2015年06月08日
田植えと日焼け止めと
田植えと日焼け止めと
田植えのシーズンになりましたね。
大阪北部、ここ箕面市でも6月に入って一
斉に田植えが始まりました。
みのお市では毎年、田植えの体験イベント
があります。
今回それに参加しました
今まで一回も田植えとかしたことがありません。
田植えか・・・。
紫外線対策をしなくては!
照り返しもありますからね・・・。
さっそく日焼け止めを注文。
POLA WHITISSIMO
なぜ、これか?
それは紫外線から肌を守る有効成分が「吸収剤ではない」!
この一点に尽きます。
美容に意識が高いひとなら既知の内容だとは思います
が、日焼け止めの有効成分は「吸収」か「散乱」タイプのど
ちらかですよね?
紫外線を吸収する成分は日焼け止めとしての能力は高い上、
透明なので厚塗りしても見た目が悪くありません。
散乱させるタイプは白い上に、2時間に一度は塗り直さなけ
ればなりません。
「ちっきしょ〜」って言いたくなるくらい白くなるまで厚塗
りする必要があります。
あと、散乱タイプは使い心地が良くないです。
吸収タイプは透明でサラッとしたタイプが多く、使いやすい
です。
日焼け止めの効果は抜群
でもお肌への負担は大きく、幼児用の日焼け止めにあまり使
われていないことからもちょっと避けたいタイプ。
赤道直下に旅行に行くなら吸収タイプを使うのも悪くない選
択だと思います。
でもここは箕面市。
紫外線を散乱させるタイプで十分です。
田植えといっても1時間くらいしか野外活動をしないわけで
すから、SPFもPAもそんなに高くなくてイイかな。
それでWEB上で注文したわけですが、日焼け止めを買いに
外に出たら紫外線にヤラれちゃうじゃん
だから宅配サービス。
この考え方、極端ですかね?
届きました。
使い心地をチェックしましょう。
白濁しているのは散乱タイプの特徴ですね。
手の甲全体に広げるように塗りました。
いかにも塗りましたって感じにはなりませんね。
よく伸びます。
ここで個人的に一番気にしている「日焼け止めのニオイ」に
ついてもチェック。
日焼け止めって独特のニオイがするものって多いじゃないで
すか。
これはどうなのかな?
鼻を近づけてみます。
あの独特のニオイはしませんね・・・。
よし、それではいよいよ紫外線に晒してみよう
とりあえず3分、直射日光に晒しました。
肌が赤くならなかったので「合格」。
私の肌はすぐに赤くなるだけで、小麦色に焼くとかできないの
で、これで充分テストができます。
POLA WHITISSIMO
さて、いよいよ田植え当日。
前日は一日中雨が降っていました。
週間天気予報では「雨」でしたが、晴れました。
起きてシャワーを浴びて、日焼け止めクリームを塗って戦闘準
備完了。
いざ、田んぼへ!
水が張られています。
そして案の定、チビッコが多い。
人生初めての田植えスタートです。
想像以上に難しい。。。
小さい子たちがサクサクと植えるなか、あたふたと右往左往し
ました
この苗を2~3本ずつちぎるのが意外と難しかったです。
ファミリーがいっぱい。
泥にまみれた足と手、泥を洗い流すとスベスベ。
これがパック効果か・・・?
田んぼの脇の水路で泥を洗い流します。
足跡。
10月上旬には刈り入れで、そこにも参加できるそうで今から
楽しみです♪
他の田んぼでも田植えがどんどん始まっています。
【紫外線対策の基本】
ツバの広い帽子、長袖、長ズボンなど、とにかく直接日光を浴
びない装備が重要です。
日焼け止めは補助的な位置づけです。
農家のご婦人はお肌がキレイです。
ファッション性より紫外線対策の装備を優先しているからだと
思います。
私は晴れてようが曇っていようが、雨だろうが雪だろうが、年
中長袖・長ズボン、頭に手ぬぐいを巻き、軍手をはめて外出を
しています。
夜でもこのスタイルなので道行くひとたちからの警戒感がパね
ぇ・・・。
でもこれくらいしないと髪やお肌の不必要な劣化は防げません。
日焼け止めはあくまで「補助」なのです。
POLA WHITISSIMO
田植えのシーズンになりましたね。
大阪北部、ここ箕面市でも6月に入って一
斉に田植えが始まりました。
みのお市では毎年、田植えの体験イベント
があります。
今回それに参加しました
今まで一回も田植えとかしたことがありません。
田植えか・・・。
紫外線対策をしなくては!
