チ］と読むことがあります。



teach（ティーチ）　教える          peach（ピィーチ）　もも



church（チャァ〜チ）　教会        child（チャァィオドゥ）　子供



chance（チャぁンス）　機会         such（サァッチ）　そんな、大変な



☆　chは例外的に〔ｋ〕［ク］と読むことがあります。



school（スクゥーオ）　学校



christmas（クゥリィスマァス）　クリスマス



長くなってすみません　

☆　thで〔θ〕［す］と読むこともあります。



three（すゥリィー）　３           　　　 thing（すィング）　物



third（さァ〜ドゥ）　第３番目の       think（すィンク）　考える



fifth（ふィふす）　第５番目の         mounth（マァゥす）　口



thirty（さァ〜ティ）　３０                 thank（さぁンク）　感謝する



through（すゥルゥー）　〜を通って        throw（すゥロォゥ）　〜を投げる



month（マァンす）　月



解説



ここではs「ス」と区別して  〔θ〕を「す」で表しています。



〔θ〕の発音のコツは、ベロを軽くかむか、上の歯にペロを軽くあてて、歯とベロの間からすっ



と息を出せば、  〔θ〕の音が出ます。    



☆　thで〔ð〕［ず］と読むこともあります。    



 this（ずィス）　これ             　that（ざぁットゥ）　あれ



these（すィーズ）　これら        those（ぞォゥズ）　あれら



then（ぜェン）　その時           other（アざァ）　ほかの



another（アナァざァ）　もうひとつの           together（トゥゲェざァ）　いっしょに



there（ぜェァ）　そこに            their（ぜェア）　彼らの、彼女たちの



mother（まァざァ）　母             father（ふァーざァ）　父



brother（ブゥラァざァ） 弟　兄               they（ぜェィ）  彼ら　彼女たち



覚えましょう     



〔θ〕 ［す］か〔ð〕［ず］になるかを見分ける方法は、言いやすいか言いにくいかで見分けることができます。



Ｑ１　this　［ずィス］と［すィス］のどちらが読みやすいでしょうか



Ａ　［ずィス］の方がいいやすいです。



Ｑ２　third　［ざァ〜ドゥ］と［さァ〜ドゥ］のどちらが読みやすいですか



Ａ　［さァ〜ドゥ］の方がいいやすいです。

ここがテストでねらわれる



〔hə:rd］ heard（ハァ〜ドゥ）　〜心を開いた→口を小さく開けて「ァ〜」



〔hɑ:rt〕 heart（ハァードゥ）　心臓→口を大きく開けて「ァ〜」



☆arは〔ɑ:r〕［アー］と読むのが普通です。



dark（ダアーク）　暗い      park（パアーク）　公園



lark（らアーク）　ひばり     car（カァー）　車    



発音のコツ



口を大きく開けて［アー］と言ってください。



ここがテストでねらわれるルールの例外



arで〔ɔ:〕［オー］と読むこともあります。



war(ウォー）　戦争             warm（ウォーム）あたたか

ここがテストでねらわれる



（１） give（ギィヴ）　〜を与える       （２） live（りィヴ）　住む



＜注意＞



i△eのパターンは普通〔ai〕［アィ］と読むことが多いのです。



（１）　busy（ビィズィ）　いそがしい　　　　　　（２） bulid（ビィオドゥ）　〜を建てる



＜注意＞



uとuiで［イ］と読んでいます。



☆　ir,er,ur,orは〔ə:r〕［ア〜］または〔ər〕［アァ］と読むことが普通です。



【発音のコツ】　口をあまり大きく開けないで［ア〜］ということが大切です。



bird（バァ〜ドゥ）　鳥        　　　　　 first（ふァ〜ストゥ）　第１番目の



third（さァ〜ドゥ）　第３番目の        church（チャァ〜チ）　教会



word（ワァ〜ドゥ）　単語                 world（ワァ〜オドゥ）　世界



work （ワァ〜ク）　働く                    her（ハァァ）　彼女の（を）



girl （ガァ〜オ）　少女                     teacher（ティーチャァ）　先生



runnre（ゥラァナァァ）　ランナー        player（プれェィヤァァ）　選手







☆　例外的にorで〔ɔ:r〕［オー］と読むこともあります。



forty（ふォーテイ）　４０                  short（ショォートゥ）　短い



