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JAZZ初心者がジャズ好きになるCDの聴き比べを紹介
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ギター・ジャズ三昧!
本日は Guitar Jazz 曲タイトル:Four on Six アーチスト:Wes Montgomery アルバム名:The Incredible Jazz Guitar 作曲者: Montgomery レーベル:Ojc オリジナル盤発売年:1960/1/26 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曲タイトル:Two for One アーチスト:Grant Green アルバム名:Complete Quartets with Sonny Clark 作曲者: Green レーベル:Blue Note Records オリジナル盤発売年度:1997/7/15 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曲タイトル:Ingenue アーチスト:Earl Klugh アルバム名:Two of a Kind 作曲者: James レーベル:Blue Note Records オリジナル盤発売年度:1982 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曲タイトル:Pedal Point アーチスト:Barney Kessel アルバム名:The Artistry of Barney Kessel 作曲者: Kessel レーベル:Fantasy オリジナル盤発売年度:2005 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曲タイトル:Ring of Life アーチスト:Pat Metheny and Brad Mehldau アルバム名:Metheny Mehldau 作曲者: Metheny レーベル:Nonesuch オリジナル盤発売年度:2006/9/12 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曲タイトル:Simple Things アーチスト:Jim Hall アルバム名:Dialogues 作曲者: Hall レーベル:Telarc オリジナル盤発売年度:2006/9/12 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジャズ初心者,JAZZ,jazz,JAZZ,ジャズ cd,JAZZ,ジャズ,スタンダードジャズ,LIVE,ジャズ,初心者,ジャズ,歌詞,ジャズ,スタンダードジャズ,JAZZ,Jazz Standard,ジャズスタンダード,CD,視聴,スタンダード・ジャズ,スタンダードジャズ,JAZZ,Jazz Standard,ジャズスタンダード,ジャズ,ヴォーカル・ジャズ,オムニバス,CD,視聴,,CD,視聴, ,JAZZ,jazz,JAZZ,sinatra ストレンジャー パラダイス,JAZZ,jazz,JAZZ,JAZZ,jazz,JAZZ,JAZZ,jazz,JAZZ,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ cd,JAZZ,jazz,JAZZ,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ初心者,ジャズ cd,JAZZ,jazz,JAZZ,
二人のベースマン
「 JAZZの楽しみは 」と問われれば 「 Freedom 」 いろいろなJAZZがあるから 聞き手も自分流の楽しみを見つけて 幾通りもの楽しみ方ができる。 初心者であろうが上級者であろうが 聞き手の流儀は・・たぶん「 Freedom 」 私流の聞き方は パートの音に聞き耳をたてる事 ベースを意識の真ん中に持ってきて聴く そんな楽しみ。 さらにお気に入りのベースマンで 同じシチュエーションのアルバムが見つかった時などは 両者の甲乙をつけるのではなく 両者の特長や 両者ならではの魅力を 私流の理屈をつけて聞き探る事 この度 その楽しみを深める 恰好のアルバム2枚が手元にそろった David Hazeltine Trio一枚は私の以前からのお気に入りのアルバム Cleopatra's Dream: クレオパトラの夢David Hazeltine(p) George Mraz(b) Billy Drummond(ds) (画像左) そしてもう一枚は Pearls: パールス David Hazeltine(p) Peter Washington(b) Joe Farnsworth(ds) (画像左) 私のお気に入りのベースマン George Mraz ジョージ・ムラーツと Peter Washingtonピーター・ワシントン二つのアルバムのピアニスト David Hazeltine(p)デヴィッド・ヘイゼルタインに絡む二人のベースプレイを 興味深く聞いてみる なんども聞いてみる 私の耳には George Mrazのベースは 時に遠くに聞こえたり 時にポンと一番前に出てくるように聞こえる Peter Washingtonのベースは いつもきっちりとピアノに寄り添って 時に強く、時に軽く、時にスリリングに ビートを刻んでいるような ベースに聞こえる だから・・・ George Mrazのベースは David Hazeltine(p)の音の世界の空間をより深め広げる そんなベースプレイだと感じる。 Peter Washingtonのベースは David Hazeltine(p)の音の世界の輪郭を よりクリアに際立たせる そんなベースプレイだと感じる。
ジョー・パスの「pass」