照り返しもありますからね・・・。
さっそく日焼け止めを注文。
POLA WHITISSIMO
なぜ、これか?
それは紫外線から肌を守る有効成分が「吸収剤ではない」!
この一点に尽きます。
美容に意識が高いひとなら既知の内容だとは思います
が、日焼け止めの有効成分は「吸収」か「散乱」タイプのど
ちらかですよね?
紫外線を吸収する成分は日焼け止めとしての能力は高い上、
透明なので厚塗りしても見た目が悪くありません。
散乱させるタイプは白い上に、2時間に一度は塗り直さなけ
ればなりません。
「ちっきしょ〜」って言いたくなるくらい白くなるまで厚塗
りする必要があります。
あと、散乱タイプは使い心地が良くないです。
吸収タイプは透明でサラッとしたタイプが多く、使いやすい
です。
日焼け止めの効果は抜群
でもお肌への負担は大きく、幼児用の日焼け止めにあまり使
われていないことからもちょっと避けたいタイプ。
赤道直下に旅行に行くなら吸収タイプを使うのも悪くない選
択だと思います。
でもここは箕面市。
紫外線を散乱させるタイプで十分です。
田植えといっても1時間くらいしか野外活動をしないわけで
すから、SPFもPAもそんなに高くなくてイイかな。
それでWEB上で注文したわけですが、日焼け止めを買いに
外に出たら紫外線にヤラれちゃうじゃん
だから宅配サービス。
この考え方、極端ですかね?
届きました。
使い心地をチェックしましょう。
白濁しているのは散乱タイプの特徴ですね。
手の甲全体に広げるように塗りました。
いかにも塗りましたって感じにはなりませんね。
よく伸びます。
ここで個人的に一番気にしている「日焼け止めのニオイ」に
ついてもチェック。
日焼け止めって独特のニオイがするものって多いじゃないで
すか。
これはどうなのかな?
鼻を近づけてみます。
あの独特のニオイはしませんね・・・。
よし、それではいよいよ紫外線に晒してみよう
とりあえず3分、直射日光に晒しました。
肌が赤くならなかったので「合格」。
私の肌はすぐに赤くなるだけで、小麦色に焼くとかできないの
で、これで充分テストができます。
POLA WHITISSIMO
さて、いよいよ田植え当日。
前日は一日中雨が降っていました。
週間天気予報では「雨」でしたが、晴れました。
起きてシャワーを浴びて、日焼け止めクリームを塗って戦闘準
備完了。
いざ、田んぼへ!
水が張られています。
そして案の定、チビッコが多い。
人生初めての田植えスタートです。
想像以上に難しい。。。
小さい子たちがサクサクと植えるなか、あたふたと右往左往し
ました
この苗を2~3本ずつちぎるのが意外と難しかったです。
ファミリーがいっぱい。
泥にまみれた足と手、泥を洗い流すとスベスベ。
これがパック効果か・・・?
田んぼの脇の水路で泥を洗い流します。
足跡。
10月上旬には刈り入れで、そこにも参加できるそうで今から
楽しみです♪
他の田んぼでも田植えがどんどん始まっています。
【紫外線対策の基本】
ツバの広い帽子、長袖、長ズボンなど、とにかく直接日光を浴
びない装備が重要です。
日焼け止めは補助的な位置づけです。
農家のご婦人はお肌がキレイです。
ファッション性より紫外線対策の装備を優先しているからだと
思います。
私は晴れてようが曇っていようが、雨だろうが雪だろうが、年
中長袖・長ズボン、頭に手ぬぐいを巻き、軍手をはめて外出を
しています。
夜でもこのスタイルなので道行くひとたちからの警戒感がパね
ぇ・・・。
でもこれくらいしないと髪やお肌の不必要な劣化は防げません。
日焼け止めはあくまで「補助」なのです。
POLA WHITISSIMO
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