horse（ホォース）　馬                      or（オー）　または、それとも



☆　earで〔ə:r〕［ア〜］と読むこともあります。



heard(ハァ〜ドゥ）　〜聞いた　　 pearl（パァ〜オ）　真珠（しんじゅ）



learn（らァ〜ン）〜を学ぶ

☆　iは〔i〕［イ］と読むのが普通です。



hit（ヒイットゥ）　打つ          think（すインク）　〜と思う



it（イット）　それ                 ill（イオ）　病気の



sit（スイットゥ）　座る          his（ヒイズ）　彼の（もの）



hill（ヒイオ）　丘                 fill（ふイオ）　〜を満（み）たす



kill（キイオ）　〜を殺す       till（テイオ）　〜まで  



still（ステイオ）　まだ          milk（ミイオク）　ミルク







iの音は日本語の〔い〕と〔え〕の間の音だと考えてください。



つまり、英語には日本語の〔い〕のおとはないということです。



●　リスニングで聞きまちがえる単語



（ア）begin（ビイギイン）　〜を始める　始まる



（イ）began（ビイギャぁン）　〜を始めた　始まった



解説



この２つの単語はとてもまぎらわしいのです。



（ア）beginの〔i〕［イ］の音が［エ］に聞こえてしまうことがあります。



（イ）beganの〔æ〕［あ］の音も［ア］と［エ］と間の音なので［エ］と聞こえる可能性があります。



リスニングの時には、前後の関係から判断してください。

☆　eaで〔e〕［エ］と読むこともあります。



bread（ブゥレェッドゥ）　パン                  ready（ゥレェディ）　用意ができて



head（ヘェッドゥ）　頭                        weather（ウェざァァ）　天気



ここがテストでねらわれるルールの例外



many（メェニイ）　たくさんの



これでテストで点が取れる



He reads this book.　（彼はこの本を読みます）→現在形

　　〔ゥリィーヅ〕



Ｈｅ will read this book.　（彼はこの本を読むでしょう）→原形

　　　　〔ゥリィードゥ〕



Ｉ read this book yesterday. （私はきのうこの本を読みました）→現在形

〔ゥレェッドゥ〕



Have you read this book yet? （あなたはもうこの本を読みましたか）→過去分詞

            〔ゥレェッドゥ〕







say（セェイ）　言う             says（セェッズ）　言う



said（セェッドゥ）　言った

☆　alは〔ɔ:〕［ｵー］と読むのが普通です。



ball（ボォーオ）　ボール           wall（ウォーオ）　かべ



small（スモォー オ）　小さい      tall（トォー オ）　背が高い



call（コォーオ）　〜を呼ぶ         chalk（チョォー ク）　チョーク



walk（ウォーク）　歩く               talk（トォーク）　話す 



oughとaughは〔ɔ:〕［ｵー］と読むのが多いのです。



bought（ボォートォ）　〜を買った         brought（ブゥロォートゥ）　〜を持ってきた



caught（コォートォ）　〜をつかまえた      taught（トォートゥ）　〜を教えた







oughとaughの入っている単語は、動詞過去形と過去分詞が多いようです。



oughになるか、aughなるかは動詞の原形にaがあればaugh、なければough



になるのです。



buy（バァイ）　買う=bought



bring（ブゥリィング）=　brough



catch（キャぁッチ）　〜をうかまえる=caught



teach（ティーチ）　〜を教える=taught



ここがテストでねらわれる



�@　saw（ソォー）　〜を見た



　　so（ソォゥ）　だから



�A　walk（ウォーク）　歩く



    work（ワァーク）　働く



�B　bought（ボォートゥ）　〜を買った



     boat（ボォゥトゥ）　ボート

☆　aはアとエの間の音の〔æ〕［あ］と発音してください。



bag（バぁッグ）　カバン        bat（バぁットゥ）　バット



can（キャぁン）　できる        cap（キャぁップ）　野球ぼう



cat（キャぁットゥ）　ネコ       fat（ふぁットゥ）　太った



ant（あントゥ）　アリ            map（マぁップ）　地図



hat（ハぁットゥ）　（ふちのある）ぼうし        fast（ふぁスト）　速い