画像 左Finally: Live in Stockholm 中央:Joe Pass 右:Red Mitchell アルバム詳細は: http://hyoushigi.ld.infoseek.co.jp/artist/guitar/cd/22.html 天気予報で台風の進路を「 コース」というのを聞いて アメリカ帰りの友達の友達が ”日本ってへんよ 台風は「 コース」じゃなくて「 パス」なんだから”と・・・。 なんでも丸覚えはとても苦手なわたしだけれど この発言を聞いて以来 「 Pass」という単語の意味が 辞書で引いた 四角四面の意味あいではなく 「 Pass」がとてもフィットした感覚で、 スルリと分かったような気がしました。 ********* で、今日のお題は ジョー・パスの「pass」 ベイシストのレッド・ミッチェル(Red Mitchell) と ジョー・パス(Joe・Pass)との出会いから お互いの晩年までの約40年の「pass」を 紹介します。 Finally: Live in Stockholm /Joe Pass :Red Mitchell は ジョーパスの死後 発表されたアルバムです。 ベイシストのレッド・ミッチェルとジョーパスとは 特別な友人というほどではありませんでしたが 何回かの出会いがあったのに、 レコーディングする機会には恵まれませんでした。 そして 初めて出会ってから40年後に 共演の機会に恵まれ 最初で最後の作品が というこのアルバムです。 このアルバムに寄せるレッド・ミッチェルの想いは とても深かったそうです。 1952年 レッド・ミッチェルがショー・パスを見たのは ラスベガスのクラブでした。 レッド・ミッチェルは レッド・ノーボ(Red Norvo)のトリオの ギタリスト:タル・ファーロ(Tal Farlow )が 怪我をしてしまって演奏が出来ないという事態になりました。 その時、ラスベガスのショーで 「恐ろしくギターの上手いギタリストがいる!」 ということを聞きつけ すぐさま その男を探し出した・・・ それがジョー・パスでした。 そして、ショーをやる為に、 一端ロサンジェルスのレッド・ノーボの家に ジョーを連れて行きまず、リハーサルをしたそうです。 「その日 とても美しくギターを奏でた ジョーの技量と存在を目の当たりにした。」 これが レッド・ミッチェルがジョー・パスを記憶した始めての日でした。 次に 二人が顔を会わせるのが 16年後の1968年 「グッドモーニング・ロサンジェルス」という TVのショーの仕事でした。 この番組の中で二人は、 「今日のベトナムで何人の米兵が死んだか」という ボディー・カウンティングをするバックで 演奏することを依頼されていました。 選曲は「 What A Wonderful World」でした。 レッド・ミッチェルは 「そんな曲はこの番組で演奏できない!」と激怒し、 変わりに「 Softly As in a Morning Sunrise」を ジョーとレッド・ミッチェルは演奏したそうです。 そして1992年 ストックホルムのライブハウスで二人は再会し、 レコードの録音をしました。 「 Finally」終(ついに)に二人はここで会って、 最初にして最後の録音されたアルバムが 「 Finally: Live in Stockholm /Joe Pass :Red Mitchell」 でした。 レッド・ミッチェルはこの日の録音に、 ジョーと出会いからこの日までの長い時間を込めて 熱い熱い想いを寄せているそうですが この録音から1年後に他界し、 ジョーもそのあとの1年後1994年にこの世を去りました。 (記事内容はTabo Oishiさんによる4時間Joe Passラジオ特集より編集しました)
Everything happens to me
タイトル: Everything Happens To Me Matt Dennis作曲 Tom Adair作詞の1941年につくられた名曲 Verseの部分だけ 紹介すると Black cats creep across my path Until I'm almost mad I must have 'roused the devill's wrath 'cause all my luck is bad
僕ときたら何から何までついてないんだ 行く先々に 黒猫が這いまわっているし 悪魔の怒りを呼び起こしたのかもしれないな これ以上の不運はないってくらいにね と・・・失恋かなんかで 落ち込んだ 男の心情をうたいはじめるんだけれど・・。 私は ガス欠状態に似た 落ち込み状態に入りかけた時 薬箱から常備薬を取り出すように Everything happens to me を聞く とくに 私の常備薬となって 痛み緩和に はたらきかけてくれるのが Carmen McRae(カーメン・マクレエ)の Everything happens to me 何回も 何回も この曲を流し続け 一日が暮れる頃 まぁ・・・こんなこともあるさ! ツイてないことだって あるさ! なんて・・・少しだけ思えてくる たぶん 私の常備薬(Everything happens to me)が効き始めたのだと思う・・・。
楽器のように暖かく心に響く
Victor.JVCのウッドコーン スピーカー 楽器のように暖かく心に響く コレほんとうよ! 私は 日本ビクター コンパクトコンポーネントシステム EX-A10 コレですが 小さいコンポですけれど なかなか 優れものですよ! なんでも手じかで満足している私ですが・・・ ウッドコーンスピーカーってぇのは むりやり音を再生するのではなくて 本当にやさしく生の音へ限りなく自然に再現する 『楽器のように暖かく心に響く』・・という触れ込み通り 自然な やさしい そしてクリアーな音ですね! 楽天ショップからウッドコーン スピーカー検索してみてね!
ライブの魅力はたまらい!
私はJAZZ専門のリスナー。そしてライブにも足しげく通う。生で目の前に演奏されるライブの魅力はたまらい。一度限りの瞬間の音&シーン&会場との一体感などをより深く味わうために・・・ちょっとだけ準備をしている。アルバム情報を見る!参加メンバーを見る!そしてアルバムを聴く!私の予習に欠かせない強いサポーターがタワーレコード!これからもどうぞよろしく!
Carly Simon
この ↑アルバムの中からかかった曲は Moonlight Serenade Carly Simon Moonlight Serenade Glenn Miller / Mitchell Parish Sony 2005
John Pizzarelli
この ↑アルバムの中からかかった曲は Ring-a-Ding Ding John Pizzarelli Dear Mr. Sinatra Cahn / Van Heusen Telarc 2006
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