育毛・発毛・美容専門ブログ

歳をとると、知識や経験は増えていくもの、減っていくものもあります。減っていくものとは・・・
ハリとコシです。
肌に弾力がなくなったり、髪が細くなったり、目尻にシワが増えたりと外見上の悩みが増えてきます。
でも、オールインワンジェルやマッサージ、紫外線対策、さらには食生活などを改善していくと肌は健康な状態を保つことができ、その努力の結果、年齢よりも若く見られることもあります。
しかし、体のパーツでどうしても老いを隠せない箇所があります。





加齢とともに細胞も保水力がなくなり、弾力性が失われていきます。肌の面積は変わりづらいので、歳を重ねるとしぼんだ風船のような状態になります。

体のパーツの中で常に露出が高く、酷使されているのは「手」です。とりわけ「手の甲」は、この風船のような状態が目立ちます。なぜなら、血管が多く通っており、しぼむことにより浮き出て見えるからです。１０代と３０代以降の手の甲は明らかに違いますよね。




歳をめしても、綺麗な女優さんはたくさんいらっしゃいますよね。でも、その方の首元を見ると、縦筋、横筋が気になりませんか？顔の肌が綺麗だとなお一層、目立ってきますよね。

この首元は、特にケアを怠りがちで、ボディマッサージとスキンケア用品でカバーしていくしかありません。
さらに姿勢にも気をつけないといけません。

人間は自然と、頭の重さで首が下に沈みがちになりますので、顔の向きを日頃から気をつけることも大事です。長時間のパソコンで首が曲がりすぎていませんか？
いわゆる「ストレートネック」の原因にもなり、シワのみならず体全体の不調にもつながりますので、注意してください。

出典元：http://slowcore.net




一番年齢を表すのは、髪質です。この部分は帽子をかぶり続けるほか、隠しようがありません。髪の量はあっても、パサついたり細くなったりすると老けて見えてしまいます。
また、紫外線にも弱く、髪は変色し、頭皮が痛むと脱毛の原因にもなります。多くの女性が悩まされる、体のパーツの一つです。



１０代に比べて、歳をとると、圧倒的に変わったと感じられるようになるのが、髪質です。某CMでは、バージンヘアと勝負と言っていますが、並々ならぬ努力をしないと勝てません。（笑）

女性は、４０代を過ぎたあたりから髪に関する悩みが増えてきます。下の図をご覧ください。（クリックすると拡大します。）


４０代以降では、「白髪」、「ハリとコシ」「ボリューム」の悩みが多くなってきています。
食生活だけではカバーできないのでしょう。

だからこそ、髪に毎日関わる「シャンプー」と「コンディショナー」にはこだわりをもっておきたいものです。
エイジングケア発想のヘアケア商品〜グローイングショット〜


今すぐに、加齢とともに抜け落ちた髪を生やすことは無理です。少しずつ、育毛剤等を使い、食生活や生活習慣に気を配ることで回復していきます。
女性用育毛剤【Kenomika】〜ケノミカ〜


そこで、髪の毛に毎日関わるシャンプーやコンディショナーを変えてみることも考えてみてください。
年齢を重ねると、肌とともに髪の表面ももろくなります。


シャンプーやコンディショナーは、髪の表面を補修してくれます。水に濡らした髪が綺麗に見えるのは、水の分子が髪を覆い、光を反射しているからです。常にその効果が続けば、ハリとコシがある髪に見えるわけです。
髪が少なくても、この「ハリとコシ」があれば若く見えます。現に、子どもの髪毛は量が少ないですよね。それでも若く見えるのは、この「ハリとコシ」があるからです。ボリュームがなくとも、白髪が多少あっても、「ハリとコシ」で見た目はカバーできます。

大手化粧品会社のポーラ　−POLA−はその発想を商品開発に取り入れました。

天然成分はもちろん、POLA独自の補修成分を取り入れ、「ハリとコシ」のある髪を保つための美容成分も取り入れました。根本からふんわりと立ち上がることで、若く見える髪へと変化させてくれます。

シャンプーやコンディショナーはなんでもいいという１０代から、自分への投資ができる世代へと変化した今。

美への投資は決して今すぐには効果はでないかもしれませんが、１０年後、２０年後にははっきりと出て来ます。
シャンプーやコンディショナーにこれだけの金額をそそげるのは、大人だけです。

お値段が張りますが、量産されている市販品にはないそれなりの理由がありますので、一度試されてみてはいかがでしょうか？

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