最近あまり病気関連の話題をしていなかったので久しぶりの内容ですが
鬱、自律神経の病気、気分障害など、出方が人それぞれ違うだけで
根本的には、誰かのことを物凄く恨んでいる場合が多いようです
例えば
職場にすごく嫌いな人がいる
過去に分かれた恋人、配偶者
親、兄弟、親戚、ご近所さん…
あいつのせいで私は!!!って
めちゃくちゃ嫌ったり恨んだりしていると
自分をこころの病気にします
他人のことを嫌いになるって
自分が損するだけなんですよね
嫌われてる相手にはなんのダメージもないですから
怨念で人を傷つけたり殺すことは不可能です
恨みやコンプレックスを解消するには
自分を磨いて自信をつけて
相手を見返してやることだと思います
私も、自律神経失調症になった時は多分
元彼のことをめちゃくちゃ恨んでいました
あんな奴、死ねばいいのにと、本気で思っていましたw
仕事や身内のストレスも重なって
そっちのせいにしていましたが
思えば、その人たちの影響って大したことなくて
環境自体と、元彼の影響が
自分には大きかったです
過去に知り合ったうつ病の子達も
元彼、親、誰かの恨み言をよく言っていました
必ずしもフラれて独り身の人だけが鬱ではありません
旦那やいい彼氏がいても、鬱の人はいます
大切な旦那や彼氏よりも
自分が恨んでいる相手の方を重要視している証拠です
新彼がいても元彼を恨み続けていたら
新彼はお飾り、気休めで
元彼とうまくいかなかったことの方が重要なんです
だから素敵な恋人がいても満たされない
それって、恋人にとっても、可哀想な話ですよね
職場の人の悩みでも同じです
自分がいることで幸せを感じてもらえず
恋人は居て当たり前、
それよりあの人と仕事でうまくいかないのが
私にとっては重要なのよ、
って言われてるようなものですから
あなたも病気を抱えているなら
私のように正直に言って見ましょう
誰を恨んでても、恥ずかしがることはありません
本気で恨んでいるのは誰なのか気づくこと、
そいつを恨んでいるんだと、自分で認めることが大事です
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image