black（ぶらぁック）　黒い       glasses（グらぁスィズ）　めがね



flag（ふらぁッグ）　旗            stand（スタぁンド）　立つ



apple（あッポォ）リンゴ          rabbit（ゥラぁビットゥ）　うさぎ



last（らぁストゥ）　最後の       hand（ハぁンドゥ）　手



land（らぁストゥ）　最後の       catch（キャぁッチ）　〜を捕（つか）まえる



back（バぁック）　うしろ          happy（ハぁッピィ）　幸せな



animal（あニィモォ）　動物      glad（グらぁッドゥ）　うれしい



発音の注意



ここでは、ほかの［あ］と区別するために〔æ〕を［あ］と区別するために、［あ］

で表しています。



〔æ〕という発音は、はじめは言いにくいのでエの口の形で［ア］という練習をしてください。



たとえば、standならば「ステェァンドゥ）のように言えば、〔æ〕の音が出ます。



なれれば一気に〔æ〕［あ］の音が出ます。

ここをまちがえる



oughで〔u:〕［ウー］と読むことがあります。



through（すゥルゥー）　〜を通って



☆　uは〔ʌ〕［ア］と読むのが普通です。



much（マァッチ）　多くの量の        summer（サァマァァ）　夏



just（ヂャァストゥ）　ちょうど          study（スタァディ）　勉強する



bus（バァス）　バス                     cut（カァットゥ）　〜を切る



cup（カァップ）　コップ                 but（バァットゥ）　しかし



up（アップ）　上へ



☆　o△eで〔ʌ〕［ア］と読むこともあります。



come(カァム）　来る           　　　　　 love（らァヴ）　愛



become（ビィカァム）　〜になる         some（サァム）　いくらかの



☆　ouで〔ʌ〕［ア］と読むこともあります。



young(ヤァンｸﾞ）　若い              country（カァントゥゥリィ）　国



enough（イナァふ）　十分な



☆　unとonは〔ʌn〕［アン］と読むのが普通です。



run(ゥラァン）　走る       　　 　　　　sun（サァン）　太陽



fun（ふァン）　おもしろさ      　　　　 Sunday（サァンディ）　日曜日



Ｍonday（マァンディ）　月曜日        son（サァン）　息子



london（らァンドォン）　ロンドン       front（ふゥらァントゥ）　正面

☆　owは〔ɑu〕［アゥ］と読むことがあります。



how （ハァゥ）　どのぐらい         cow（カァゥ）　め牛



now（ナァゥ） 今                      town（タァゥン）　町 



ルールの例外も覚えましょう



know  (ナォゥ）　知っている      throw（すゥロォゥ）　〜を投げる



show  （ショォゥ）　〜を見せる      grow（グゥロォゥ）　〜を育てる



☆　ooで〔u:〕［ウー］と読むことがあります。



cool（クゥーォ）　すずしい        pool（プゥーオ）　プール



food（ふゥードゥ）　植物          noon（ヌゥーン）正午



soon （スゥーン）　すぐに         tool（トゥーオ）　道具



shoot（シュゥートゥ）　〜撃（う）つ     school（スクゥーオ）　学校



spoon（スプゥーン）　スプーン          room（ゥルゥーム）　部屋



too （トゥー）　〜もまた                  moon（ムゥーン）　月



☆　o△eまたはu△eで〔u〕［ウー］と読むことがあります。



lose (るゥーズ）　〜を失う             whose（フゥーズ）　だれの



move （ムゥーブ）　動く                rule（ゥルゥーオ）　規則



☆　oeまたはueで〔u:〕［ウー］と読むこともあります。



shoe (シュゥー）　くつ                  blue（ブるゥー）　青



　ここがテストでねらわれるルールの例外



〔u〕　ooで［ウ］と読むこともあります。



look （るゥック）　見る        took（トゥック）　〜取った



wool（ウゥオ）　羊毛（ようもう）        good（グゥッドゥ）　良い



woods（ウゥッヅ）　森                    book（ブゥック）　本



cook（クゥック）　料理する              foot（ふゥットゥ）　足



football（ふゥットゥボール）　フットボール